僕がこんなに世一のことが好きになるなんて思わなかった、、。
注意 曲パロ /高/嶺/の/花/子/さ/ん/パ/ロ/
ネスの心の中の話が多い ‼️
曲聴いてからの方がおすすめかもしれない🥲
口調迷子です ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
まぢで自己防衛頼む ‼️‼️‼️‼️‼️
最初の世一はカイザーを侮辱してくる日本人という印象が強かった 。
「世一はほんとに俺のことが好きねぇ」
こんなカイザーの言葉に世一は
「あ?てめぇだけは100%殺す!! 」
カイザーに忠誠を誓った僕には言えない暴言 そんな世一がお気に入りなのか
「やって見ろ世一ぃ」
と、カイザーも答えてしまう 。
あの艶やかな髪、ドイツ人とは違う可憐で丁寧に構成された顔のパーツ、飴玉のように僕の顔を反射する目、鈴を転がすように笑う笑顔、全てがいとおしく思えて仕方ない 。ブルーロックの男どもも世一の虜にされてきた 。
僕が魔術師と呼ばれようと世一が僕を見てくれる魔法なんて知らない 。
カイザーのように美しい顔もあいにく持ち合わせていない 。そんなちょっと距離を詰めることが出来た男に世一を誘う勇気すらもない 。僕はダメダメなのである 。
でも 、あの男が誰にでも振りまくその可憐で素朴な笑顔を独り占めしたい 。
「ネス !!」と笑顔で話しかける世一はこの上なくかわいい 。
もう少しだけ君の近くにいさせて、
僕の胸に飛び込んできてくれないかな 。
早く僕の元へ、、
最近の僕は頑張ってる方だと思う 。だって世一をご飯にも誘ってるし何かと話しかけることが出来てきた 。ぐっと好感度が上がった気もする 。
だから夏祭りに誘ってみることにした 。
「、、ねぇ世一、?」
「?なんだよ」
「な、夏祭りというものに、行きませんか、、」
「夏祭り、、行く」
「えっ」
「なんか文句あんのか(むす」
「僕でいいんですか」
「ネスがいい 。」
「ッッ!!!そういうところですよ !」
「ふーん?あ、あのさ」
「なんでしょう。」
「….た」
「はい??」
「浴衣、着てかない?」
「!!いいですね!!次のオフ!待ってますから !!!!」
「笑」
パタパタパタ
「おせぇじゃん柄でもない」
「ハァ、、す、すみません走りずらくて、、」
世一を待たせてしまった、、2時間前にはつこうと思ってたのに、、、
「笑いいよ早く行こ!!おれりんご飴ね!!」
「はいはい、お子ちゃま世一笑」
「!!!こ、これがリンゴアメ、(キラキラ」
「笑笑お前こそお子ちゃまだろ !笑」
「(モグ なぁネス?あっちで花火だってさ!行かね?!」
「世一にしてはいい案じゃないですか?」
「おせーぞ!!早く早く !!!(タッタッタッ」
「待ちやがれですよいち!!!!」
ヒュルヒュル〜 ドォッゴン
「き、きれい、、こんなに綺麗なの初めて見ましたよ !!!!」
「ふーん笑そりゃよかったな(ニコッ」
「ッ!そんな顔するんじゃねぇです !!」
あなたの恋人になる人はきっと僕なんかより美しくて、素敵な人なんでしょうね、、、、キスする時だってきっと、、、
クソ、イラつきます、、(泣
ヒュルヒュル〜ドォッゴン!!!!!
「そろそろフィナーレじゃね!? 」
「もう終わりですか、、」
『なぁ/ねぇ』
「!?先どうぞ」
「またこよーな!!んで何??」
「なんでもないです、、」
《これが最後の花火です》
「最後だって」
「惜しいものですね 。」
ヒュルヒュル〜ドォッゴン!!
(キャー!!すごい!!
「よ、いち、こっち向いてください」
「ん?」
「(チュッ」
『Ich liebe dich. 』
「は!?(照 なんて!!!???」
「一生気づかなくていいですよ」
「、、、ちょっとまってて」
「、??はい」
僕がめちゃくちゃすごい魔術師だったら君のことを惚れされることなんて簡単だったかもしれない 。
「ネス」
「はい?」
「俺も愛してるよ 。」
「???待ってください、、それは日本で愛情表現ですよね、、?」
「さっきネスが言ったやつ調べたんだ 。」
「え、(照 」
「俺たち両思いだったんだな(泣」
「夢みたいですね(泣 ふー、、
もう1回言わせてください」
「?」
『僕はあなたを愛しています 。付き合ってくれますか?』
「俺も!!俺も愛してる!!つきあって!!」
「ふふっいつまでもお子ちゃまですね 笑」
「なっ!!?(むす」
完璧な魔術師にはなれなかったですけど、夏の魔法とやらは使えたらしいですね、笑
「離しませんよ世一、。」
「かかってこい(ニコッ」
【完】
ありがとうございました ‼️‼️‼️‼️
ちょっと歌詞とは違うとこあったかもです ‼️‼️‼️暖かい目で見てください🙌🙌🙌