この世界は心操くんがヴィランになっています。
犯罪とかはバレないよう犯してる設定で()
それでもいい方はGO!
心操sitenn
ヴィランになってからは何時もより時間が短く感じた。兄貴っぽいトゥワイスさん。お母さんっぽいミスター。なんかあったら相談に乗ってくれる黒霧。近くにいて安心するのが死柄木さん。そして、俺になんかの個性をくれた先生。先生は俺がヴィランになった祝い?的な感じでくれた。
(ヴィラン連合のみんなの為にも頑張ろう)
そう思えた。
「なぁ。心操お前高校行くのか?」
いきなり死柄木さんが聞いてきた。確かに俺はまだプロヒーローなどに顔バレしていない。別に此処にずっと居られるのならどちらでもいい。でもせっかくならヒーローの情報を沢山あげたいなと思ったから。だから。
「俺。雄英行こうかなって思ってます、!」
「そうか。受かるように勉強頑張れよ。」
応援されたからには全力で頑張ろうと思う。
そこからは地獄の勉強が始まった。偏差値79の高校に入るには沢山勉強する必要があるから。主に黒霧が教えてくれた。
そこからはすぐ時が過ぎた。もう雄英の試験がある日だ。
俺はヒーロー科を第1志望。普通科を第2志望にした。
ヒーロー科の筆記試験は思ったよりも簡単で、合格だった。そして個性を使いヴィランと見立てた機械を壊す(倒す)というものだった。俺の個性洗脳は俺の発した言葉に返事した者を洗脳できるのだが…。俺がいくら言葉を発してもこいつら(機械)は返事をしてくれない。このままではまずいな…。
この間先生がくれた個性はなんだ…?
軽くしか説明を受けていない。その時は大して興味がなかったけど、 …こういう時のためにくれたのか。
ピンチな時ほど力がアップする個性
この個性を使って俺は機械を壊すだけでなく、なるべく人を助けた。ポイントがもらえるから。やりたくないけど…受かるためには仕方ない。そんなことを思いながら俺はタイムアップの時まで機械を壊していた。
数日後雄英から手紙が届いた。結果は……
コメント
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あんたノベル描くの馬過ぎな?あと今日楽しみ〜✨️