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渚視点
今日の暗殺も失敗だった
??「残念ですねぇ
今日も命中弾ゼロです
数に頼る戦術は個々の思考をおろそかにする
目線 銃口の向き 指の動き
一人一人が単純すぎます」
渚「………」
何も…言えなかった
??「もっと工夫しましょう。でないと…
最高時速マッハ20の先生は殺せませんよ」
前原「本当に全部よけてんのかよ先生!
どう見てもこれただのBB弾だろ?
当たってんのにガマンしてるだけじゃねーの?!」
前原くんがそう言うと他のみんなもそうだそうだと言い始める
??「…では弾をこめて渡しなさい」
先生は弾のこめられた銃を自分の腕に突き付けた
??「言ったでしょうこの弾は君達にとっては無害ですが…」
パン,という音が響くと先生の触手がドブチュッ,音を立てて吹き飛び地面へ落ちてビチビチと跳ねている
??「先生の細胞を豆腐のように破壊できる
ああ,もちろん数秒あれば再生しますが
だが君達も目に入ると危ない
先生を殺す以外の目的で室内での発泡はしないように
殺せるといいですねぇ 卒業までに」
先生の顔が緑のしましまになった
??「あと,今日は新しい先生が来ています !」
先生は元の顔色に戻ってそう言った
E組「それ今言うか???!!!!!! 」
僕達は息を揃えて言う
先生は扉に向かって入って来てくださいと言った
すると1人の女性が入って来た
『自分,紫亜と申します
星導紫亜。星を導くと書いてほしるべ
珍しい苗字でしょう?(本当はショウ兄に苗字借りただけなんだけど)』
先生はそう言い,優しく微笑む
彼女を祝福するかのように,チリンと音がした気がした