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「はぁ…(ダル…)」


ドンッ!


「あ、ごめんなさい…」


「あ、すんません…って」


「あらw”ゾム”じゃないw久しぶりねw」


ゾム

「なんで…お前が…」


「あ”?お前って言うな!」


ドゴッ


ゾム

「ッ…(痛いッ…)」


「ちゃんとお姉さまって呼べよw」


ドゴッ!


ゾム

「痛っ…」


「誰が喋っていいと言った!」


「これはまた…しつけをしないとね…w」


ゾム

「ッ…」


「んじゃ、もっと痛めつけてあげましょうw」


ガシッ!


「あ”?」


ゾム

「だ、誰や…?」


「おっと〜w何をしてるのかな?」


テオ

「禪院 マオさん?」


マオ(姉)

「…アンタ」


テオ

「俺の弟たちに手を出さないでもらおうか…」


フユカ

「ウチらも見てたよ〜」


兄さん

「おい。クズ」


しんぺい神

「それを前もしてたんでしょ?w」


しんぺい神

「ダサッw」


テオ

「んで、弟たちに手を出さないでもらおうか…?」


マオ(姉)

「うるせぇ…」


テオ

「あ”?テメェがつべこべ言うなよ」


テオ

「そもそも、お前らと弟たちはもう関係ねぇだろ?」


テオ

「ワイのさ…弟たちに手を出さないでもらおうか?あ”?(圧」


幼馴染組

「(テオ…一人称が”ワイ”になってる…相当キレてるな…これ)」


マオ(姉)

「…(・д・)チッ」


マオ(姉)

「トコトコトコ…」


マオが去った


テオ

「ったく…弟に手を出さないでほしいわ…」


フユカ

「ま、一件落着だね〜」


兄さん

「大丈夫か?」


しんぺい神

「…怪我やばいね。保健室行こ」


ゾム

「はい…」


テオ

「俺ら先に門前でまっとくで」


しんぺい神

「おk〜!!」


兄さん

「…お前変なことしそうだからついていくわ」


しんぺい神

「するわけないじゃんw」


フユカ

「いや。お前…ホ○だし…」


しんぺい神

「失礼な!」


兄さん

「とにかく、早く怪我を治療してあげないと…」


ゾム

「…ありがとう(小声」


テオ

「!」


フユカ

「ん?どした?」


テオ

「…ううん!なんでも!」



私、姉になりました

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