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※奪う、堕ちる、の続き
※今回は🍌視点
※🍌☃️←🍆
※略奪。無理やり系が苦手な方は見ないでください。
※作者の妄想
※ご本人様関係ございません。
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ツーツーツー…
電話は一方的に切られ
俺はただ呆然と立ち尽くしていた
少しすると…冷たい水が頬を伝う
それは止まることなくポロポロポロと流れてきて
床と服を濡らしていく
「…ッおらふ…くん」
“ごめんなさい”
ぼんさんに抱かれながら必死に紡いでいた懺悔の言葉
“やめて”
と、悲痛な叫び声…
「俺が……俺がッ…」
怒り、悲しみ、いろんな感情が俺を包んでいく
「くそっ!!!!」
ドンッ!!!
床を思いっきり殴った
こんな事をしても意味がないのは分かっている
でも、何かにぶつけないと自分がおかしくなりそうだったんだ…
チカッ…チカッ…
スマホから通知を知らせるライトが光る…
「……そういえば!!!」
電話が切れる前
ぼんさんが”ここに来い”と言っていた
メッセージを開くと
住所と部屋番号が載っている
ここからさほど遠くない
俺はコートを羽織って送られてきた住所へ向かった…
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「…ここ…か」
必死に走って
たどり着いたタワーマンション…
書かれてあった部屋番号を入れインターホンを押す
誰か出たけど声はなく
無言で解除されたエントラス入り口
自動ドアが俺に反応して静かに開いた…
部屋の前
エントラスに入った直後届いた通知
“部屋の鍵開いてるから勝手に入ってきな”
ドアノブに手をかけ
中に入る…
玄関には見慣れた靴が一足
間違いない
「おらふくんのだ…」
乱暴に靴を脱ぎ
寝室と思われる扉に手をかける
『あっっ!!やぁ、もう、ぼんしゃんッ!!!』
『ほら、おらふくんッ…もう一回だすよ』
ドアの向こうから聞こえる
愛しい人と憎いやつの交わる声
俺は勢いよく扉を開けた
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