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・キャラ崩壊注意
・楽器に関係する作品ですが、主が楽器にまぁじでほぼほぼ無知なので楽器についての情報が全然違ったらごめんなさい。
・でも一応調べたんですよ()
・最初は結構くらい感じにするつもりでしたが何故か楽器関係の小説になっちまったぜ((
・誤字脱字があったらごめんなさい()
・これでもいいなら見ていってねッッ!
――そして翌日。
〜Ms💙宅・防音室〜
Ms💙「こいつらを俺一人で教えれるのか、、?w」
Ms💙「えぇ、金管楽器から教えていきます。クラは一番最後ね。その間クラはマウスピースとリードを使って、音を出す練習をしていて下さい。下唇を軽く巻いてマウスピースの間を潰さないようにしてくださいまずはトロンボーン、チューバ、ユーフォニアム、ホルン、クラリネットの順番で行くぞ」
Ms💙「えー、まずトロンボーン。持ち方はこう。最初はドレミファソラシドを覚えましょう。ドとファはスライドしなくてオーケー」
~4か月後~
「…ふぅ、これでようやく少し形になったかな。」
防音室に響く音が少しずつ安定してきた。各メンバーが持っている楽器の音色も、最初に比べたら遥かに良くなった。初めての練習で、誰もが全く音を出せなかったことを考えると、これは大きな進歩だ。
Ms💙「おっけー、今日は最後の確認をしてから、全員で合わせてみようか。」
Sl❤「おっ、やっと全員で合奏か…!」
Mt🩷「なんか楽しみだなぁ!ちょっと緊張するけど。」
Nd💛「うわー、ドキドキするー!でも、ちょっと上手くなってきた気がする!」
Zk🖤「はぁ〜、やっとやっとって感じだね。練習は地道だったけど、楽器ってこんなに奥が深いんだな。」
Dm💜「まぁ、最初から上手くいくわけないしな。でも、ちゃんと音が出るようになったのはすごいな。」
Ms💙「ああ、確かに。最初はマジで音が出るか心配だったけど、みんなよく頑張ったよ。特にチューバとホルン、最初はホントに音が…ねぇ?」
Nd💛「うるせぇよ、当時は本当にデカすぎて…音が出るだけで奇跡だと思ってたわ。」
Sl❤「まぁ、最初は全員がサックスかトランペット吹けると思ってたしな。」
Zk🖤「それはない、俺は最初からクラリネット狙いだったし…でも、やっぱり吹けるようになると楽しいな。」
Ms💙「だろ?楽器は最初はただの道具だけど、吹いたり弾いたりしているうちに、自分の声みたいに感じてくるんだ。音が出せるようになった時の感覚、わかるだろ?」
Mt🩷「わかるわかる!やっぱり自分の音が出た瞬間、すっごく嬉しいもんな!」
Ms💙「よし、じゃあ、今日はみんなで合わせるぞ。さっき言った通り、金管楽器からな。最初はしっかり音を合わせるところから始めるから。」
Ms💙「音を合わせるって言っても、ただ音を出すだけじゃない。リズムもしっかり合わせないとバラバラになるから。」
Sl❤「はいよ、リズムは任せろ!」
Ms💙「トロンボーン、しっかりスライド動かせよ。スライドが遅れると全体がずれちゃうから、気をつけて。」
Sl❤「任せろ!スライドは俺の得意分野だ。」
Mt🩷「ユーフォニアム、結構高い音も出るんだな…。でも、バテないようにしないと。」
Ms💙「ユーフォは、あんまり力入れすぎると音が潰れちゃうから、息の使い方が大事だぞ。」
Nd💛「チューバ、音大きいから目立ちすぎないように気をつけよう。」
Ms💙「あ、そうだ、チューバは音の重さを感じて、全体の音を支える感じでな。」
Zk🖤「クラリネット…ちょっと、もう音が途切れないように練習したい。」
Ms💙「クラは…いやクラじゃなくても8拍くらい?音が途切れないように吹けるように頑張ってくれ。」
(数時間の練習を経て、みんな少し疲れた顔をしているが、それでもやりきった満足感が漂う)
Sl❤「ふぅ…これ、地味に体力使うな。」
Nd💛「でも、なんか楽しい!最初の頃は音出すのも一苦労だったのに、少しずつ形になってきた感じ。」
Mt🩷「ほんと、最初はホントに音が出なくてビビったけど、今は自分の音が聞こえて嬉しい!」
Zk🖤「クラリネットって、こんなに音を出すのが難しいんだな…。でもやっぱり楽しい!」
Dm💜「演奏ってやっぱり、練習を重ねるごとに楽しくなるんだな。最初からうまくいくわけないけど、やっぱり成長を感じるとモチベが上がる。」
Ms💙「そうだな、最初はみんなバラバラだったけど、今は音がちゃんと合う瞬間が増えた。これからもっと上手くなるよ。」
Ms💙「…..多分…..w」
Nd💛「おい!?」