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ネオン街に映る君は

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ネオン街に映る君は

2 - 第1話

♥

21

2025年01月20日

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いつの日か、学校で虐められるようになった。

暴言、暴力は当たり前。

親には言えず、何か聞かれた時には「大丈夫」と言い続けた。

慣れていこうと思っていたのにもかかわらず、辛さはどんどん込み上げてきて、気づいたらビルの屋上にいた。

屋上は出入り禁止で、前まであった柵はいつの間にか取り除かれていた。まるで死んでくれ。と言われているような気がした。

自分は元々柵があった場所に立った。

3 2 1

その合図とともに、自分は後ろから飛び降りた。

風はどんどん早くなっていく。

やっと死ねるのか。と呟いた後、瞼を閉じ、意識を手放した。






主から


キリ悪くてごめんなさい🙏

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