題名の通り
これは今まで書いた没になったやつを書き直してまとめたものです
ごった煮題名なんてない
突然始まって突然終わる
シンナツしかないから
逆としても読めますけどね
【付き合ってないシンナツ〈学パロ的な〉】
2月16日
今日は予定が偶々二人共無かったので
勢羽と俺の家で遊ぶことになった
さすがに勢羽相手でも部屋は片づけとかなきゃなので片づけていると連絡がきた
〈少し遅れる〉
相変わらずメールでも不愛想だ
片づけが間に合うか不安だったので少し安心した
片づけの途中で何かに似ている人形を見つけた
勢羽なら分かるかなと思いリビングにだし勢羽が来るのを待った
10分ぐらいたったところで家のチャイムが鳴った
玄関を開けると色々な荷物を持った勢羽がいた
「…荷物多くね?どうした?」
気になったので聞くと
「二日前バレンタインだったろ?真冬が人が作ったのは食えないって言ったから周りに配ってる」
家を出る前にお菓子の存在を思い出したそうで俺は貰ってなさそうだからというとても失礼な理由で沢山持ってきたらしい
本当に失礼な理由だ
「ていうかそれ女の子たちに失礼じゃね?」
「いや、あげたやつらは食べないだろうって知ってて渡してた」
「なにそれ…」
そう話しながらリビングに行く
飲み物やお菓子などの準備をし勢羽の元に行く
すると勢羽は
「この人形なんかに似てね?」
と言う
「やっぱお前もそう思うよな!!何かわかるか?!」
「声でけーよ…」
少し無言の時間が過ぎる
「…勢羽も分かんねぇ?」
と聞くと自分の喉を指しながら
「いやここまで出てる…出てんだけど名前が分かんね~」
と目をぎゅっとしながら言う
そこでふと気になった
今キスしたらどんな反応すんだろ…
今思うと冷静ではなかったなと思うが気になってしまった
それに悪戯にもなるかと思い勢羽の唇にキスを落としてみる
すると勢羽は目が零れ落ちそうなほど大きく見開いて
言葉にならないような声を出しながら顔を伏せる
まさか此処まで驚かれるとは思わず勢羽の顔を掴み謝ろうとする
顔を上に上げさせると其処には
頬を真っ赤に染め上げ目が少し潤んでいる勢羽の顔があった
…好奇心が出た
もう一度キスをしたらどうなるんだろうと
一度も二度も変わらないかと思い少し長めにもう一度してみる
唇を話すと勢羽は
「お、前馬..鹿なんじゃねぇの..!?」
とたどたどしく言う
そして俺は勢羽の表情をみて思ったことを言う
「俺さ、お前のそういう表情もっと見てみてーかも!」
勢羽は先ほどと比べ物にならないほど頬を..顔を赤く染めた
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「ていうか人形に似てるやつの名前出てきてたのに忘れちゃったんだけど..」
「まぁ他のやつにも聞いて見りゃわかんだろ!」
最近寒暖差がおかしいので思いついたやつ↓
【無自覚にシンを好いているナツキ〈両片思いのシンナツ〉】
いつも通り武器を弄り一度休憩をする
腰が固まっていたので体をほぐしていると
小腹が空いていることに気づく
いつもなら近くに携帯食品を置いているがそれも食べきってしまった
面倒くさいので作業を続けても良いが無いと困るときもあるかもなので近くのスーパーに行く
ついでに何か甘いものも買っていこうとお菓子コーナーに行くとシンがいた
さっさと買って帰りたいので気づかれないように横を通る
するとシンが声を掛けてくる
「あれ、勢羽?」
気付かれないようにしたが何故かバレてしまった
「…なんで分かんだよ..」
「いや、なんとなく..?」
何故気づいたのか知りたいのに向こうも疑問形だ
まぁさっさと買って帰ろうと思いラムネを手に取る
するとシンが
「ラムネ好きなのか?」
と聞いてくる
ラムネにはブドウ糖が入っておりブドウ糖は集中力を高める
そう考えているとシンは「なるほどな」と言った
「…また勝手に思考読んだのかよ…」
「癖でさ..」
そんなことを話しながら会計をし外に出ると先程より風が強くなり肌寒くなっていた
途中まで戻る方向は同じでやることもないのでシンの横顔を横目で見ていると
シンがふと此方を向いた
「..お前耳赤くね?そんな寒いか?」
と言ってきた
確かに寒いが耳が赤くなるほどだろうか..
と思っているとシンが急に此方に手を持ってくると自分の手で俺の顔を覆った
シンは
「あれ、もっと赤くなった?」
と悪戯をしている子供のような表情で言った
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「…お前だって顔赤いけど?」
「え!?嘘!?!?」
「ふはっ..嘘だよ..」
【抱き枕 シンナツ〈当たり前のように同棲してます〉】
特にやることもなくぼーっとしていると後ろから声がする
「勢羽ぁーもう1時過ぎてるぜ..?寝ないのか..?」
と寝ぼけながらシンが言ってきた
確かにもう遅い時間だと思い寝る準備をする
その途中でそういえば部屋すこし汚れているな気づき片づけをする
するとリビングの方で大きい物音がした
シンが何かを落としたのかと思いリビングに行くとソファで寝ているシンを見つけた
眠かったのにわざわざ待っていたのか..と申し訳ないなと思い寝室から毛布を持ってくる
中々上手く掛けれなくシンの上に跨ろうとする
起こさないように慎重に動いたが途中でシンの腕にぶつかってしまい
起こしたか?と不安になった束の間
何故かシンの腕の中にいた
何が起きたか分からず抵抗すると上から「ん”ん..」と声がする
此処で本気で抵抗すると起こしてしまうと思い次の武器はどんなのにするかと考えていると
段々体が温まってきて睡魔が襲ってくる
そういえば最近ずっと徹夜していたなと思い出し
眠気に抗わず眠りについた
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「せ、勢羽さーん…これはどういう…?」
「ん…お前が腕掴んで引っ張ったんだろ..」
上の話の勢羽が先に起きた話
【朝ごはん 〈シンナツ〉】
カーテンの隙間から光が突き抜けてくる
今何時だ…と思い動こうとするが何故か動けない
何故だと思い目を開けるとすぐ近くにシンの顔があった
パニックになりかけるが寝る前の記憶を思い出す
そういえばあのまま寝たな..と思い慎重に起こさないようにシンの腕の隙間から抜ける
ソファで寝たからか体が固まった
体を解しながら時計を見る
今は9時40分何か食べるなら軽めのがいいと思い冷蔵庫をみる
今ある材料で作るとするならスクランブルエッグとウインナーか..と思い手と顔を洗う
完璧に目が覚めたところで料理を始める
作り終わったところでこれで足りるか分からなくなったが食べてから決めようと考えシンを起こしに行く
「シン、もう朝だ起きろ」
「あとごふん…」
このやり取りを三回ほどしたところで
「これ以上先延ばしにされると朝食が冷める..」
と少し声のトーンを落として言うとシンは飛び起きた
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「あれ、勢羽はあの後どうしたんだ?」
「あーあの後お前に腕掴まれて一緒に寝た」
「ふーん…え..!?」
【映画みながらイチャつく二人〈シンナツ〉】
今日は何をしようと朝から考えているとインターホンの音がする
こんな時間から配達されることはそうそうないだろうと思い
それならば彼だろうそう考えながら玄関の扉を開ける
「…い、いきなりドア開けるのは危なくね!?」
と開口一番に言ってくる
「別にお前だってわかってるからいいだろ」
とめんどくさいなと思いながら言う
確かにそうだけどぉ…とすこししょぼくれながらシンをリビングに案内する
「それで、なんか作ってほしいもんでもあんのか?」
と聞くと「いや、そうじゃなくて…」と視線を逸らしながら言ってくる
何が要件か聞くとシンは携帯の画面を俺の顔の近くに持ってくる
「これ..一緒に見ねぇ..?」
それは最近テレビで放送された人気の映画だった
俺も気になっていたのですぐに了承し飲み物や軽い食事などの用意をする
映画を半分ほど見たところでシンが眠そうにしていた
この状態で映画見るのは大変だと思い一度映画を止めると此方に寄っかかって来た
かなり限界だったのかなと思いそのままにしているとシンが自分の膝に乗って来た
まさに膝枕の状態
すこし恥ずかしくなり退くように言ったが聞く耳を持たず俺のお腹に頭をすりすりとしてくる
どこかくすぐったくて抵抗したがそのまま寝てしまったので退かせずテーブルに置いてあった小説を取り読むことにした
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「…お前さお腹触ってくんのやめてくんない?」
「え、痛かった?」
「…なんかくすぐったくて嫌だ」
【通り雨に降られて服が空けるナツキにドキドキするシン片思い〈学パロシンナツ〉】
偶々帰る時間が同じになり
前よりは多分懐いてくれた勢羽
帰っている途中で勢羽が少し買いたいものがあると言い文房具屋に入っていった
俺は買いたいものは特になかったので外で待っていた
数分経つと勢羽が出てくる
歩いてる途中で「何買ったんだ?」と聞くと
「シャーペン..この前壊れて」
と言った
そのあとも他愛ない会話を続けているとぽつ..と水滴が落ちきた
急いで近くのコンビニに入ろうとしたが近くにコンビニは無く焦っていると雨が強まって来た
これ以上濡れたら風邪をひくと思い走りながらコンビニに向かった
そしてコンビニに着き傘が無いか見てみたがすでに無くなっており長居するのも良くないと考え外で雨宿りしていた
そういえば濡れたら服って透けるよな..とよくある少女漫画でブラジャーが透けるというのを思い出し
ちらっと横目で勢羽を見た
当たり前だが彼はブラジャーを付けていなく黒いタンクトップを着ていた
そりゃそうだよなと思いながら勢羽をみていたらふと勢羽が此方を向き
「…えっち」
と色っぽく言った
____そのあとの話〈少しだけ〉____
「勢羽…これ俺のセーター着とけ..」
「おーあざっす..でも小さくね?」
「黙って着とけ!」
どうでしたかね…?
頑張ったほうよ…
今学パロで恋愛とちゃんねる風(ホラー)書いてるから..学パロで!!!!
もうやるきないよー---
はいこんくらいにするわ(急)
次もシンナツかも!!!いやHQかも!!!気分です!!!
このまま寝ます僕は(深夜1時22分)
おやすみ♡
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