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どうも。おぢです。
⚠春竜風味⚠
・なんでも許せる方のみどうぞ
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春千夜side
仕事帰り。
いつもより忙しかったから、早く帰って寝ようと思ってたんだ。
アジトから家は近いしな。
そしたら ___________
悲しそうに俯いている
クラゲ頭が見えたんだ。
「は…?」
俺がそう言うと、振り返ってこちらを見た。
涙で潤んだ紫色の瞳はとても綺麗だった。
竜胆「さ………んず…」
「…どうしたんだよ…、」
竜胆「兄ちゃん…がね……、」
竜胆はゆっくり話し始めた。
兄に約束を破られた事。
自分はただのセフレだと思われていた事。
「お前………、これからどうすんの…?」
竜胆「………………」
「行くあてとかあんのか?」
竜胆「な……い、」
「じゃあどうすんだよ」
竜胆「あの…、」
「あ”?」
竜胆「三途さえ良かったらさ…」
竜胆「泊まらせてくんないかな……………、」
「………ぇ」
竜胆「嫌だったらいいんだけど…、」
嫌じゃねぇけど………。
後からめんどくせぇ事になりそうだしな………、
かと言って、コイツをそのまま放置しておく訳にもいかねぇし…。
あ”〜……くそッ………
「別に嫌じゃねぇよ。」
竜胆「ほ、本当……!?」
竜胆「ありが……」
「その代わり、俺は後で何かが起こっても責任取らねぇからな。」
竜胆「う…ん…、」
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飽きたので続きはまた今度。
コメント
7件
軽くいうとすごいタイプですごい好きです、、
簡単に言って好きです♡
すっき♡♡♡♡