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ピピピピッピピピピ…

❤️「んー…」

重たい体を起こして目覚ましを止める。鬱陶しそうに布団に潜ったポケ…時刻は6:30 今日は10:00集合だから8:00に起きれば間に合う。この目覚ましは念には念をってやつだ

💙「んぅ…まいたけ…寒い……」

ポケに引っ張られ布団に戻る。二度寝ほど気持ちいものはない

❤️「…スゥ……スゥ………」

ポケの腕につつまれて眠りについた。暖かい…


プルルルルル…プルルルルル

❤️「…はーい?」

🧡「お前今どこ?」

❤️「え、?ちょっと待ってね…」

ふぇにからの電話…その時点でなんとなくは察していた。

🧡「まぁいいわ…まいたけ今何時?」

❤️「ん…11:00……」

🧡「だな。集合時間は?」

❤️「10:00…」

電話の声に気づいたのか横で寝てたポケが体を起こす。すると…

💙「いっっ…た!」

❤️「…?!」

🧡「え?ポケと寝てたん?」

❤️「あ、いやえっと…はい。」

🧡「…ゆぺーこいつポケと寝て遅刻だと。どう思う?」

💜「は?お前まじさポケはみんなのだろ!!抜け駆けすんなよ」

❤️「マジごめん…」

💜「飯奢れよまじであと謝罪しろ」

❤️「もうほんとに…ごめん」


❤️「ポケ?俺ら遅刻だよ」

💙「わかってるけどそれより腰いたいよまいたけ」

❤️「ガチごめん」

💙「いいよ 煽った俺も悪かったし」

❤️「着替えるか」

💙「うん。引っ張って 立てない」

❤️「ええよw」

グイッ!

💙「ありがと」

ギュー

❤️「え、なに?」

💙「腰痛くて歩けん…ww運んでって」

❤️「いいよww」

この後集合場所にてめちゃくちゃメンバーに怒られた。

💛「お前ら付き合ってんの?」

❤️「い、いや別に…」

💙「まいたけ新しい服一緒に選んで」

❤️「あーいいよ」

💜「いや、ポケ僕にしときな こいつセンスないから」

🧡「いやいやww俺にしとけよいつも一緒に行ってた仲やん」

💙「……」

🌸「珍しくポケくんが困ってる…」

💙「…まいたけがいい!」

❤️「wwwwじゃあ行くか」

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