ギロッッ
痛い視線が向く
胸がなぜだが『きゅっ』と引き締まる。
ただ弟が怖い。
いやだ、ッッいや、ッッいやぁ。
ガバッ
そう目を開けると
tk)ッッ、
「ほっ」
y-m君がいる。
何故だか君のそばにいると落ち着くみたい。
だけどそれを気づくのは遅かったみたい。
hr)ッッ!!!!!!
km)何でおるん??
ut)は??
so)なんで寝てるんすか?
そう痛い言葉が飛びかう。
tk)お前らには関係ねぇから。
そう返す。
y-m君はただ俺の背中を支えてくれた。
y-m)関係ないんですから、ここにいる理由なくないですか。
そう冷たい言葉を俺の兄弟たちに返す。
兄弟たちは少し顔を濁し、言い返す。
hr)関係ないのはどっち??
ut)俺ら兄弟なんだけどな。
ym)うるさいですよ
y-m)そっちこそ用があるから来たんすよね。
ky-)う”、ッッお兄ちゃ、ッッ!!
ky-)y-m君は、ッッ悪くな、ッッ
y-m)ky-ッッちゃ、
y-m視点
久しぶりに”多分”好きだった人に出会った。
けど何かが違う。
僕はもう、tkさんに惚れているのかもしれない。
tk視点
何か関係があるのかはわからない。
けど何故だか怖い、苦しい。
いやだ、y-m君が離れていきそうで。
tk)y-m、ッッ君、?
y-m)どうしたんですか、?tkさん!!
と返される。
tk)ナースさん、ッッ呼んで、ッッ
y-m)わかりました、。
ピーーーッッ
hr)何だよ鳴らすな、ッッ
tk)はーッッ、ッッぁ
息ができない、ッッ
うまく吸えない、ッッ
ナース)どうされたんです、ッッか。
バタバタッッ
急にナースさんが動き出す。
すぐにお医者様が来た。
何をするのかよくわからない。
tk)、ッッはぁ、ッッう”ぁはぁ。。
明らかに苦しい。
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