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悠仁が体調不良になるお話
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⚠口調迷子気味
⚠体調不良の原因不明です
五『ゆーじー!おはよー』
悠『んん…っえ?せんせ?』
五『そーだよ』
悠『え、なんで?』
五『今ね9時なの。授業もう始まってる よ?』
悠『わ〜寝坊したぁー』
五『急いで支度しよ?』
悠『ごめん先生ー(泣)』
俺は寝坊してしまった。昨日任務が長引いて少し疲れたのだろう。少し違和感があったけど、急いで支度をして教室に向かった。
悠『おはよー』
野『お、キタキタ 何?寝坊ー?』
悠『そーなんだよー先生の授業楽しみにし てたのに寝坊しちゃったー』
五『いいのいいの!1時間目テストだった し!よしっじゃあ2時間目始めるよー』
悠『はーいっ!』
そしていつも通りに授業を受けていると
悠(あれ?なんかお腹痛い…?)
お腹に少し違和感があった。でもお昼ご飯を食べたら治ったからお腹がすいただけだと思っていた。そして今。5時間目。
悠(なんか本格的に痛くなってきた…やばい やばいどうしよっ)
五『悠仁、顔色悪いけど大丈夫ー?』
悠『先生ー、お腹痛い…』
五『えぇ?大丈夫?トイレ行ってくる?』
悠『いや、そういうのじゃなくて…』
五『とりあえず硝子のとこ行こ』
悠『うん』
五『二人は自習しといてー』
野『はーい』
伏『っす』
そして教室を出た。
五『悠仁、大丈夫?おんぶしようか?』
悠『や、大丈夫…痛っ』
五『辛そうだな(泣)』
悠『大丈……』
五『悠仁?』
ドサッ
五『え?悠仁!』
自分でも何が起こったか分からなかった。意識が薄れる中で五条悟の声が遠くから聞こえる。ジワっと冷や汗が額に飛び出してくる。ぷつん。と糸が切れたように気を失ってしまった。
悠『…あれ?ここどこ?』
見たことない天井だ。ふと横を見ると五条先生が気持ち良さそうにスヤスヤと眠っていた。悠仁はフッと笑い頭をわしゃわしゃかき混ぜた。
五『…ん?あ、悠仁!起きたの?』
悠『うん先生、ごめんね!』
五『え、何が?』
悠『いっぱい迷惑かけた(泣)』
五『かけてないよー!むしろ悠仁の看病で きて嬉しいっ!』
悠仁はこの人に出会えてほんとに幸せだと思った。
おしまい