なんでもアリな人向けです!!
腐注意!
太「織田作ッ!!!」
織田は、人を救う側になれと、言う言葉と、この言葉を残した___
織「もしも俺が生まれ変わったら、恋人になってくれ」
太「………え?」
織「できたらキスもしてくれ」
太「………」
太
「うん。絶対になるから」
探偵社
太「ぐっどもーくんぐ」
敦「おはようございます太宰さん」
国「さぁ、仕事だ太宰」
太「やだよお、面倒くさい」
国「そう言うと思って仕事強制的にさせることができる装置を買ってきているのだ!!!」
太「なにそれ……」
太宰の腕と足は固定され身動きができない状態になった。
太「逆効果じゃない?これじゃあ、仕事ができないよ」
国「仕事をするのならばそこから助けてやる。しないのならば……1日そこでいることになる!」
太「えーー!嫌ー。美女と心中したいんだーーー!!」
国「心中心中言っていれば2日にするが?」
太「むむむ……仕事しますので助けてくださーい(棒)」
国「録音したからな…?」
国木田が太宰を固定している鉄のなんかー…あれ…腕を…固定するやつ?を外した瞬間太宰が脱走した。
国「おい!!太宰!!!!!」
太「脱走も成功したし、川でも流れよう!」
太「綺麗な川だなぁ~」
チャプンッ
太「ブクブクブクブク」
太「……!?」
太宰の目の前には織田によく似た人物が流れていた。
太「織田…作……………?」
太宰は急いで織田のような人物を引き上げた。だが、太宰は川の底に沈んだゴミに足が引っかかってギリギリ川から顔を出せなかった。手を上げてみつかりやすいようにした。
太 (あ…、このまま死のうかな…)
敦「太宰さーーーーん!!」
敦「はあ、はあ、はあ…入水しないでくださいよ!!!」
太「っ!織田作!!」
織田のような人物は目を覚ましてゆっくりと体を起こした。
太「よかった…」
敦「お知り合いですか?」
太「あぁ…ちょっとね…」
織?「助けてくれたのはこの少年か?」
織田のような人物は敦の方に目線を送った
敦「いいえ、この方ですよ」
敦が太宰の方に目線を送ると織田も目線を送った
織?「お前か、ありがとう」
太「ねぇ織田作、またあのバーでくだらない話をしよ______」
織?「お前の名前はなんだ?」
太「え…?何って…!織田作なら知ってるはずでしょッ…?」
織?「お前とは初対面だ」
太「…………」
敦「どうしました?太宰さん」
太「あ…………、そう…だよね…………。うん、ごめんね!!初対面だったね!人違いだったみたい!君とバーは行ったことないね!あはは、御免ね!」
敦 (……太宰さん…?)
敦「川を流れて貴方は何をしていたのですか?」
織?「目を覚ますと流れていた」
敦「え…?お名前は…?」
織?「わからないんだ。此処も何処だか」
敦 (記憶喪失………???)
敦「あ、僕は中島敦です!この方は僕の先輩の太宰治さんです!」
敦「僕達、武装探偵社っていうところの社員で、何かお困りのことがあればいつでもきていいですよ」
織?「そうか」
織?「探偵社って言ったな」
敦「はい?それがどうかしましたか?」
織?「俺の全てを教えてほしい」
敦「はい?」
next♡100
コメント
2件
凄い続きが気になりすぎるっ!
およよよよよよ