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こんばんわ〜
この連載は過去作2つ載せさせて頂きます♪
多分これ以上はございません
⚠️過去作のため、ほんとに下手です(今も下手)
中太・乱太
キスのみ
めっちゃ短い
それでもよろしい方だけお通りください
では楽しんできてください!
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中太!!
乱歩によりお菓子のお遣いをしていた太宰。
街中を歩いていたら曲がり角で誰かに当たってしまったようだ。橙色に染まる髪、青い瞳、趣味の悪い帽子、太宰は思わず声を漏らす。
太「げっ、中也….!」
それにつられ、
中「げっ、太宰ッ…!」
と一言。それで2人揃って顔をしかめ合う。すると中也が手をふり、
中「やめだ、やめ」
中「こんなしててもきりがねぇ、俺には仕事があんだ、じゃあな」
と中也が言い放つ。すると太宰が泣きそうな目を見せながら言う。
太「え、もう帰っちゃうの….?」
中也がきょとんした顔をし、
中「え、だ、太宰?」
と問いかけると、太宰が顔全体を真っ赤にする。
太「あ、いや….なんでも..」
太「やっぱ帰る!!じゃあね!!」
太宰が焦りながら帰ろうとすると、中也が太宰の腕を掴み、引っ張る。
中「そうだな、じゃあお別れの挨拶するか」
太「へっ….?」
ちゅっ
太「はッ…..!?///」
太「急に何すんのさッ!!?//」
太宰は目を大きく開き、耳まで赤くし言う。
中也は応え、
中「だってお別れのあいさつだろ?」
太「そ、そうだけどさぁ….///
今の….ファーストなんだけどッ!!?////」
中「そりゃぁ、良かった」
太「良くないッ…///」
太「んもぉ、責任…?取ってよね、?」
中「任せろ!!」
太宰はこれまでに一度もなかった程の胸の高鳴りを感じている横で、中也が脳内で言い残した。
中【ファーストじゃなかったらキレてたわ….】
ファーストを取られてしまった太宰なのであった。
おしまい!!
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乱太!!
6⁄19 太宰治生誕の時のやつ
ドタドタドタドタと大きい音が乱歩の元に近づいていく
そして乱歩が顔を見上げる
太「乱歩さん!!」
太宰が喜々とした表情で乱歩を見る
乱「何?」
呆れた様な声で返す乱歩
太「今日は私の誕生日ですよ!!なので、今日は私が1番偉いんです!!」
乱「そう、だからどうしたの?」
太「私の言うこと、1つだけ聞いてくれませんか?」
太宰が目を輝かせ、乱歩に問う
乱「僕に?」
太「はい」
乱「お前が?」
太「はい!!」
もしかしてと気持ちが昂っていく太宰
乱「ま、良いよ」
太宰が目を瞑り、手を上に伸ばして、満足そうな表情をして声を上げる
太「やったー!!!」
そのまま手を下ろし、頭を深々に下げて
太「ありがとうございます、乱歩さん」
乱歩は少し満足そうな顔を見せている
その後不思議そうな顔を見せ、
乱「お願い、何にするの?」
と呟く
太「んー、そうですね、
き、接吻して欲しいです….////////」
太宰が顔を林檎のように赤らめる
乱「可愛い」
太「可愛くないです…////」
太宰の声は声が少しずつ聞き取れなくなってしまう
乱「チュッ」
乱歩が優しく唇を添える
太「!」
乱「クチュグチュペログチュ~♡」
驚かないように慎重に舌を入れ、太宰の舌と絡める
太「ふぁ…..!////♡んむ….ぅっ…///♡♡」
乱歩が唇をゆっくり外し、微笑みながら
乱「これだけで良いの?」
太「駄目です…////」
乱「じゃあ何して欲しい?」
太「えっと…///
私一つだけとしか言ってません!!!ありがとうございます!!!左様なら!!!!////」
乱「可愛い奴め…♡」
おしまい!!!
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はい、意味わかんないですね
どっちも半年以上前に暇潰しで作ったやつです
乱太の方がやや最近なんですが、まぁ対して変わりませんね
雰囲気だけでどんなのか察して下さい
では閲覧ありがとうございました♪