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こんにちは。華蓮です。今回から本編です。自分なりで書いているのでおかしな所が所々ありますが、ご了承ください。視点は所々変わります。「」は台詞、()は心の声です。
では、どうぞ!
洋「部活、バスケ部にしようかな~」
洋「多分、光太もバスケ部だよな。」
洋「楽しみ!」
洋「失礼します。えっと、体験入部に来ました。」
モブ先輩「いらっしゃい!バスケ部へ!」
まぁ、そんなこんなでバスケ部に入部しました。(書かなくてすみません<(_ _)>)
洋「あれ?光太いなくね。どこかな?」
洋「あっ、モブ1(小学校の友達)光太知らない?」
モブ1「え?光太?光太ならまず、ここの中学校じゃないよ。知らなかったの。」
洋「えっ、知らなかった。ごめん。」
洋(なんで、聞いてない。)
洋の自宅
洋(光太にメールしようかな?)
メール
ひろし:久しぶり、元気?
I,K:久しぶり、元気だよ。
ひろし:あのさ、中学どこ中?
I,K:えっと、如月南中学校だよ。
ひろし:ありがとう。瀬戸北中学校にいないって聞いたから、気になって聞いちゃった。
I,K:そうなんだ。皆元気?
ひろし:うん。元気だよ。
I,K:良かった。じゃあ、僕時間だから。じゃあね。
ひろし:うん。じゃあね。
洋(元気そうで良かった。如月南中学校って確か支援学校だった気がするけど。まぁいいや)
光太視点
光太(洋にバレたかな?僕が支援学校に行ってること。)
光太(実は、離断性骨軟骨炎と半月板損傷、前十字靭帯損傷という怪我で日常生活に支障があるから、支障学校に行ってリハビリ兼治療をしてるの。)
光太(もう、バスケが出来ないかもって医者に言われたんだ。)
光太(僕は、洋のことが恋愛的な意味で好きで中学校に上がっても一緒に部活でバスケしたかった。)
光太(なのに、なんで)
次の日
洋視点(朝練)
洋「おはようございます。」
蓮汰「おはよう、洋」
洋「あ、蓮汰先輩おはようございます。」
朝練終了
蓮汰「朝練は、ここまで!片付け開始!」
全員「はい!」
主
これで、一話目終了です。いや~マジ投稿しなくてすみません。では、一話で出てきた人、学校、病気名を説明します。
名前 久佐凪 蓮汰(くさなぎ れんた)
年齢 15歳(中学3年)
関係性 洋が所属するバスケ部の3年兼主将。光太の….。
(洋と蓮汰は、小学校は同じじゃないです。)
瀬戸北中学校
洋、蓮汰が通っている中学校。
洋が通っていた小学校の人達は大体、瀬戸北中学校に通う。
如月南中学校
光太が通っている中学校。
如月南中学校は病気、障害がある人達が主に通う中学校。(短く言うと、支援が必要な子達が通う中学校。)
離断性骨軟骨炎
関節の中に軟骨(なんこつ)が剥がれ落ちてしまう障害。
前十字靭帯損傷
前十字靭帯が伸びている、部分的に裂けている、または完全に裂けている障害。
半月板損傷
膝関節の左右にある内側半月、外側半月がスポーツ外傷、変性などにより損傷、断裂した障害。
大体こんな感じです。詳しいことは、自身でお調べください。
では、二話で会いましょうじゃあね。