赤葦さんというすごく優しそうな人に少しドキドキした。何この感情、 久しぶり。あ、ドリンク作らなきゃ。タオルもだ。色々考えてたらやばいな。
休憩中
赤葦「ねぇ」
〇〇「わ、私の事?」
赤葦「うん。仲 良くしたくて。名前で呼んでいい? 」
〇〇「…うん。ありがとう」
赤葦「同い年だよねそーいえば」
赤葦と〇〇は2年で同い年。
〇〇「うん。」
赤葦「こんなに可愛い子いたんだー。これからもっと〇〇のこと知りたい。今日の夜一緒にご飯食べない?」
〇〇「あ、私でよければ」
赤葦「え!いいの嬉しい。じゃ、またね。」
休憩が終わった。私はすごく嬉しかった。あんなに初めて会って話しただけなのに。なんで、私ってまだ
二口𝒔𝒊𝒅𝒆
合宿から…いや。前からずっと〇〇のことが気になってしょーがない。私情を持ってこないようにしてるのに、なぜかあいつを見ると気になってしまう。なんだろう、このもやもやは。なんだかどんどん俺から離れていってる気がする感じ。
そんな時に
〇〇「ーー、ー。」
赤葦「ーー?ーーーー!。 」
〇〇「ーー。w」
〇〇と俺の友達赤葦が話してるところを見てしまった。あれ俺って〇〇の彼女だよな。
あ、俺が。
やばいやばい。あいつだけには取られたくない。あいつもきっと、いや、〇〇のことが好きだ。やばい。
どーしたらいいんだ。
そんな時
萌 愛「二口せんぱーい♡どーしたんですかぁ♡」
二口「あ?お前誰」
萌愛「もう〜先輩わすれっぽいんですね♡私は萌愛っていいますぅ♡」
二口「あっそ。よろ。」
萌愛「二口せんぱいってぇ、〇〇さんと付き合ってるんですかぁ♡?」
二口「お前に教えることじゃねえよ。あとお前と関わりたくない。じゃーな。」
萌愛「…チッ。だる。あいつがいるからだ。」
今回短いので今日あと3個書きます💦すいません💦
コメント
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続きが気になる!!