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昨日殺った奴が居なくなり、気分は多少心地良い。
「なんかさ、〇〇、屋上から落ちたらしいよ」
「えぇ…自殺かな…」
「怖くない?」
「怖いね…」
「もーときっ」
「あ、涼ちゃんおはよう。」
「おはよ!」
「なんか、あったのかな?」
涼ちゃんはあちらこちらで話す声が気になっているようだ。
「…〇〇が屋上から落ちたらしい…っ」
「えぇ!ほんとに…?」
「うん」
涼ちゃんの為…なんだけどね。
今までも何回かこういうことがあった。
俺が他人を殺った次の日、学校で話題になるという。
でも涼ちゃんにはバレてない。
涼ちゃんにバレたら…終わるかもしれない。
涼ちゃんの為にやってる行為だけど…バレたくはない。
「またこういう事件か…怖いな…」
「だね、」
「でも、涼ちゃんは俺が守るよ」
「えへっ元貴、ありがと」
そう言うと涼ちゃんはニコッと笑って自分の席へと戻って行った。
今日は少し短めでした…
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