今回はFreddyさんに渚ちゃん(前半のみ)をやっていただきます()
渚ちゃんはヤンデレcdの中でも結構有名だから知ってる方も多いかも?ニコニコの方では動画も結構ありますし…
今回の被害者はFoxyくんです。(?)
何人かがボロクソ言われたり壊されたりしてます。
無印…で考えて打ってたけど、正直何でも良いです。
何でも許せる人向け。
本家。これを聞きながら読んだほうが多分分かりやすいです。↓
https://youtu.be/1Z824AhwUWw?si=unmJO_3ERtpSEFCl
じゃあ本編行きたいと思います。行ってらっしゃーい!(遊園地のアトラクションのノリ)
(このスペースはワンクッション)
(入江のカーテンを開ける音)
「Foxy、起きてるかい?」
「すまないね。こんな時間に。今日のこと、謝っておこうと思って。
どうしても外せない用事があったから、約束してたのに料理作ってあげられなくて、本当にすまなかった。」
「…いや、気にするさ。だって君、私が作る料理、いつも楽しみにしてくれてるじゃないか。
作り置きも考えたけど、やっぱり君には作りたての料理を食べて欲しくて。」
「でも大丈夫。明日はちゃんと作るからね。」
「別に、君のこと、嫌いになったとかそういうのじゃないからね?本当だよ?どっちかって言うと…フフ…
あ!今のは何でもないんだ!何も言ってないから!…本当だって!」
「あ、そうだ!昨日、君に作ったお菓子どうだった?お菓子作りとかは、初めてだったから…
そっか。良かった。口に合わなかったらどうしようかと思っていたが、これで一安心。」
「そんなの気にしなくて良いよ。友達だろう?ショーをしたり、料理したりとか、私の取り柄ってそれくらいしかないし。それに、Foxyは私の料理、美味しそうに食べてくれるんだから、私だって頑張ってしまうさ。」
「ところでFoxy、さっき君のポケットから落ちたのを拾ったんだが、このハンカチ…君のじゃないよね?」
「誰の?」
「あー!分かった!Chicaのハンカチだろう?匂いで分かるから。それで…なんで君がChicaのものを持ってるんだい?」
「え?君、怪我したの?!その時に借りたって…怪我は大丈夫なのかい?」
「………そうか。大したことなくて良かった。」
「(あのハンカチに付いてたのって、Foxyのだったのか。少し勿体ないことしたな。こんなことなら、その部分だけ切り取って捨てれば良かった。)」
「あ、いや、ううん!何でもないよ。ただの独り言さ。」
「そういえば最近、君は入江に居ないね。…ショーの練習?あー、Bonnieとだろう?知ってるさ。
でも彼、大人しいっていうか暗いよね?あんなのと話してたら、君まで暗い性格になってしまうよ?」
「Foxy…昔は私の話、ちゃんと聞いてくれてたのに、最近はあまり聞いてくれない。
それに私とも歌ってくれなくなったし…何してても、ChicaやBonnieの所に行ってしまうし…」
「あんな奴!!!!どうせFoxyのこと、何も分かってないくせに!!!!!」
(カーテンを引き千切る音)
「Foxyのことを世界で一番分かっているのは私なんだ!!!他の誰でもない、私!!!!」
「…あ、すまない。急に怒鳴ったりして。君がそういうところで鈍いのは昔からだからね。分かってる。」
「それはそうと、今日の夕食はどうしたんだい?…そうか。他のところで食べたのか。
それで…一人で食べたのかい?…へぇ…一人で食べに行ったのかい。」
「………やっぱりアイツのにおいがする…」
(マイクをそこに投げつける音🎤)
「Foxyの嘘つき!!!!ねえ、どうしてそんな嘘ついたんだい?君、今まで私に嘘ついたこと一度も無かったのになぁ!!!!」
「そうかぁ…やっぱりGolden Freddyの所に行ってたのか。へぇぇ〜、手料理、食べさせてもらったのかい。それは良かったねぇ!!!!!」
(自分の目玉を取って床に投げつけて、踏み潰す音)
「Foxy…優しくて、可愛くて、でも少し、雰囲気に流されやすい所があるのは分かっていた。でも君は、いつか私の気持ちを絶対分かってくれると思って、ずっと我慢してきたんだ…。
それなのに…私に隠れて浮気って、どういう事なんだ!?信じられない!!!!
やっぱりあいつらがいけないんだね。大事な仲間だからとか言ってすり寄って来るが、結局は赤の他人じゃないか!」
「あんな奴らにFoxyは渡さない。渡すものか。例え幽霊になって出てきても、また始末すれば良いのだからね。」
「え?どういう意味って…そのままの意味に決まってるじゃないか。君にすり寄って来る意地穢い奴らは、みーんなもうこの世に居ないんだよ?」
「ほら、私の手、嗅いでみて。ちゃんとキレイにしたから、あいつらのにおい、全然しないだろう?」
「あぁ、そうさ。今日君に料理を作ってあげられなかったのは、邪魔な奴らを片付けてきたから。だってさ…あんなの要らないじゃないか。君の傍にあんなのが居たら、Foxyが腐ってしまう。」
「Foxyを守れるのは私だけ。Foxyは私だけを見ていればいい。それが最高の幸せなのだから。」
(Foxyの胸ぐらを掴む音)
「どうして…どうしてそんな事言うんだ。Foxyはそんな事言わない…。私を傷つけるような事絶対に言わない…。こんなの…Foxyじゃない!!!!」
(Foxyを床に放り投げる音)
「あー、そうか。あいつの料理食べたから、毒されてるのか。だったら、それを早く取り除かないとね。
あ…でも料理を食べたってことは、口の中もあいつに毒されてるんだ。喉の中も、お腹の中も…体がどんどんあいつに毒されてくんだ。じゃあ…」
「私 が キ レ イ に し て ア げ な い ト ネ 。」
コメント
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フォク子がしっかり侵されとる