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「うぉぉ、暇だ……」
今日もおじさんと会う予定だったのに、ドタキャンされてしまい、完全に暇になってしまった。
今度会うときは倍の値段喬ったろ。
なんて不満を脳内で垂れ流しながら、変わってしまった黒のエックスのアイコンをタップする。
すぐ会えそうな人は、…… 20分後くらいかぁ……
本当に暇になってしまった。
ホストとかバーはなぁ、……お金取られるだけだし。
てか、まずアルコール飲めないしな。
となれば、ナンパ待ちかなぁ。
誘うように、着ていた服のジッパーを少し下ろし、肌を露出させる。
そのままそこら辺の壁に寄りかかり、スマホをいじる。
たまに髪を耳に掛けるような仕草をして、色気を出せば、厭らしい目線は増えてきて。
それでも、声を掛けてくるほどの勇気はない奴ばっかで、相手は中々見つからない。
もうそろそろ帰ってしまおうかと、思っていた頃。
「ねぇ、君、」
声をかけられた。
お、やっと釣れた!と喜んでいたが、
「君みたいな学生がなんでこんな時間にいるのかな?」
その期待は的外れだったらしく、
釣れたのは説教オヤジだった。
いや、この人全然オヤジって年じゃないんだけどさ。
普通に20代後半くらい。
「いや、学生って、wよく間違えられるんですよねw俺、成人済みですよ?w」
とりあえず、いつも通りの台詞を並べ、不審がられないようにする。
そして、この人がその気になってくれるように、ちょっとあざとく、顔を覗き込む。
え、待って、イケメンやん。ヤりた。(面食い)
完全にロックオンした俺は、この人(お兄さんでいいや)の首元に腕を回し、
「ね、おにーさん……?♡キモチイこと、しよ……♡」
んべっ、と舌を出し誘惑する。
お兄さんも単純で、これだけであそこをおっきくしちゃった。
「ふふっ、興奮してるんですね……?♡」
おっきくなったそこを、すっと撫でるとお兄さんの顔が欲に染まっていく。
そのまま、人気のない場所に連れられ、乱暴に服を脱がされる。
お兄さんは俺の身体に余計興奮したのか、顔は完全に欲に飢えた雄の顔になっていた。
「楽しませてくださいね、♡おにーさん……っ♡」
※あんな良い配信の後になんてもん書いてんだろ。
※R描写は気力とやる気があれば書きます!(書かないやつ)
コメント
2件
なんかこう…アブナイ感じの話書けないんで…すっごい勉強になります…!! いやあぁ…こういう現場を見かけてしまいたい…()
へけぇ!? やばっ尊い天に召されるゥゥゥ