テラーノベル
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〜☆〜
唐突だが俺は悩んでいる。なぜかと言うと、
『なんで俺らロッカーにいるんだ。こんな狭いロッカーにっっ!!』
「なんか急にこの状態だったね。」
そう。なぜか超狭いロッカーに俺とじゃぱぱが閉じ込められていた。狭すぎ苦しい…。
てか何よりこいつとの距離が近いっ!!!
でも、こいつとの距離が近いせいか、顔がかっこよく思えた。
こいつの顔綺麗だな…。
「ん?どしたの俺の顔そんなに見て。俺のかっこよさに見惚れた?ww」
『は!?そんなに見てませんし惚れてませーーんっ!』
冗談にも程があるだろ…。そんな簡単にそんなこと言わないでくれ…。
「…お腹空いた。あーお腹空きすぎてゆあんくん食べたい。」
『っ!?』
「え何そんなに驚いて。大丈夫だよ食べないからwほんとに食べられると思っちゃったの?ww」
『~~~~っ…』
違う…そっちの意味じゃなくてっ…
っじゃねーよ!?何考えてんだ俺!?
「ねー暇。しりとりしよ。」
『し、しりとり…』
「じゃあしりとりのりからね、リンゴ!」
『うーん…ごま…?』
「マスク!」
『車…』
…………………
『鰹。』
「オレンジ!」
『じ!?またじ!?もーないんだけど…』
「ほらほら頑張って〜なかったら罰ゲームセリフね。」
『聞いてないんですけど!?』
「ほらほら早く〜w」
じ…じ…さっき自転車は言っちゃったし…辞書も言った…他あるか!?
……あ。
あるじゃん、すぐ目の前に…
『…』
「早く〜?」
『…じゃぱぱ。』
「ん?なに?」
『ち、違う!名前呼んだんじゃなくてしりとりのじから始まるやつ!』
「あっ、そういうこと!お前じなんて他にもいっぱいあっただろww」
『な、なかったんだよっ!しょーがねーだろ!』
「はいはいwえーっと…ぱか…」
──15分後。
未だにしりとりが終わらないしずっと閉じ込められたままだから体勢もきつくなってきた。
「さくら!」
『ラー油。』
「ゆ!?うーん…あっ。」
『なんだよ…ってうわっ。』
じゃぱぱを見た瞬間急に耳を引っ張られる。なになに怖いって。
『な、なに…』
「ゆあーんくん…♪(小声)」
『ひぎゃあぁっっ!?!?』
「あっははまじで耳弱www」
うあああぁ…ひーーーっ耳はやめてくれ…。てか囁いて俺の名前言うのやめてもろて!?
…普通に恥ずいんだよ。
「…あ、俺んで終わっちゃった。」
『あ。』
「まぁいっか!ゆあんくんの名前呼べただけでも満足。」
『どこに満足感じてんだ…??』
「…ねぇ。」
『ん?』
ドンッ
──え?
俺…じゃぱぱに顔掴まれて…
てか近っ!?さっきより近いんだが!?
『ちょ…近いってぇ…!?』
「ん〜?恥ずかしいの?」
『ん”ん”ん”…どけってまじでぇ…』
「しょーがないでしょ。」
『でもぉ…このままじゃ…』
お前の口がっ────────。
ンクン…アンクン…ユアンクン…
「ゆ”あ”ーんくーん!?!」
『どひゃぁあ”ぁ”あ!?!?なになに耳元で大声出すなっっ!!』
やめてくれ怖いわ急に。
『でなんだよ…』
「いや俺の肩がそろそろ限界で。」
『え?』
あー…?え俺また寝てたん?あれさっきまで俺らはゲームをしてたはず。…てかあれ夢だったんか…って首痛っっ!?
『俺何してたん…寝てたんかまた…』
「うん。俺の肩に頭乗っけて気持ちよさそうに寝てたよ。」
『えお前の肩に?…俺の頭がっ!?』
「うん?なんか寝言言ってたけど。」
『え?なんて言ってた?』
「…wwいいよ、教えてあげるw」
それはね──。
𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎𓂃⟡.·
コメント
1件
…小悪魔なjp彡がまた良い!! それに照れてるya桾可愛い!! 表紙も可愛い!! 結果:てぇてぇと供給有り難う御座います