突然のことだったあの…恐怖が訪れたのは…
(過去)登場人物の名前、ストーリーは全てフェクションです。
ミユキね!お姉ちゃん!
お姉ちゃんあ?なんだよ?
ミユキ今日さ、お姉ちゃんの誕生日じゃん!
お姉ちゃんそれがどうした?
ミユキだからなんか欲しいものとかないかなーって
お姉ちゃんそんなもん、ねえーよ。
ミユキえーせっかくの誕生日なんだからなんか
したいよ〜
お姉ちゃん俺はお前がそばに居てくれればそれで
いいんだよ…(心の声)
ミユキね、ね、ね!
お姉ちゃんうるせえーなぁー…俺が欲しいものは
もうそばにあんだよ(˶ ̇ ̵ ̇˶ )
ミユキなんで顔赤くなってるの?
お姉ちゃんうっせ、
ミユキんーじゃーさっこれから散歩に行かない?
お姉ちゃん行きたいなら一人で行けよ俺は昼寝
する
ミユキ(*‘ω’)💡わかった!それじゃ、いってくるね!
ダダダガチャ!
お姉ちゃんなんだ?あいつ?
ここからだった恐怖が訪れたのは…そしてあんなことになるなんて…
PM18:10
ミユキお姉ちゃん喜んでくれるかな?
☁︎
ミユキあれ?急に暗くなって…雨でも…( °_° )
黒い雲からは、見たことがない生物が大軍で出て来て
虫のような姿をして町の人に…
ブーン
町の人にうっ…グアー!!!!!!
みるみると人から化け物になっていく…どうやら
あの虫に疲れるとみんな化け物と変化してしまう
らしい…
ミユキなに…これ…そうだ!お姉ちゃんは大丈夫かな
…早く帰らないと!
私は急いで家に戻った…でも…
🤜💥(腹パン)
お姉ちゃん( ´゚Д゚)・;’.、カハッ
?ほらほら、苦しいだろー?なあーそろそろ
あのミユキって子私にくれよ?な?そうすれば
お前は助かるんだからよ( ・᷄֊・᷅ )
お姉ちゃんバカ…なんだな…おまっ
🤜💥腹
お姉ちゃんうっ…
?口には気をつけろ?
お姉ちゃん気をつけるのはそっ(Ꙭ )
ヽ(゚∀゚)ノ┌┛)`Д)・:∴
ドサ!ズー
?だからさー気をつけろって言ってんだろうがよ!!
このバカ猫が!
ミユキお姉ちゃん!!!!ダダダ!
(つ;ω;つ) ॑ཫ ॑ )
?まさかそっちから会いに来てくれるとはこれは
助かる
ミユキお姉ちゃん…一体何が起きてるの…外にある人たちみんなおかしくなっちゃうし…(⸝⸝ o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅ ⸝⸝)
お姉ちゃんミユキ…そんな顔を…するな…( ͡ ͜ ͡ )/(⸝⸝ o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅ ⸝⸝)
ミユキそんな顔をするなって言われても無理だよ…
お姉ちゃんフッ…今からする話を良く聞け
俺は今までこいつらと戦ってきた…
ミユキえ?でもお姉ちゃん傷も何にも
お姉ちゃんそりゃ…俺は強かったからな…ゲボゲホ
ミユキもしかして…お姉ちゃん…体が弱いんじゃ…
そう…私は気づいていた…お姉ちゃんが、体が
弱いってことを…
お姉ちゃんそうだな…ミユキお前には今まで言えなかった…お前には笑顔でいて欲しかった、だから
俺は…
ミユキお姉ちゃん…
?おーい、もういいか?
ミユキまだ…話をさせて…
?どんくらい黙って聞いてやったと思ってんだ?
ミユキお願いだから…
お姉ちゃんミユキ、お前は逃げろ
お姉ちゃんはボロボロの体で立ち上がってそう言った
ミユキでもお姉ちゃんが…
お姉ちゃん俺のことは心配するな。すぐに
また、会えるから…これを持ってけ
お姉ちゃんは黒い羽の首飾りを渡して来た
ミユキなんでこんなのを今、私に…?
私もお姉ちゃんに渡したい物が…
お姉ちゃんそれは、また会った時にでもいいだろ?
俺を信じろ!ミユキ
ミユキお姉ちゃん…
?ハァー逃さねーぞ?
お姉ちゃん(っ’-‘)=͟͟͞͞?
バン!
?ゴホゴホ…なんだ?この煙は…ゴホゴホ
お姉ちゃん今だ!走れ!
ミユキ……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
サッ!
お姉ちゃん🤜💥腹パン
?(゚Д゚)、;’.・グハァ…テメェ〜!
お姉ちゃんなあー、白…お前なんで俺を裏切った?
…ゲボゲホ
白そんなの決まってるだろ?私はお前の妹が
欲しかった…けど、影お前は私を信じてはくれなかった…あの子を譲ってくれなかった…
お姉ちゃん違う!お前を信じてなくてあいつを、
譲らなかったんじゃない!あいつが…居ないの俺は
…
白最後の言葉がそれか?
お姉ちゃんいや、あいつを守ってくれるか?白…
白どうだかなあーあいつを守るも化け物にするも
私の勝手だ。
お姉ちゃんお前は、必ずあいつを守るだろうな…
白じゃーな!元私の友人
ブーンピタ
PM20;00
ミユキハァハァ…ここまで来れば…
白残念だったな
ミユキ白…なんでこんなこ…
上から大きな何が降りて来た
ドン!
う“ぅーガー!!!!!
白こいつが、今のお前の姉ちゃんだ!
ミユキそ、そんな…
白やっちまえ
う“あ“ー!!!!!
ミユキお姉ちゃん!(/. _.\)
▁▂▃▅▆▇█
ズッドン!
私は最初、何が起きたのか分からなかった…でも
これだけはわかった、いま私の目の前にいるのは
間違いなく私のお姉ちゃんだった。
続く
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