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真実の扉
潔主人公
太文字多め注意⚠️
1部ブルロキャラクターたちの性格改変注意⚠️
あらすじ
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*
潔:俺は「あの出来事以降」俺の一部を知らない
悲しいという感情
???という感情
「2つ」の感情がない
「2つ」の感情は「あの」場所に置いてきたらしい
俺がこの2つを知るときは「·····」となっているのだろう。
これは俺を知らない俺の人生を描いた物語
潔:両親に薦められて始めたサッカー。
俺にサッカーをしてみるよう促したきっかけは「あの」ことらしい。
「あの」出来事以降 何にも関心をもたない俺を心配して母親が俺をサッカーの見学に連れて行った。
そんな事しなくてもいいのに
母親を失望させたい訳では無いので、見学だけならと思い、いやいや着いて行った。
しかし、着くやいなや見学先の監督さんが
「君も一緒にしてみないか?」
と、俺を練習に参加するよう誘って来たのだ。
正直入るつもりも無ければサッカーをするつもりもはなから無かったので断ろうと思ったのだが、皆が皆キラキラと輝かせた目をこちらに向けてくるので断る気も失せ少しだけならと練習に参加する事になった。
俺の人生が大きく変わり始めたのはこの頃からだろう。
後から聞いた話なのだが、母親の目には何事にも興味をもたない俺が人が変わったようにサッカーを楽しいしんでいた。
いや「人が変わった」と言った方が正しい
そんな俺を見て母親は俺の意見も聞かずその場で入団を決めたらしい。
まぁー、 正直初めての感覚だった。
サッカーをしていると「あの」ことを忘れ、没頭できる。
俺は、入団してからというもの、ストライカーとしての才能を発揮し、入団して数年経った頃にはエースそう、10番を背負う存在となった。
幸いチームの奴らは良い奴らで俺の才能を妬む人は居らず今思えばわりかし楽しくやっていたと思う。
とある出来事が起るまでは。