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Nozomi💜
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#QK
あお
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問×乾「放課後、君に溺れる」
性的描写あり。
キャラ崩壊している可能性あり。
解釈違いの可能性あり。
地雷さんぶらうざばっくぷりーず
初めてのRなので大目に見てください。
放課後、午後五時半の教室。
夕焼けのオレンジ色と、影の色が混ざり合うこの時間が、
俺は昔からなんとなく好きだった。
クラス委員長の問は、今日も真面目に机の上でプリントを
整理している。
俺は、放課後なのに、よくそんな仕事ができるよなぁとか疑問を抱く。
俺は特に理由もなく、ガラガラと後ろのドアを開けた。
「熱心だね、委員長」
自分で言うのもなんだけど、いつも通りのきだるげな声。
周りからはクールだの一匹狼だの言われている俺だが、
昔から問だけには、素直に話しかけてしまう。
これ以上考えると、なにか気づきたくないことに気づいてしまいそうで
急いで脳内を整理した。
『あ、乾さん。どうしたの?忘れ物?』
問が振り返って、こちらを見つめる。
いつもの優しい笑顔で問いかける。
俺は問の前の椅子に座って、背もたれに顎を乗せた。
「んー、なんとなく」
「家帰るのだるくてさ。」
「……‥問はさ、いつも誰にでも優しいよね。」
「それ、疲れない?」
俺は少しからかうつもりで聞いた。
他人に深く踏み込まない俺なりの、いつもの牽制。
それは問が一番知っているはず。
それなのに、問は手を止めると、まっすぐに俺の顔を覗き込んできた。
『うーん……..そんなことないよ。』
『僕は、乾さんのこともちゃんと見てるし。』
心臓が、少し跳ねた。
ブレない、純粋で強い視線。
いつもなら適当に返せるはずの言葉が、なぜか胸の奥を激しくかき乱す。
俺は、急に居心地が悪くなって目を逸らした。
タイミングを合わせたように、窓の外で雷鳴が響き始めた。
パチパチと激しいゲリラ豪雨が放課後の静まり返った校舎を襲う。
最悪だ。傘なんて持ってない。
薄暗くなった教室で、雨の音だけが響く。
その音を聞いているうちに、急に視界が歪むような錯覚に襲われた。
……..クソ、、、。最近ずっと、周りからの期待とか進路の不安とかで、
頭が限界だったんだ。
誰にも弱みなんて見せられない。見せてはいけない。
必死にクールな仮面を貼り付けて立っていたのに、体の震えが止まらない。
それに気づいたのか、または気まぐれか、問が椅子から立ち上がり俺の前に歩み寄ってきた
『乾さん』
『……‥たまには僕も頼ってよ。』
『そんなに一人で抱え込まなくていいんだよ。』
「―――お前になにがわかるんだよ、」
放っておいてほしくて、冷たく突き放した。
これ以上こんな真っ直ぐな奴の近くに居たら、自分が全部壊れてしまうと思ったから。
問の横を通り過ぎようと一歩を踏み出した。
ガシッ
俺の手首が掴まれた。
「っ、離せよ!!」
「お前には関係ないだろ!」
『離さないっ!』
『関係あるかないかじゃなくて乾さんが大切だから』
問の細い指からは想像もつかない強い力。
身体が反転させられ、そのまま窓際へと激しく押し付けられた。
目の前には見たこともない男の顔をした問が居た。
いつも従順で優しい、そんな委員長の瞳が、今は獲物を捉えた狼のように光っている。
「問……….?お前、なに考えて――ッ」
『僕、乾さんが思っているよりも、乾さんのことを考えてるんですよ。』
『乾さんが寂しそうな顔をしてるのも、悩んでるのも、ずっと気づいてた。』
いつもの問とは全然違う、低い声。
そのギャップに圧倒されて、俺の冷え切った身体が支配されていく。
『静かにして』
問の指が、俺のネクタイをぐっと引っ張った。
抵抗しようと少し暴れてみたが、問の身体はびくともしない。
そのまま強引に、きすをした。
「ん、むぅ….…っ!?」
チュックチュッ
問の舌が俺の口の中に入ってくる。
今まで感じたことのない感覚。
うまく息ができなくて、けどそれが気持ちよくて、
問の大きな手が俺の身体を撫でるたびに、どろどろに溶かされていく。
怖い、でも気持ちいい。そんな不思議な感覚に襲われる。
「はぁ、っ、あ、ッ…….問、まって、ここ学校、、っ」
『大丈夫。誰も来ないよ。』
『ほら、僕だけを見て、、っ?』
問は俺のネクタイを完全に引き抜くと、制服のボタンを1つずつ外していった。
露出した鎖骨に熱い唇が押し当てられ、赤い跡が残る。
「あ、ッ そこ,ッ、、、だめっ..!」
気づけば俺は、問の目の前でぐちゃぐちゃになっていた。
学校一のモテ男だなんてちやほやされている俺が、
今はただ問の腕の中でただ鳴かされている。
『乾さん、かわいい―――』
問はそう言いながら容赦なく攻めてくる。
パンパンパンパンッ
「あっ、はぅっ、、! ..…もっと、っ..♡…!」
『んふ笑、♡』
『ほら、今は僕のことだけ考えて?♡』
ズチュンッズチュッ
「あっ、もんっもんんっ♡、、でちゃっっ、、♡」
『いーよ、だして。』
ビュルルルル
おれはプライドを全部捨てて、問の名前を呼びながらただ君の優しさに溺れていった。
少し経ったあと、問が俺に聞いてきた。
『なんで、相談してこなかったの、』
「だって、っっ―――」
我慢していた涙があふれる。
言葉にしようとしてもうまく口からでない
『ゆっくりでいいから、』
「だって、っ、、みんな、」
「俺のこと、、期待してるよっって」
「こわくてっ、」
「恋愛でも、っ中身は見てもらえなくてっ、、」
「みんな外側だけ見て、、っ中身を知った瞬間はなれてって、っ」
「つらかった、、っ」
いつからかはわからないが言い切ったときには俺は問に抱きついていた。
君の身体に顔を埋める。落ち着く、安心する。
ずっとこのままがいい。そんなことを考える。
『大丈夫だよ。僕は乾さんから離れない。』
『いつでも甘えてきていいんだよ。』
『今日から乾さんは僕のモノだから。』
『なにかあったらすぐ相談して。』
『疲れたら甘えて。』
「ぅん、っ!」
「じゃぁ、、もうちょっとこのままで、、、///」
『気が済むまで。』
翌日の放課後。
問は何事もなかったかのようにクラスの書類を片付けている。
俺はいつも通りのクールな表情を崩して、ガラガラと教室のドアを開けた。
問の席の前に座る。
心臓がうるさいぐらいに鼓動を打つ中、俺は小さな声でつぶやいた。
「……..問。今日も居残り?」
問が顔を上げた。
そこにあったのは昨日俺をめちゃくちゃに抱いた男の顔ではなく、
いつもの優しい笑顔だった。
『やっぱ、乾さんはそっちのほうが似合うよ。』
俺の崩れた表情を見てそう言う。
もうこれ以上隠す必要なんてない。
こいつの前だけは素直で居れる。
「ねぇ、、問、//」
「俺は問のモノなんでしょ、、////」
「だったらもっと構ってよ、///」
『っ、、反則っ―――』
多分今までの中で1番がんばった。
今までの中で一番まともだと思う。たぶん。
リクエスト進んでなくてすみません!
今書いてます!
今日もストーリーの方も上がると思います。
コメント
1件
うわっ……第4話、一気に距離が縮まりましたね。問くんのギャップがすごい……! 普段の優しい委員長の顔から、あの「離さないっ!」の強さへの切り替えがゾクッとしました。乾さんの「クールな仮面」が剥がれて、本当の弱さや甘えを見せていく流れがすごく自然で、最後の「もっと構ってよ」のセリフに胸がギュッとなりました。R描写はもちろんですが、それ以上に二人の関係の変化が丁寧に描かれていて、続きがすごく気になります。