CP表現あり。
スグボタ(スグリ×ボタン)
ペパゼイ(ペパー×ゼイユ)
ネモさんはバトルに夢中。夢主は興味なし。
【ワンク】
「あ!○○!おっはよ~!」
「…ネモ。おはよう」
「あ、おはよう…」
「おはようちゃん!」
「…あ、ボタン。」
「なに? 」
「ブイブイもふもふしたい」
「い~よ。ほい」
【ポンッ】
「!✨ニンフィアだぁ…!✨可愛い~…!」
「可愛いのはどっちなんだか…w」
「○○って本当にブイズ好きだよね」
「まぁそれが○○なんだろ。」
「…それ悪口」
「違うよ?!」
「…w」
「ん~…ふわぁ…ッ」
「あれ。寝不足?」
「ちょっとね…」
「何があったんだ?」
「きの~ポピーちゃんと喧嘩しちゃって…仲直りした後に遊びに行って帰ったのが24時くらいだったから…」
「え、よくそんな遊べるね」
「久しぶりだったから…楽しくて」
「良かったね」
「さ、そろそろ行くか?」
「ん~…!」
着、キタカミの里!
「やっと着いたー!」
「飛行機とバス座りっぱなしでお尻が痛いわ……」
「ハハハ長旅ご苦労さま!
皆そろっているかな?」
「はーい!」〈全員〉
「私も来るのは初めてだけど田園風景がかがやいているね!
その先はスイリョクタウン私たちの拠点となる村さ!」
「あのう先生……ちょっと気分が悪くて……」
「それは大変だ乗りもの酔いだろうね
しばらく田園を見ながら皆でひと休みとしよう!
○○くん、ネモくん、ボタンくん、ペパーくんちょっといいかな?
私たちの到着をこの先スイリョクタウン公民館の管理人さんまで知らせてくれるかな?体調不良の生徒がいることも伝えてくれるとありがたいよ」
「…わかりました。お任せ下さい。」
「はーい!」
「…ん」
「あぁ。」
「うん頼もしいね私は彼のお世話をするのでよろしくお願いするよ」
「さ、いこうか」
「…うん」
「あの子、大丈夫かなー?」
「分かんねぇ。」
「まぁ、…今は早く行ってあげよ」
「そだね」
……
「ねーちゃん!あれ!あれ!」
「あんたがパルデア地方の……アカデミーの生徒ってやつ?」
「かっこいい……」
「スグリだまって
あたしはゼイユ
残念だけどよそ者はスイリョクタウンに入れてあげないの
……どうしても入りたいならあたしと勝負しなきゃダメ」
「ね、ねーちゃん戦いたいだけいじわる……」
「スグうるさい
弟は無視していいから」
「うぅぅ……」
「それじゃ位置につきなさい
たっぷり遊んであげる」
ポケモントレーナーのゼイユが
勝負をしかけてきた!
戦 闘 中(ゼイユ、夢主)
ポケモントレーナーのゼイユとの
勝負に勝った!
「あんた……何なのよ」
「わやじゃ!ねーちゃんに勝っちまったー!」
「くやしい……あたしが負けるなんてありえないのに!!
まぎりぎり合格ってとこかなしかたないねあんたならあたしの舎弟として村に入ってもいいってことに……」
「こりゃー!勝手になーにやっとる!」
「チッめんどくさ行くよ スグ」
「えっとえっと……ねーちゃん待ってえ」
「いやーどうもどうもアカデミーの生徒さん達ですよね?あたしは村でいろんな施設を管理してる管理人でしてみなさんのお世話をさせていただきます
あんたさんさっきあの姉弟から変なことされませんでしたか?」
「…まぁ。でも別に元気な子でいいなって。それだけなんで」
「いやーあの子ら……特にゼイユはどーうも昔から手がかかる子でご迷惑かけたらすみませんなぁ」
「別に。そのくらいで嫌な気持ちになるほど心の狭い人間では無いので」
「○○?1番大事なこと忘れてる。実は……バス停の所に体調の悪い生徒が…」
「……なんと!バス停で体調の悪い生徒さんが!?
すぐにお薬持っておむかえにいきますんで!
あんたさん達は先にそこの公民館で待っててください
それではどうも!」
「じゃあ、入ろうか」
「ん」
「みなさんこちらです」
「○○くん達伝言ありがとう彼の体調もよくなったよ」
「はいえーこちらが公民館!これからみなさんが寝泊まりする施設です
予定ではブルーベリー学園の生徒さんと合同で宿泊!……のはずだったんですが!グレープorオレンジアカデミーの生徒さんだけで使っていただくことになりました」
「……あの子たちはこの村が故郷だからね」
「それではささ中へどうぞどうぞ
ささ!ずずずいっと入っていただいて
あ土足で大丈夫ですよドロ汚れがひどいときは入口の水道で洗ってくださいね
内装きれいでしょう!新しい施設なので都会にも負けない設備がそろってますよ!
ここはフリースペースですテレビを観たり雑談したり自由に使ってくださいね
えーと食堂はあちらでトイレはこちら休むときはあちら奥の部屋を使ってください
個室はちゃんと人数分ありますからね
えーと説明はこんなところですかな……?
何かこまったことがあれば受付のスタッフに言ってくださいね」
「ご説明感謝いたしますではこれからお世話になるスタッフの皆さんにご挨拶しましょうか!」
「よろしくお願いしまーす!」〈全員〉
「礼儀正しい子ばかりでおじさんとっても安心です!自分の家だと思ってくつろいでくださいね」
「今日は長距離の移動で疲れたでしょう少しはやいけどディナーにしましょうか」
「いっぱい用意してるので遠慮せずおかわりしてくださいね 」
「はーい!」
「ごちそうさまでしたー!」
「夜は自由行動ですが林間学校本番は明日の朝から!寝坊しないようはやめに寝るようにね!」
ここまではストーリー通りで行きましたがここから少し変わってきます。
「うちちょっと外行ってくる」
「行ってらっしゃい」
「ん、…田舎の空気もいいな」
「あ、…えと」
「…ん?スグリとか言ったけ。どした?」
「な、なにしてるの?」
「散歩。スグリは?」
「えッえと…その…」
「別に答えたくないなら答えなくてもいい。」
「あッご、ごめ」
「別に怒ってるわけじゃないから。」
「あ、あの…名前は?」
「名前?ボタン。」
「ぼ、ボタンくん…」
「うち女」
「わ、わやじゃ…!ごめん!ボタンちゃん」
「ちゃん付け嫌なんだけど。呼び捨てでいい」
「わ、分かった!ボタン」
「ん。あ、そだこれあげる」
「モンスターボール…?」
「出してみな」
【ポンッ】
「わ…!ボタンみたいにわやめんこい…!」
「!そ、そんなこと…//」
「あ、ごめん!ちょっと距離の詰め方がダメだった…ごめん!」
「べ、別に…うち帰る!またあした!」
「ちょ、ボタンー!」
「はぁッはぁッ///何なのあいつッ!// 」
「どうしたのボタン」
「な、なんもない!もううち寝る!」
「お、おやすみ…?」
「おやすみ!」
デン デン デデデン♪
「皆おはよう!よく眠れたかな?
本日からブルーベリー学園の生徒も一緒に行動させてもらうよ自己紹介をお願いできるかな?」
「初めましてゼイユです!よそも……アカデミーのみなさんなかよくしてくださいね!うふふ!」
「スグリ……です……ッぁ…!」
「…?ふたりはこの村の出身なんで何かあれば助けてもらってください
ちゃんと助けてあげなさいよ」
「はぁい」
「あ……え……」
「えーそれでは林間学校の課題を説明しますね課題を説明しますね課題の内容はオリエンテーリング!
みなさんには二人一組になってキタカミの里に設置されている3つの看板を見つけてもらいます看板にはキタカミの昔話が書いてありますので読んで歴史を知ってもらい……看板と一緒にふたりのツーショット写真をスマホやカメラで撮影していってください
3つの看板でツーショット写真を撮れたらミッションクリアです!いわばキタカミの歴史を探検するオリエンテーリングツアー!
おじさんから長い話聞くより全然おもしろそうでしょ?」
「なんと!趣向を凝らした課題ですね!」
「そうだみんなに贈り物があるんでした!」
ロトりぼうを手に入れた!
「都会で流行ってると聞いたので!撮影のときにぜひ使ってください!
あたしが考えたナウい自撮りポーズも教えちゃいますね」
「ナ ナウい……?
林間学校は学校間の交流も目的もひとつですキタカミにくわしい人がいたほうが有利な課題もあるのでできるだけほかの学校の生徒とペアを組んで交流するようにね」
「あ、あの…!ボタン!一緒、しよう?」
「!うちなん?ま、ええよ。」
「あ、あと…ポケモンバトルさ…したい!」
「えぇ…い、いいけど… 」
「じゃああんた。(ペパー)あたしと組みなさい」
「別にいいけど」
スグボタ
ペパゼイ
ネモ○○
少年少女青年
こんな感じで組みました。モブ3人は3人組です
「じゃ、じゃあポケモンバトルさしよう…!」
「うちでええの?○○の方が強いしネモの方が手応えはあるしペパーもそこそこ強いし。うちは雑魚な上手応えひとっつもないけど? 」
「ぼ、ボタンがいいの!」
「は、はぁッ?!///何言ってんの…、も、もぉ…!早くやるよ!」
ポケモントレーナーのスグリが
勝負をしかけてきた!
「わぁー夢見たい……!うれしい……戦えんの!」
戦 闘 中(ボタン、スグリ)
ポケモントレーナーのスグリとの
勝負に勝った!
「わやじゃ……」
「ナイスファイトー!」
「交流試合お疲れ様!青春がストライクだね!」
「わやじゃ……ボタン、わや強い…!」
「スグはあたしの次くらいに強いのになかなかやるよね」
「………むぅ」
「あたしはテキトーにやるから弟のことよろしくね」
「スムーズにペアが決まったようですね!
それではみなさんのスマホロトムに看板の場所を登録しましょう!
それではオリエンテーリング開始でーす!
キズぐすりやモンスターボールなど道具が入り用になったときは!あちら桃沢商店でお買いものしてくださいね!」
「あ…あの…看板さ……村の西のりんご園の先ともっこプラザから行くのがいい……よ!近いし順番通りでわかり……やすい
おれ迷惑さ……かけるし離れてついていくから……」
【パシッ】
「わ!」
「なんのためにうちと行くん?一緒に行こや」
「は、離してぇ…//」
「無理。離したらどっか行くでしょ。ほら行くよ 」
「待ってぇボタン////」
「…なんであんなに仲良くなってんの」
「昨日ボタン外出てった時に会ったんじゃない?えー私もスグリくんとポケモン勝負したかった!」
「なんなのあんたら…」
「…俺らも早く行こうぜ」
「長髪男の癖にあたしに指図してんじゃないわよ!」〈プルプルゼイユさん〉
「お前もお前でなんなんだよ…」
その頃スグボタは…
「ねね。スグリって好きな人とか居んの?」
「えっ?!//い、いるよ…?」〈段々小さくなっていく〉
「…いるん?!」
「そ、そういうボタンはどうなの?」
「うちは…」【パチッ】〈目が合う〉
「!//」
「…まぁ、いるよ」
「い、いるの…?!わやじゃ…」
………
「…お、これが看板か」
「あおれ内容知ってるから……ど、どうぞ」
「……向こうの広場にともっこ像建ってんだ
それよりもこの伝説……鬼様がかっこいいべ?」
「かっこいい、…かな?うちはそうは思わんけど…だって意味もわからず怒り狂って村襲ったんやろ?」
「ひとりで複数の敵を相手にしたのわやかっこいいべ!普通は怖いのか……?でも怖がらなくても平気
おれ小さいころ何度もひとりで夜山さ入ったけど全然鬼さま会えなかったもん
えっと……看板と写真撮んだっけ」
ここから内容と言葉忘れたんでストーリーバラバラになります。あと長くなるので少し省きます
2つ目の看板到着
「な、なぁボタン…!」
「ん?」
「鬼様が住んでる、恐れ穴…行ってみない?」
「え?いいけど」
恐れ穴到着
「穴っ子はいんべ!」
「言い方…w」
こんなふうに全員が楽しんだ後〈のち〉…
「ボタン…もう帰るのか」
「…ん~、そうやね」
「い、いやだ…!俺まだボタンと一緒にいたい!」
「ッうぇ?!///う、うちも…」
「スグ、あんたパルデア着いて行ったら?」
「え、い~の?!」
「あたしもそっち行くし。」
「!やった…」
【ロトロトロトロトロトロト】
「ん~?どした?」
「…今から帰る。仕事こっちでもやってるから送っとく」
「え、旅行行ってる時ぐらい休めばいいのに…」
「いや、ボクがやりたかっただけだから。」
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