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「晴明くんこんな所で何してるの?」
突然後ろから声をかけられた
晴明『え?な、なんで隊長さんがここに、』
隊長「ん〜べつに、ちょっとぶらぶらしてただけー。そんな事より、なんであんな所から出てきたの?あそこラブホでしょ?」
どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
ラブホなんてやる事は一つしかない、絶対にバレてる
唯一の救いは、先に相手は帰したところだ、わんちゃんラブホって知らなかったていで誤魔化せるかな
晴明『あ、いや〜、ラブホって知らなくって、普通のホテルだと思って入ったんだよね〜。』
どうだ、誤魔化せたかな
隊長さんって変な時に限ってめざといからな〜
隊長「そっかそうなんだ!でもさっき、晴明くんの名前を呟いてた人がちょっと前に出てったけど、、てっきりパパ活でもやってるのかと思ったよ!それも偶然なんだよね?」
えっ!?嘘でしょ、めっちゃバレとるやないかい
晴明『えっ、いやそれは、そのほんとにすみません、、誰にも言わないでもらえますか?』
隊長「あ、適当にカマかけたんだけど本当だったんだ!ふーん、取り敢えずあっちゃんに報告しないとね」
え、嘘なん、、ど、どうしよう、学園長に言われたら終わる、、、まじで終わる
口止めしないと、、
晴明『ねぇ隊長さん、少しだけお話しませんか、、』
隊長「おはなしー?いいよ、でもあっちゃんに言うのは変わらないよ??」
晴明『大丈夫です。でも少しここだとなんなんで、ちょっとラブホで話しましょ、他に静かで話せる場所もないんで』
隊長「…わかった」
よしっ、このまんま隊長さんをホテルに入れて、
押し倒して、無理矢理でもセックスして口止めさせる、僕めっちゃいろんな男の人とやってきたから上手いんだよね、、
口止めするならこうすれば良いってなんかのえっちなビデオで見た記憶あるから大丈夫、きっと上手くいく
隊長「で、話って何?」
晴明『ふふっ隊長さん、すぐ分かりますよ❤︎❤︎』
ドサッ))押し倒す
隊長「はぁ、やっぱりこれが目的だね、、僕を口止めしたいんだろうけど無駄だよ」
晴明『隊長さん❤︎大丈夫ですよ、僕の中気持ちぃって評判なんですよ❤︎❤︎だからッ』
隊長「そんな簡単にポンポン男に股開くの?もっと自分の身体を大事にしないと、」ヨイショ))起き上がる
なっ僕の気持ちも知らないくせに、、、、どうせそんな事思ってないくせに、
晴明『はっ別にいいじゃないですか、僕の身体なんですし何しようと関係ないですよね、だったら黙って僕の事抱いてくださいよ』
隊長「もういい、なら抱いてあげる。でもその前に何でこんな事してるのか教えて、そしたらあっちゃんに、僕からは何も言わないであげる」
晴明『ほんとですか!?』
でも、理由か〜、、言いたくないな
でも言わないと、バラされる、、、
背に腹はかえられないか
晴明『僕がパパ活してるのは、その、、あの、ちょっとしたストレス発散なんです。身近な知り合いと犯るのは気が引けますし、パパ活だったらお金も稼げるし、ストレス発散も出来て楽だったんです。』
隊長「へー、ストレスのスの字すらなさそうな晴明くんがね〜、意外だね!」
晴明『別に、僕だって人間なんです。学校での周りの先生方の悪口とかだって傷つくし、腫れ物扱いされてるのだって、、他にも、、それを顔に出さないように、バレないようにするのもストレスなんです。』
隊長「そっか〜」
晴明『さっ、話したんだしやりましょうよッ』
隊長「あ、そうだったね!僕、結構上手いから晴明くん耐えられるかな〜?」
ボロン))まぁあれです
晴明『は?でっっか、えっ』
隊長「僕元神様だからね〜、あっちの方も神様サイズ?的な笑」
隊長「じゃっ、楽しませてよ晴明くん❤︎」
1話終わりです。
このお話友達と考えたんですけど、どうでしたか?
次回もお楽しみに(*>∀<)ノ♪