シェアする
さて、宮舘先輩とファンクラブの人から逃げた俺だが…
その後すぐ捕まった…
💜「おいおい?何勝手にやってんだ?」
🖤「すいません…」
💜「まぁ、目黒だったら許すけど」
🖤「え?いいんですか?
前、先輩に告白したやつにすごい精神的
ダメージ負わせてたじゃないですか」
💜「あいつはダメだ。まず、イケメンすぎる」
🖤「え?w嫉妬してたんですか?w」
💜「してないよ?俺のほうがイケメンだから」
🖤「でも、いいんですか?」
💜「何が?」
🖤「宮舘先輩とふっかさんっていつも一緒に
いるじゃないですか。他の人もそうです
けど、勝手にファンクラブつくってるの
先輩に言ってないって…」
💜「俺は!!昔っから涼太のこと
知ってるんだよ!!だからいいの!!」
🖤「仲良いの高校入ってからですよね?
渡辺先輩のほうが…」
💜「おい、目黒?それ以上言うと殴るぞ?」
🖤「こっわぁ…」
💜「さてと…涼太のとこに行こうかなっ」
🖤「あ、そうだ!」
💜「何だよ、急に」
🖤「俺、先輩に忘れてくださいって…」
💜「あーあ、かわいそうに」
🖤「ふっかさんから言ってくれませんか?
やっぱり忘れないでくださいって」
💜「分かった、いいだろう」
🖤「本当ですか!?」
💜「なんて、言うと思ったか?
残念だったな。はっはっは!!」
そう言ってふっかさんはスキップで
宮舘先輩のところへ向かった
くそぉぉぉぉ
ふっかさんに頼むんじゃなかった
宮舘先輩…..また好きって言っていいですか…?