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釘「あや。そろそろできた?」
「うん!」
釘「ほら男子共、あやが準備できたらしいわよ」
シャッ
私は野薔薇ちゃんに返事をして更衣室から出た。
実は今さっき服は選び終わったのだ。
さてさて皆の反応は…?
「ど…どうかな…?」
ここは恥じらいを残すために顔を赤める。
こっちのほうが堕ちやすいと思うし。
虎「か、、、かわいい///」
伏「…///」
釘「さすがねあや。かわいいわ」
反応は…
なかなかだね。
それに男子2人なんて顔を赤く染めちゃって。
私が着ているのは白をべースにした全体的にピシッとしてるシャツに、
上からロングで半透明なカーディガンを羽織っている。
カーディガンは後ろがロングでふくらはぎまであるので。(伝われ)
それから、スタイルを良く見せるためにミニスカより少し長いくらいのスカートを、
腰まで持ってきて足の長さを強調できるようにする。
完璧。
今どきのトレンドをすべて回収していると思う。
どっちかといえば清潔系かな。
こんな完璧になコーデでさらにこんなに可愛い私の顔堕ちないわけがない。
あぁなんて単純なんだろう…!
ここに愛姫がいないことが悔やまれるね。
今の皆の顔を見せてあげたい。
どうせあいつは私を裏から睨んだりとか簡単な挑発や嫌がらせだけしかできないと思うけど!
…まぁ
そんな感じで服を選んで買った後は皆と一緒に昼ごはんを食べに行ったり、
ゲーセンいったり、
色々東京を満喫した。
そして今、みんな買いたい物があるとかなんとかで、バラバラで行動しています!
もうすぐで集合の時間だなぁっと思い時計を見つめる
分かれる前に一時間後にここに集合って決めてたんだよね~
男「ねぇきみ可愛いね♡俺たちと遊ばなぁい?」
「…え?」
なんと先頭鬼あや
ここでナンパされてしまいました
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コメント
4件
こういうの大好き(*^ω^*)
続き待ってます✨
初コメ失礼します(_ _*) 今まで読んできた中でも とてもワクワクします! 次の話が気になって、また「読みたい!」となれる作品です! 私の中でテラーといえばチャット小説!というイメージがあったのですが、この作品を読んでノベルもいいなと思いました! 次の展開が楽しみです!応援してます! 最後に、長文失礼しました o(_ _*)o