テラーノベル
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どうも、深夜テンションのふうです。
ノベルを書きたくなったんで書きます。
めちゃくちゃ下手です。
・いるなつ
・なつくん病み
・自傷表現あり
このお話は、自傷行為を勧める内容ではありません。命に関わるため、絶対に真似しないでください。
いるま視点
深夜1時過ぎ、俺は会社を抜け出して必死に走っていた。
“あいたい”
スマホに飛んできた、たった4文字の言葉。
この4文字は、なつが限界に近い時に送ってくる。
「なつッ」
「なつッ!返事してッ」
扉の前で鍵を取り出しながらそんな事を叫ぶ。
返事は返ってこない。
(ガチャッ
リビングに行くと電気は消えていて、服やペットボトルなど、色々な物が散らかっている。
その中央には、ソファにグッタリと寝転ぶ、なつの姿があった。
「なつッ」
「ぃ、るま?」
「…ッそうだよ。」
意識があることに安心しつつ、なつのすぐ側にある空の薬瓶と、血のついたカッターを見て、また我慢させてしまったんだなと後悔する。
腕からは血がたれていて、痛々しい。
「いぅま、いるまぁ」(ポロポロ
「ごめん、ごめんな…」(ギュッ
こんなにも頼りない彼氏でごめんな…
「俺、またやっちゃった…」(ポロポロ
「俺が不安にさせちゃったんだよな…」
最近仕事で早く帰れないから…
「ごめん、ごめんなさい…」(ポロポロ
「大丈夫。側にいるから、」(ナデナデ
もう、不安にさせないから、
どうか離れないで。側にいさせて。
愛してるよ、なつ
なつ視点
遅い。
もう日付変わってだいぶ経ったよ?
今日は早く帰れるかもって言ってたじゃん…
「いるま…」
寂しい、一人にしないでよ、一緒にいてよ
「俺じゃ、駄目なのかな…?」(ポロポロ
半分ほど減った薬瓶に手を伸ばす。
「いい、よね…?」(ポロポロ
駄目だと分かっていても、この苦しみから解放されたかった。
中身を全て水と一緒に流し込む。
その後すぐに、引き出しからカッターを取り出し、刃を腕に当てる。
(ザシュッ
(ポタポタ
「綺麗…」
痛みは感じない。
それどころか垂れていく血が美しく見えた。
しばらくして、だんだんと意識が薄れてきた。
「ぅあ…ふわふぁすりゅ…」
震える手でスマホを取り、ゆっくりと打ち込む。
“あいたい”
この4文字でいるまは分かってくれる。
俺がどうしようもなく辛いとき、いるまに送る言葉。
いるまは仕事中だから、邪魔したらいけないってわかってる。
それでも、頼れるのはいるまだけだから。
どのくらい時間が経ったのだろうか。
‹なつッ!返事してッ
いるまの声がする…
帰ってきたのかな?
声が上手く出ない、
ガチャッ
「なつッ」
「ぃ、るま?」
「…ッそうだよ。」
いるま、帰ってきてくれたんだ…
安心感と罪悪感が一気に溢れ出てくる。
「いぅま、いるまぁ」(ポロポロ
「ごめん、ごめんな…」(ギュッ
なんで優しくするの?
俺悪い子だから、いるまに抱きしめられる権利無いよ?
「俺、またやっちゃった…」(ポロポロ
やったら駄目なことだって分かってた。
でも不安になって、抑えられなかったの。
「俺が不安にさせちゃったんだよな。」
「ごめん、ごめんなさい…」(ポロポロ
いるまにこんなこと言わせるなんて、彼女失格だよね、
「大丈夫。側にいるから、」(ナデナデ
こんな俺でも、側にいてくれるの?
出来損ないで泣き虫な俺を手放さいでいてくれるの、いるまだけだよ?
やっぱり、頼れるのもいるまだけ。
好き。これからも側にいてね?
下手〜
ノベルの書き方研究中だから、書き方ころころ変わるかも。
初心者やで、なんかあったら教えてな。
(この話に限らず)
コメント
1件
なんか泣けて来ます〜(T^T) てか「あいたい」って4文字だけで伝わるのすごいですね! 愛されてますね〜(* 'ᵕ' )