/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアするテラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
シェアする電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
えーと、此れ家より豪邸では…？
修：…芥川くん
芥：気に入って下さいましたか！
修：いや…其のね？
修：四人で住むには広過ぎる…
最低五人かな。五人でも広そうな感じはするけど。
…矢張り、消太さんも一緒に…
修：ねぇ、消太さんも一緒に住んだら駄目？
泉：貴方の育て親？
修：わぁ…鏡花ちゃん大人になったねぇ…
泉：もう二五歳だから
今の私よりも背が高くなっちゃって…
姐さんに似て迚も着物が似合うねぇ
泉：其れで…
修：あゝ、消太さんは私を拾ってくれた育て親だよ
敦：そうなんですね…
芥：太宰さんが一緒に住みたいと云うなら僕等は反対しませぬ
…本当に優しい子達だなぁ
御言葉に甘えて、消太さんを（無理矢理）連れて来るか
修：じゃあ、一寸行ってくるから、家具とかお願いしても良い？
芥：承知、
修：あ！勿論ズワイ蟹のクッション宜しくね！
敦：あはは…判りました…
外套で消太さんの家に侵入〜！
よしっ！靴有るね！
修：しょーたさぁん！
相：は？何で居るんだ？
修：いやぁ、芥川くんが豪邸買っちゃってさぁ
相：…一緒に住めと
修：うん！！
相：はぁ……
溜息を吐いた消太さんに「来るよね？来てくれるよね？」と云う眼差しを送る。
すると、またため息を吐いた。
其れに、先程より大きい。
相：学校との距離による
修：あゝ、真隣だよ
相：は？真隣って…あの豪邸？！
修：うん。広いから一緒に如何かなぁって
すると、またまた溜息を吐いた。本日三度目。
相：…却下
修：え？！来てくれるのかい？！
相：は？
修：うふふ、嬉しいなぁ
修：此れで未だ消太さんと暮らせる！！
態とらしく云うと、次は頭を抱えた。ふふふっ、私からは逃げられないよ
相：判った、だが
相：来月からな
修：…え”
来月…、
……はぁ、介護生活になりそう。
短いな此れ
コメント
2件
豪邸ww流石芥川くんww そしてズワイ蟹のクッションww 笑わせてもらいましたわ とりあえずハート500押しときますね〜❣️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ