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……
(どうしよう…)
私は今佐野家に居るそしてテーブルを囲みながら佐野真一郎さん、そうマイキーくんのお兄さんとマイキーくん私の3人で話し合っている。
真一郎「万次郎、彼女は誰なんだ?」
マイキー「さいかっち。」
真一郎「さいかっち?…」
「齋藤夏音です…」
1番初めの挨拶からマイキーさんは私の本名ではなくあだ名を教えてしまい少し気まずい空気が流れていると。
真一郎「夏音ちゃん、君はどうしてそんなにかしこまりながら家に来たの?その感じだと遊びに来たって訳じゃなさそうだし…」
私は突然聞かれ少し同様しながらも包み隠さず今の私の現状を伝えた。
「ーということがあり、今おじゃまさせて頂いています。」
真一郎「そんなことがあったなんて…大変だったんだね。俺はここに住んでもいいと思ってるんだが、あとはじいちゃんとエマの許可だよな…」
マイキー「じいちゃんとエマならもう俺がさっき許可もらったよ?」
真一郎、夏音「え!?もう言ったの!?」
マイキー「うん。だって早めに行った方がいいだろ?」
マイキーくんのあまりの行動力にすごく驚いていると。
真一郎「まっまぁそれなら部屋も何個かあるし住むことはできるな!急にはなっちまったがこれからよろしくな!」
そういうと真一郎さんは満面の笑みを浮かべながら私に挨拶をした。
(私も挨拶しなきゃ!)
「 こっこちらこよろしくお願いします!」
挨拶も人通り終わりこれからの話になった。
真一郎「それで夏音ちゃんはここに住んで人通り安定したらどうするだ?みんなこれからずっといても全然構わないだがもしなにかやりたいこととかあったりしたらそのほうがいいかなと思って。」
「これからバイトなども始めようと思っていて家を借りられるお金が溜まったら一人暮らししようと思っています。」
真一郎「そうか。でもさっきも言ったが疲れたり大変だったらここにいても大丈夫だから無理はしないでね!」
「はい!嬉しいです!」
真一郎 「全然関係ない話になるけど、夏音ちゃんは、将来の夢とかあるの?」
「私、あんまりそうゆうこと考えたことがなくて分からないんですけど、好きな事は絵です! 」
真一郎「絵かぁ、素敵だな!いいと思う!」
「ありがとうございます。」
(こうして自分の好きなことヲタ褒めて貰えることってやっぱり嬉しいなぁ )
私はそう感じながら少し心を落ち着かせていると。
マイキー「あっ!そうださいかっち明日東卍の集会があんだけどさ、そこでさいかっちのこと紹介するから昨日あった場所に10時までに来て!」
「あっ明日ですか!」
(そうだった…私東京卍會入ったけどまだ誰とも挨拶してないんだ…)
先程とは比べ物にならないほどの速さで波打つ心臓を落ち着かせながら私は不安と緊張が飛び交っていた。
マイキー「大丈夫だよ。誰もさいかっちのこと傷つけたりするようなやついないから。」
そう言われ私なは少し安心するとまたみんなで話をしだした。
後書き
みなさんこんばんは!
今回も見て下さりありがとうございました!
そしてこれから少し新しくん導入して♡の数を決めて投稿してみようと思います!
良かったら押してくださると嬉しいです!
多いですが今回は♡40にします!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡40