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トイレに入ってきた人は誰なのか
❤️愛され⚠️
R18注意⚠️
自慰表現⚠️
ワンクッション
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練習に集中できない………。
たった今休憩をしていたはずなのに
息は上がって顔周りに熱が集まる。
原因はわかってる。
おかめ兄さんに指を指されたところがずっと疼いて仕方がない。
おかしい。おかしいことはわかっているのに身体が言うことを聞かない。
❤️「はぁ………はぁ……」
息は上がるばかり。
お腹の奥底がずっと何かを求めている……。
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい
…なにが欲しいんだ……?
💙「あぎょたん!」
❤️「……きっつん?」
💙「調子悪そうですよ……大丈夫ですか?」
❤️「大丈夫…ちょっと息上がっちゃっただけ」
🧡「無理すんなよ」
❤️「うん」
心配そうに駆け寄ってきてくれるきっつんに、頭をポンっと撫でてくれる隈ちゃん。
これ以上迷惑はかけられない。
そんな焦りとは裏腹に下半身の熱を感じる。
こんな、時に……
❤️「ごめん!やっぱお腹痛いからトイレ!!」
バタバタとスタジオを飛び出す。
🖤「大丈夫か、あいつ」
💜「…………さぁ?」
男子トイレの個室に勢いよく飛び込む。
荒れた息を整え、便器に座る。
目に映るのは熱の集まった下半身__
好奇心のせいでおかしくなってしまった自分の身体に心底、嫌気がさしてしまう。
早く処理をして練習に戻らなければ。
そう思い、下着を下ろし自分のモノをさらけ出す。
靴を脱ぎ、便座に足を上げ、ゆっくりと蕾に指を埋め込んでいく。
擦り慣れてしまった前立腺をソッと撫でれば塞いだ口から荒い息と喘ぎ声が漏れ出てしまう。
❤️「ふっ……♡んッ………♡」
いつもならすぐに達してしまう筈なのに今日は何故か上手くいけない。
指では届かない、もっと奥が何かを求めている……
❤️「イけ、ない……」
「なんでっ……!」
強く擦っても、指を増やしても、なかなか達せずもどかしくてイライラしてしまう。
❤️「……ぅ……イき、たい……」
「奥っ……ほしぃ」
ガチャ
突然の光に一気に嫌な汗が背を伝う。
切羽詰まっていたせいでしっかり施錠をしなかったのだろう。
ゴクリと生唾を呑む音が聞こえた。
続く_____