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続き
赫視点
そこから記憶がないし毎日◯のうとした
だけど、なにかがそれをとめる
???「やめて、これ以上自分を傷つけないで!」
赫「俺は価値がない人間だからいいんだ」
???「よくない!」
???視点
絶対に彼をとめないと!
???「だめ!」
赫「あれ?」
???「どうしたの?」
赫「俺のぬいぐるみの一体がなくなってる、どこ?」
???「何色のぬいぐるみ?」
赫「紫のサングラスまでつけたのに」
???「それがないの?」
赫「ないポロポロッ」
それは彼にとって大切な宝物だ。
???「いつか見つかるよ」
赫「やだぁ」
辛そう…
赫「ねぇ、いつ見つかるの?」
???「近いうちに見つかるよ」
赫「ポロポロッ」
とりあえず1人にしてあげよう
赫視点
あのぬいぐるみがないと生きていけない
???「でも、最後だけ貴方が◯ぬとこのぬいぐるみ5体を悲しませることになる、それだけは言っておく」
赫「ぬいぐるみは俺の◯を望んでないか…」
???「あと、これ」(歌う)
赫「綺麗な歌声だなぁ」
???「生きててほしいな」
赫「うんグスッ」
あ、紫のぬいぐるみあった!
それにしてもあの人は何者だったのかな?
みたことあるような気がした
やべぇ思い出せないや
昔のことを思い出してしまう、そうくだらない過去を
母「お前はゴミだ」
父「いらない、お前みたいなやつとっとと◯ね」
違う日
母「生きなさい」
父「生きろよ」
違う日
母「◯ね!」
父「悪い子はいらないな 」
生きたいが◯ねと言われ◯にたいが生きろと言われ幸せ自慢はだめ?不幸を嘆いてもだめ?図々しい言葉を避け明るい未来のため。さんはい、この世には息ができない人がたくさんいるんですよ?
ここで俺はふと思った。毎日◯ねばいいと。
そうしたら苦しいことも辛いこともない、そう思っていたのに。
あーまたとめられた
赫
「◯なせて…ポロポロッ」
???
「だめ!」