花咲病💐

（私）ゲホッゲホッ…前よりも苦しい･･･誰か、たす、け、て、･･･

（友女）バンっ！（ドアを思いっきり開ける音）

（私）っ！

（友女）ごめん…ハァハァ、ゆあの、ハァハァ、病気が悪化したって聞いて・・・

（私）今のところは大丈夫、でそんなに焦ってどうしたの？

私は気付いた。紗来の顔は暗かった・・・きっとかいとはなくなってしまったんだろうと私は思っていた

（友女）あ、あのね、花咲病を治す薬が開発されたらしいの！

（私）えっ！？

とっさのことで私の頭の中は、ごちゃごちゃだった。

（友女）それでね、かいとは薬の打って花咲病が治ったらいいの！さっきかいとのお母さんから、連絡が来て。だから、ゆあも、打たないかっｔ

（私）打つ！打つ一択しかないでしょそんなの！

（友女）そ、そうだよね！じゃあ今から病院の人に行ってくるから待っててね！

（私）（これでやっと学校に行けるんだ！）

（友男）よっ！🖐

（私）あっ！かいと！

（私）かいとが元気で良かった〜ε-(´∀｀*)ﾎｯ

（家族）ゆあ大丈夫？

（私）お母さんたち！？

（友男）そうだぞ！俺が呼んだんだぜ

（家族）花咲病の治る薬が開発されたから打つか気になってきたの。

（友女）あっ！かいととゆあの家族さんこ無沙汰してます！

（家族）いえいえ〜

（友女）おまたせ〜お医者さん呼んできた〜

（医者女）こんにちは〜

（全員）こんにちは〜

（医者女）今日はゆあさんの花咲き病を治す薬を打っていきます。

（ゆあ以外）よろしくお願いします。

（医者女）ゆあさんは今体調とかは大丈夫？

（私）はい！すっかり今は元気です。

（医者女）良かった。それじゃ薬打っていきますね。少しチクッとしますよ〜

（私）は、はい💦（ドキドキ💓）

（私）（(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ）

チクッ💉

（私）うっ（痛い(´；ω；｀)ｳｯ…）

（医者女）は〜い。もうこれで大丈夫ですよ〜。

（全員）ありがとうございました〜

（医者女）いえいえ〜。

ガラッ（ドアを開ける音）

ドンっ（ドアが閉まる音）

ー１週間後〜ー

私は薬を打ってからすごく元気になり、花咲病も治って今では友達と、学校に行って楽しく遊んだり、勉強したりしています！

（友女）ゆあ〜早く行こ〜次移動教室だよ。

（私）あっ！そうだった！あっ！

（友女）どうしたのぉ〜

（私）筆箱忘れちゃった〜💦

（友女）え〜。じゃあ先行ってるよ〜

（私）ごめぇ〜ん🙏先行ってて〜

（私）とこんな感じに、学校生活を楽しく送っています。皆さんは今学生ですか？大人ですか？どっちであろうと、今の時間は大切にしましょう。今起こったことは、もう一回起こることではありません。なので今の時間を大切にして生きてください！

ここまで全部読んでくださいって本当にありがとうございます(泣) 嬉しいです！

他の作品もあるので、良かったら呼んでみてください。周りの人にも教えて読んでくれると嬉しいです！

(^_^)/~