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⚠️注意
当作品は『nmmn』となっております。
下記に書いてある注意事項を理解、認識した上でお読みいただきますようお願いします。
・nmmnの意味や、タグがわからない方は閲覧をお控えください。大変デリケートな界隈なため、必ず第三者のいるような場所で閲覧をしたり、触れたりしないでください。
・ご本人様及び関係者の方とは一切関係ありません。全てが捏造です。
・ご本人様及び関係者の方に対して決してご迷惑をおかけすることがないこと
・コピペやスクショ、転載、パクリ等の行為は禁止とさせていただきます。
・配信/ボイスなど全てを追えていません。解釈違い等々あると思いますがご了承ください。
・ヤクザパロ
・リョナ気味、本編では強姦/嘔吐/暴力/刃物/骨折などといった表現がございます。(R18-G→暴力や流出、人体損壊などの性的表現を現すタグとは異なり、グロテスクな表現のことです。これに近い作品なので苦手な方は読むのをお控えください。)
・この作品についての批判的なコメントはおやめください、上記の注意をよく、よく読んでください。
・また、当作品は13000↑字ですので、お時間のある時に読んでください。
ほんとうに🤝が可哀想です、人によっては気分を害してしまう可能性が十分にありますので、上記の注意事項をよんだ方のみお進みくださいませ。
「」 🤝
『』 🌩️🦒
宇佐美家当主、宇佐美リト。佐伯家当主、佐伯イッテツ。
二人は極道の頭であり、因縁の仲でもある。
佐伯は宇佐美のことをひどく憎んでいた。次期当主だったであろう兄を宇佐美家の輩に殺されてしまったのだ。
きっと宇佐美の指示であろう。宇佐美家の輩は全体的に体格のいい奴らばかりが集まっておりその数は星の数ぐらいにはある。
それに反して佐伯家は確かに一般人よりかは体格はいいが、宇佐美家には敵わない者が多い。
ましてや佐伯家当主、佐伯イッテツはしなやかさと俊敏さを生かす攻撃スタイルであり、あまり力は強くなく、体術に優れている。
宇佐美家当主、宇佐美リトはその体格の良さと生まれつきの力の強さを活かした派手なスタイル。イッテツほどの速さはないが、こちらも劣らず対等に戦える強さである。
だが佐伯イッテツが宇佐美リトに抱える憎悪とは違い、宇佐美リトは貪欲に塗れていた。
極道としての名の高さ、強さはもちろんだが、佐伯イッテツを欲していた。
佐伯イッテツの容姿は非常に目を惹くものであり、不健康そうな青白い肌、切れ長くアメジスト色にひかる刺さるような目、
烏の濡れ羽色のような髪色、オールバックにきめた髪から少し垂れる髪の毛、小さな口から覗いて見える鋭い犬歯、外套を脱いだ時に見える両手で掴めそうな細い腰。
この全てを自分のものにしたいという独占欲に塗れていた。
自分の手の中に収まればあの黒豹と言われているあいつはどんな顔をするだろうか、復讐?または残虐?それすらも良いと思えてしまうほど佐伯イッテツに心酔している宇佐美リト。
その目線に気づいている訳もなく、佐伯は麒麟にただ憎悪を抱くだけだった。
____________________________________________
『……元気にしてっか?黒豹…笑』
ニンマリと弧を描いて、黒豹に顔を出す麒麟。いやに派手な耳飾が輝き、またその大きな脅威にぞわりと悪寒が背中に走った。
そこには黒豹がおり、キツく固めた髪は少し乱れており、外套は少し土にかかって汚れており、先ほど戦闘したように伺える。
「ッ、…」
黒豹はまるでとらえられた獲物で、両腕は縄でキツくベッドに縛り付けられている。そのためうまく身動きが取れず、その場で静かに麒麟を酷く顔を顰めるだけだった。
『っは、…んな顔すんなよ黒豹さんよぉ』
その顔は黒豹を完全に見下しており、その瞳の中には湿った熱いナニカがある。
ギシッと麒麟がベットの上に登り、黒豹に這い寄ると顔をほぼ数センチ近づければ眉間に皺を寄せて犬歯を唇に立てて、その薄い唇から今にも血が溢れそうになっていた。
「…黙れ、…」
なるべく低く、脅すような声音で麒麟のことを睨みつけると、麒麟はまたその口角を怪しげに上げた。
『はは、怖』
「何するつもりだ」
対して黒豹は一切恐れる様子はなく、かと言えば麒麟にも好戦的な態度は取らず、とにかく冷静で冷淡な雰囲気を保っていた。
『何って………こういうことだろ?』
「ッ、近づくな!」
「蹴んなって」
「.……っ、…っ?!」
麒麟が一気に距離を縮めてきたかと思えば、視界には憎たらしいオレンジの瞳でいっぱいになり、食むように黒豹の薄い唇を奪った。
その瞬間、黒豹は不快感が全身に行き渡り、とにかく麒麟から離れたい一心だった。足辛うじて動かせるため、麒麟のことを蹴ったり暴れたりしてもその強靭な身体には黒豹の蹴りは効かず、逆に抑えつけられてしまった。
「________ッ、……な、にすんっ、」
『鈍感で純粋な黒豹クンは理解できたか?』
「…何が目的だ、麒麟」
『……まだわかってねぇのまじ?』
「はァ…?」
はぁっと大きいため息をつき、呆れたとでもいう顔をする麒麟
『………ま、わかんねーのならいいワ』
「ッ?!……ど、こ手ェいれて、っ」
『だぁから、暴れんなっつってんだろ』
「っ…゛?!」
足に衝撃的な痛みが走り、声すらも出ない黒豹。足をよく見れば麒麟が目測だが、常に持ち歩いているのだろう小さいナイフのような鈍器が足に刺されていた。
その見た目は小さいが、刃の切れ味がよく、刃自体は大きいため、致命的な傷ができてしまった。そして一気に抜かれてしまい血がタラタラと止まらず出る。
「ッぅ゛ぁ……っ、………」
『は、っ………やっぱ美人だなぁ…おまえ……笑』
「ッ゛………クソ野郎が、っ…」
痛みに耐え、顔を歪める黒豹に麒麟はより嗜虐心を掻き立てる材料にしかならず、心が昂る一方。
「っ、…さわるなッ゛…!!」
『あんま動くと傷開くぞ?』
「お前のせいだろうが、っ…?!」
傷口の中に麒麟のゴツゴツとした指を入れられ、わざと傷口を開かせられる。あまりの痛さに唇を噛み殺すようにして我慢するも、麒麟の手は止まらずぐちゃぐちゃにされ痛みは止まらなかった。
「ゃ、゛めッ、」
ぐちゅぐちゅと中の肉と血をかき混ぜられるような音が鳴り、目頭には涙が少しずつ溜まり、傷口も大きくなり怪我は悪化するばかり。それをなんとも楽しそうに弄る麒麟。おもちゃを鳴らす感覚なのか、それをも当然のように行っているような雰囲気だ。
ピタッと動きが急に止まり、その痛々しい傷と、全身に行き渡る痛みが余韻となり、どこにいっても何をしてもその痛みが黒豹から逃げることはなかった。
『あーあー……綺麗な足が、…はは』
微塵も思ってなさそうな顔をし、黒豹をみやるとふーふーっと息をあげており随分と我慢をしていたことが目に見えた。それに興奮したのか麒麟が一気に黒豹の下着やらなんやらを脱がせた。
それを抵抗しようと体を起こそうとするが腕は縛られており、もう片足は動かせそうにないぐらいに痛いのでそれは叶わなかった。
それでも麒麟なんぞにはよほど触られたくないのか体をなんとかして起こし、まだなんとか動かせる足で麒麟を攻撃すると腹部に重い拳が飛んできて、とてつもない衝撃が黒豹の全身を駆け巡った。
「かッ、…は、っっ…?!」
鳩尾を思いっきり殴られ、視界がスパークした。あまりの強さに意識が飛びそうになったところを、麒麟に思いっきり髪の毛をつかまれ、強制的に麒麟のほうに向かされた。
『言うこと聞けねぇ悪りぃ子俺あんま好きじゃないんだよねぇ』
『なぁ、…お前はそんなことしないよな?』
あまりの圧の強さに、黒豹は体を縮こませ、息がうまくできず、喉から変な音を鳴らすことしかできなかった。麒麟から感じられたのは恐怖、牽制、それらは黒豹の心を砕くには十分な材料となった。
「ひ、ゅ…っ」
『ふは、いい子ちゃんじゃん』
「ッ、…」
強制的に黙らされ、口をきゅっと結んでどうやってこいつをとぐるぐると思考を巡らせるが、麒麟は手を黒豹の内腿へと進めて己のベルトをかちゃかちゃと音を立てて外している。
それに気づき、腕に結ばれている縄のようなものを取ろうとするもキツく結ばれていて取れるはずもなく、可哀想なことにその姿すらも麒麟は興奮に変えてしまうほどもう手遅れであった。
黒豹の尻にモノをあてがうとビクッと大きく肩を震わせみるみるうちに顔を真っ青に変えた。
それは見ずとも感じることができるほどデカく、はじめてこういうことをスるとなるとこれは自分の臓器がつかいものにならならくなると危機を感じた。
「っ、やめろっつってんだろ!」
『……は?』
何を思ったのか、急に大声で叫び始めた黒豹。あんなことをされても尚反抗をすることに驚いた麒麟は目を丸くした。
「っ、…そもそもんで俺なんだよ、他にもっといただろ…ましてや男?お前がそう言う趣味なのは知らんが、そういうのに俺を巻き込むな脳筋、っ…!!」
「まず、俺は肉すらもついてねぇし可愛げもクソもねぇ…そんなの抱いたってお前が得することはねぇよ、」
「アンタは何かと俺らに絡んでくる…なんでだ?昔の因縁をかんけーのないアンタがわざわざそれを引き継いで今になって掘り返そうってのか?だとしたらそれはもう終わったことだ、アンタ執念深いと流石に部下すらもついこなくなるぞ」
つらつらと麒麟への罵詈雑言を並べ、口をよく回らせる。もともと饒舌で頭の回転は良く、また多弁なのでこういった煽りには特化していた。それは黙々と麒麟は聞き、だんだんと機嫌を悪くしているのが感じれた。
このまま犯されるよりかはと思った黒豹は殴られる、という選択肢を選び相手の機嫌を悪くしそうなところをついてやると黒豹のおもうがままに表情は暗くなり雰囲気もピリついてきた。
「こんな方法でしか俺に強制的に見させるなんて、誰がそんなのに惚れるかよ」
「こちとら意外とロマンチストなもんでなぁ、こういうのにはぜってぇ心がうごがねぇんだわ。男にも全くキョーミなんぞねぇ____」
『ぁーーー…』
麒麟が黒豹の言葉を制して、呆れた声でため息混じりの声を出した。そうとう機嫌を悪くされて相当血が昇っているのか、黒豹の縄で縛られた両腕を骨が折れるのではないかと言うぐらい強い力でぐっと抑えた。
『ごちゃごちゃ、うるっせぇなぁ…お前が今それを言える立場か?それをいったところで俺が辞めるとでも?はっ、舐められちゃぁ困るんだけど黒豹さんよぉ』
『俺はアンタに惚れたんだ、この感情が揺らぐことはない、アンタが死ぬまで、一生』
『てことで、アンタは俺のそばにいてくんねぇと困んだよ。もうアンタの部屋と服は用意してある。お前がこっちに居てくれるってならこれ以上はなんにもしねぇ…今は、な』
『あ、もちろんお前んとこにも手ェ出さねーよ?ほら、いい条件出してやったろ。決めな今すぐ』
『今ここで、無理やり俺のもんになるか、さっきの条件飲み込むか。』
「…はっ、誰が最初だからお前のもんにつったかよ」
キッと思い切り麒麟のことを睨みつけると麒麟は生気を無くした目つきで黒豹を見ると、麒麟の恐怖に耐えかねなかった黒豹が小刻みに肩を震わせていた。
それを見て、また不気味な笑顔を顔に貼り付け、黒豹の片足をもち上げ、もう片方の手で黒豹の薄い腰を掴んだ。
『あーはいはい、ま、わかっちゃいたけどな』
「は、っ_________ぁ、あぁ゛ッ…?!?!?!」
急に掴み直されたと思えば、一気にナカに麒麟のモノが挿入ってき、痛みと不快感と異物感が一気にせまってき、あまりの衝撃に頭が耐えられず、体を弓形に反らせた。
中の膜はちぎれて何箇所も傷を負っているのがわかるくらいに痛く、ましてや足もまだまだ血が流れているので全身にさらに痛みが回り、悶えることに必死になっている黒豹。それを見てまた、ほおを緩める麒麟。
『きっつ、……ま、慣れてくだろ』
「っーー、……ぁ、が、…っは、っ…ぅ゛……」
すると麒麟が腰を一気に引き抜き、また奥まで挿し込む。それにまた黒豹の内臓は上へと押し上げられ、中からは血がポタポタと止まることなくたれて、喘ぐことすらままならないぐらいに痛みを感じていた。
「ッ゛、…っ、ぅ、……ぃ゛…」
黒豹のアソコは一切立つことなく、ずっと垂れ下がったまま。反対に麒麟はモノが大きくなるばかりですべての黒豹の反応、表情、体液、それらは麒麟の理性をだんだんと崩していった。
麒麟の腰振りも強くなり、黒豹のナカをゴツゴツと殴るようにされ、あまりにも大きすぎる麒麟のモノは初めての黒豹には耐え難いモノだった。
「ぁ、っ…ぁぐ、ッ゛…っは、っ…」
『んー…あんまみつかんねぇ…』
何かを探すように黒豹のナカを全体的に擦るようにして突き、腸壁を傷つけていく。
すると、ごりっ♡と音がなった。その瞬間黒豹の腰がビクッとあがり、萎えていた黒豹のモノも少し元気になっていた。
「っ、…〜 〜 〜 …ッ゛?!」
『…はは、浮いてんぞ腰』
「ぅ、るさ、っ」
またごりっと潰されるように押されると、黒豹の視界には目の前に白い花火がぱちぱちと光り、何が起きているかわからなくなっていた。
「ぁ゛ッ………っ、〜 〜 〜 〜…???♡♡♡」
はくはくと口を開閉して、なんとかしてこの衝撃を受け入れようとするが、未知の感覚に体が追いついていなかった。
『みーつけた』
それをいいことに、麒麟はそこばかりを執着して、撫でるように、時には殴るように潰したりして、随分と弄んだ。だんだんと痛々しい腸壁を傷つける音から、厭らしい水音へと変わっていき、それは互いに感じ合っている証拠だった。
その度に黒豹の体はピクピクと震え出し、内腿は少しずつ痙攣していき、動きは大きくなっていた。先ほどまで垂れ下がっていた黒豹のモノも、だんだんと上へと上がっていき、鈴口からカウパーが少しずつ溢れていた。
「ぁ、っ……、?♡♡んッ、ン゛っ…?ぅ、ぐ、〜 〜 〜 〜、……ッ……♡♡゛」
『はは、きもちーんだ?殺したい奴に犯されて喜んでんじゃん、カワイソー笑』
「っ、ふざけ、…ッん゛っ♡♡」
この世で一番醜くて嫌いな奴に犯される屈辱とその意志に関係なく反応してしまう己の体に苛立っていた黒豹は、せめて声だけはと思い、唇を噛みちぎるように自慢の尖った八重歯を食い込ませていた。
薄くほんのり赤くなっていた唇はだんだんと赤色に染まっていき、口からもたらたらと血が垂れていた。その光景にまた麒麟のモノは反応したが、麒麟は、黒豹の低くて聞き心地のいい声がどう変わるのかすごく気になっていた。
『声我慢すんな』
「ン゛ぅ…ッ、?!」
口を強引に開けさせられて、麒麟のゴツゴツとした指が2本一気に入って強制的に声を出させられる。それと同時に口内を好き勝手遊ばれ、思ったよりも麒麟の指が長く太いので、黒豹の唇の両端からはたらたらと唾と黒豹が己でつけた唇の傷が口を大きく開けることでより傷口が広がり血がまざって、それが顎をつたっていった。
口内では舌をぐっと下に押されたり、八重歯をなぞられたり、歯茎を撫でられたり、そこまではまだ良かったが、ふと何か麒麟が思ったのか、さらに奥へと指を突っ込み食道へと進めた。その時に身体を前へと進み、黒豹のナカにぐりぐりと進められ、大きな快楽が流れるが、麒麟はそんなのは気にしていない様子だった。
「ン゛んッっ…?!♡♡」
ニタニタと笑顔を浮かべながら麒麟は黒豹の口内を玩具のように遊び、またはすべてを知り尽くしたいという欲のままに。食道へと届いた指を上下に動かしたり、くるくると回すようしてやると、黒豹の眉間に皺がより、体が強張った。
黒豹は、今にでも吐きそうになっており、内臓を掻き回される気持ち悪さと指を突っ込まれて強制的に吐かされそうになるという衝撃を受けており、だが、これまた可哀想なことに、上を向いて寝ているか、吐くことはできず、臓器の中で逆流するしかなかった。
ずるりと抜かれた指は黒豹の血と涎で塗れており、それをペロリと麒麟は舐めた。一方、黒豹は口をぎゅっと結び、一生懸命催す吐き気を止めることに精一杯だった。
それに気づいた麒麟は黒豹の身体をおこさせ、再度指を突っ込んだ。その途端、黒豹の顔色がガラリと変わり、一気に青ざめていった。もともと不健康そうな肌色がより青ざめ、目頭には涙が溜まっていた。
「ぅ゛っ…ぐ、ふ、ぅぅ……」
嗚咽音を立てながらも吐くのを我慢していると、麒麟の癪に触ったのか、またもや鳩尾を狙われた。その途端、我慢していたものがまた込み上げてきて、殴られたと同時に口から吐いてしまった。だが、出てきたのはすべて胃液であり、鼻腔をツンっと刺激するような酸っぱい匂いだった。
「ぉ、゛ぇっ……?!ン゛ぇ………げほ、っ…ぅ、…゛ッ」
「っ、…な、にする、っ____ん゛、っ…?!」
『お前何しても絵になるな…やっぱ俺が惚れただけあるよ』
吐き気に襲われて、欲を吐き出したと思ったら、黒豹の体に麒麟のモノが入っているのを思い出し、休む暇もなく麒麟は黒豹の中を刺激する。
気持ちが悪い不快感と、下半身から感じる快楽、腹部の殴られた痛み、足の傷の痛み、すべてが黒豹の体を刺激して、脳がそのすべての反応に対応しきるのは難しいことであった。
「は、…ぁ、゛っ、?ぅ゛ッ、?♡♡」
『お、やっとおまえのもんもよくなってきたじゃん』
麒麟が黒豹のモノを大きい手でゴシゴシと扱ってきた。黒豹のモノは小さいわけではなく、なんなら大きい方ではあるのだが、麒麟の手はそれよりも大きくすっぽりと覆い切れてしまうほどだった。その体温と、全体から感じる快感を,加えられて腰が大きくビクッと跳ねた。
「ん、゛ぅう、ッ?!♡♡♡♡ま、っ…ゃ、めッ゛、ひ、ぐぅ、♡♡♡ん、ン゛ん…ッ♡」
『はは、ナカも締まるんだ、ナカも前もきもちーな?』
「ぅ、るさ、っ、♡」
耳元でウィスパーボイスで呟くと、黒豹の耳はいいのか、これまたビクッと跳ね、きゅっとナカで麒麟のモノを締めた。それをいいことに、その快感の蓄積された溢れそうなコップを溢れさせるかのように、黒豹の亀頭を親指で、ぐりっと押してやると甘い黒豹の嬌声と、その細い腰がくねらせた。
「ひ、ッ゛っ…?!ぁ、゛っ、ぎ、ゃめ、ッ♡♡゛ふ、ッ、ン゛っ…ッ、…」
それでもまだ我慢をしようとする黒豹。だがこれまた麒麟の癪に触ったのか、チッと静かに舌打ちをした後、崩れていた体位をまた逃げられないようにと足と腰を持ち替えて、ナカから麒麟のモノを抜ける寸前で止めて、一気に奥へと突っ込んだ。
「ぁ、゛っ…ま、て、まって、___」
それと追い討ちに、先ほどの声で言うと、黒豹を目を見開いて首を後ろにのけ反った。
『イけよ』
「ひ、ぃ…ッ゛?!♡♡_______〜〜〜〜ン゛んぅっ…っ!!♡♡♡」
勢いよく、黒豹の鈴口から精液が射精され、黒豹のお腹にぴちゃぴちゃとかかった。先ほどの快楽をすべて全身で受け止めた黒豹はまだ余韻がひかず、体からピリピリと快感を流していた。が、麒麟はお構いなしにまた最奥へと腰を突いた。
「ぁ、゛ぁッ…?!♡♡♡♡゛ゃ、めっ、♡♡」
『休んでる暇なんかねぇぞ、黒豹?』
「ぁ、゛ッ♡♡♡ぁっ♡♡ん、ン♡♡゛」
『なんだよ、いい声だすじゃん?』
それはおまえがと内心悪態をつきながらも、そんなことをすれば本当に次は何されるかわからないと怯え、睨みつけるだけで麒麟には手も足も出なかった黒豹。性行為という品性のかけらのない行為と、自分の気高き精神を踏み潰されていると言う屈辱で、感情も、神経も、感じるモノ全てが不安定になっていた。
体は己の意志関係なく反応をし、無意識に麒麟を少しずつ受け入れ、求めていた。それに怒りを覚えるも、腸壁は麒麟のモノをきゅうきゅうと締め付け、反芻するばかり。
反抗をし続けた手首は拘束されている縄と摩擦を繰り返し、血が垂れていてシーツからは濃い鉄の匂いがした。
『あーあー…おまえが嫌がるから手首血ぃ出てんじゃん…こりゃ買い換えだな』
「ン゛ぐっ、♡♡♡ぁ、っ♡♡は、ふ、ぅぅ…゛♡♡」
『そんなに我慢しても意味ないっての』
「ぁ、゛っ♡♡ぐ、ぅぅ〜 〜 〜 〜ッッ!!♡♡♡♡」
もう2度は欲を吐き出しているのにも関わらず、麒麟は黒豹のナカを突くばかりで、いいところを殴るように撫でるように攻めた。
そうすると黒豹はまたたくまに快感が全身を駆け巡り、射精したばかりのモノはまた固く元気に上へと進もうとしていた。
「ン゛ぅっ?!♡♡♡♡゛
っ、も、やめッ♡♡そ、こお、すな、ぁ…ッ♡♡」
『かといってナカは締めてくんのになぁ…?目は口ほどに物を言うってのはこのことか?笑』
「っ、んなわけ、っ」
「ぅ゛、ぃぃ゛…っっ、♡♡♡♡」
すっかり前立腺を押されて快楽を覚えてしまった黒豹の体は瞬く間に、そのしなやかな体は跳ね上がり、麒麟にとってはあまりにも扇状的だった。
黒豹は最初は生意気だったものの、今や神経が前後不覚になっており、随分とナカも柔らかくなってきた。最初こそ、麒麟も業が乗らなかったが、今や最高にも気分が良く、体の相性も悪くはない。
『お前は自分が思ってるより性的に見られてるんの意識した方がいいぞ?なんならお前の輩どもにもいたなァ…、ま今回ばかりは相手が悪かったがな』
「は、っ…♡♡な、にいってっ、」
「ひ、っ゛♡♡も、やめろ、っ…っん゛ぁあっ… ♡♡ぅ、ぅぐッ♡♡は、っ…ぁっ、くそ、っ♡♡」
『はは、これが初めてなのカワイソー笑』
蔑むように、嘲笑うように、くつくつと肩を揺らしながら笑う麒麟のその振動すらをも黒豹は快感へと変換し、ナカをゆるく擦られるたび甘い快感がピリピリと走る。
先ほどから奥をつかれているのにも関わらず、麒麟が意図してなのか、いや意図的に黒豹を絶頂へと招くが、そこまでへと満たさないぐらいの衝撃を与えた続けた。
黒豹のモノの鈴口からはカウパーがだらだらと垂れ続けて、ナカもぬるぬるへと濡らしていた。全身が敏感になり、どこを触られても黒豹はすべて感じてしまい、ふるふると小さく震えるしかなかった。
「は、っ…゛♡♡ぁッ♡♡ぁあ゛っ…っ♡♡♡ン、ん、ぅぅ… っ♡♡」
『はっ、腰自分から揺らしてんの?可愛くなったじゃん』
もうすっかり快楽に支配されてしまった体は正直に、早く早くとよがるばかりになってしまった。頭ではまだ理性を保てているが、それももうあと少しばかり。
そこがなくなれば黒豹は麒麟へと堕ちてしまうだろう、だが彼の気高い精神はまだ諦めたおらず、なんとかしてこの行為の終わりを待つばかりだった。
「は、?っ、んなわけっ、」
『あるんだよなぁ〜…なぁ、そんなにいきたかった?笑』
「ちが、っ」
『口ではそういうけど、ナカは締まるんだよな…ほんと素直じゃねぇ、マ、そこもいいんだけど』
「っ、ま、まて!ぬくな、ッ_____」
ずるるっっ…と黒豹の穴からほぼ抜けそうなところまで麒麟のモノを抜いて、細くしなやかな腰をシーツへとグッと抑えられ、一気に奥へと穿ったのだ。その途端、黒豹の今まで積み重ねられた緻密な快楽の波は一気に押し寄せ、我慢してきた理性を形を保つルートは断たされその快楽を間に受けた。
腰を抑えられて、彼は先ほどまで嬌声と腰を揺らすことによって快楽を逃していたのだが、今回は逃がす経路を一つ無くされてしまった。その暴力的で、膨大な快楽は黒豹の精神をまた削るのだった。
「____ッ゛ぁ、っああぁっ〜 〜 〜 〜 〜ッ?!♡♡♡♡♡♡」
「ひっ、♡♡ま、っン、んぅッ♡♡♡んぎぃッ♡♡ぃ、くいぐぅ… 〜 〜 〜 〜っっ♡♡♡は、ぁぁあ゛…っ♡♡゛」
『っ、は、ナカでいったのか?痙攣してるし…、才能あんじゃん、っ♡』
黒豹は声にもならないような、また悲鳴のような声をあげて目を大きく見開いた。腸壁はびくびくと波打ち、きゅぅぅと麒麟のモノを締めながらも震え、それは麒麟のモノも刺激していた。当の本人は何が起きたかわかっておらず、視界はスパークし、口は少し開き、その端からはたらたらと唾液が流れていた。
余韻がひかないのか、なお震えと声は止まらず、なんとかして脳内を整理するのに必死だった。
「ぁ、゛…っ、……?ン゛っ、は、ぁぁ……♡♡♡…?は、ふ、……ぅ、う゛…?♡♡♡♡♡」
刺された足や、吐き気、あざのようなものができている腹の痛み、切れて痛いはずの腸壁すらをもすべてが快感になり、もう何が何だかわからなくなっていた。
『きもちーな、黒豹…?いや、佐伯イッテツくん?』
突如、黒豹の本名、佐伯イッテツの名が、麒麟の喉から鳴ったのだ。
途端に、黒豹の時は止まった。
「ん、ぁ、……?、………ぇ、」
『んー…いや、イッテツ…テツの方がしっくりくるな、』
「ぇ、は、ぃやちょっとま、な、んで知って、」
『そりゃ知ってるだろ、好きなやつの名前知らないことなんてあるわけないだろ』
さも当たり前かのように、顔は平然としていて、言葉を淡々と並べた麒麟。それに何が起きているのか、なぜこいつが自分の名前を知っているのか、と思考回路をぐるぐると回っていた。頭の中ははてなで埋め尽くされ、麒麟の言葉を一度咀嚼してから、やっと飲み込んだかと思えば、またも麒麟は黒豹を絶望へと導くのだった。
『んで、よしじゃあ今からお前に二択、選ばせてやる、どちらか選べ』
またも平然な顔で、すらすらと口を動かす麒麟。
『まず一つ目、』
『黒豹組は、もうすでに麒麟組の傘下になると決定した。お前の父親からもう許可は得てある。今日伝える予定だったらしいが…ま、先に言ってもかわんねーよ』
「は、っ、」
黒豹の視界はまたも暗くなった。
心からは焦りが、普段の汗とは違う、冷やかな悪寒を感じる汗が額を伝った。
『二つ目は、お前が俺のものになってさっきの取引を取り消す。そうすれば黒豹組は俺らの傘下にならなくていいし、被害を被るのはお前一人と、被害は小さい。』
『そんで、どうする?』
ニヤリと少しだけ口角を上げて、黒豹に問いかける麒麟。黒豹の先ほどまでの憎しみを帯びた瞳とはまた変わり、黒豹の瞳は一気に絶望へと堕とされたその景色には、虚空と、悲しみに満ちていた。
「ぇ、は、ぃや、」
『お前の父親はなんで言ってたかなぁ……、あぁ、兄が生きてたら、兄が当主だったらこんなことにはなってなかったのにって…お前なんかいなきゃ____』
「わかった、わかった、から…それ以上喋るな!!!」
『うひょ 〜 …こぇ 〜…笑』
黒豹は大きな声で麒麟の声を制した。黒豹の目標は、ずっと憧れていた父だった。父のように威厳があり、貫禄もあり、誰彼ともわず、父の言葉にはみんな惹かれて、その姿にはカリスマ性があり、いつかは父のようにと、小さい頃からずっと、今の大人まで育ってきたのだ。
麒麟の先の言葉を先に理解した、本当にそれが嘘かどうかすらもわからないが、でも今の黒豹の精神ではそれは随分と支配することには十分なモノであった。
下を俯き、ふるふると震えていた。それは悲しみだった。
『んで、どーすんの?』
それを覗き込むようにして、もう一度問いただした。
すこし間を空けてから、掠れた声で、小さく呟いた。
「………わかった、…お前のモノになる、」
途端、麒麟は大きな声で、狂ったように、嬉しそうに嗤いだした。
『…ふ、っ、はは…っ、はっ、まじで?ふ、…はははっ!!笑…っは、ーーー…、いやぁ、…嬉しいもんだなァ…?♡♡』
「…」
黒豹は麒麟を恨むも、それをすることすらをも体力も気力もなかった。生気は失っており、力無くよこたわっていた。
『元気出せって…お前の組に手を出さずにできたんだぜ?お前はいまやあっちじゃヒーローだ』
励ましなんかの言葉ではなく,皮肉まみれで、軽蔑するような嫌味まじりの言葉ばかり。それすらをも反応しなかった。
それにつまらなくなった黒豹に、麒麟は思いついたように提案した。
『そうだなぁ…じゃぁ…お前が元気になれる薬やるよ』
「…ぇ、」
『これ、相当媚薬効くらしいけど…ま、なんとかなるだろ』
何を言い出したかと思えば、媚薬などという、しかも麒麟組特製のもの。とうてい安全なものとは思えなかった。
「ぃ、やまて、やめろ、いらなぃ、そこまで許した覚えは、___」
『お前はもう俺のモノだろ?お前ごときが拒否できる立場じゃねーの』
圧をかけながら、黒豹の心を支配するように、言い放った。
ぷつりと首筋に注射を打たれた。
『その腕のやつとってやるから』
そう言って腕に縛られた縄を取った、そこからは血が今もなお垂れており、深い傷へとなっていた。
今だと黒豹は起きあがろうとここから逃げようとした。が、なぜか体が思うように動かなかったのだ。
「は、…、」
『へぇ、…効き目早いんだ、こりゃいい、売れるな』
徐々に体が熱くはなり、腹の底がジリジリと燃えるようにじわじわと嫌な感じが広がっていった。
汗が滴り、顔は一気に赤く火照り、黒豹のモノはさきほどまで萎えていたのが嘘のようにまた元気に立ち上がっていた。
「はっ、…は、っ……、な、に、」
『最後の抵抗も惜しかったな、テツ…もうお前は終わりなんだよ、もうお前に助けは来ないし、助けはない。』
「だ、まれッ_______ぃ、゛いぃ…っっ、…?!?!」
殴ろうとした左腕は拳ごと掴まれ、そのままうつ伏せにされたと思えば腕の骨を折られた。またもや声にならない悲鳴をあげ、黒豹の左腕は違ってはいけない方向はまで曲がってしまったのだ。
「ぁ、゛…が、はぁ…っ、っ…」
『かわいそうに…、いてぇよな?俺もこんなことしたくねーんだわ、でもお前が抵抗するからさぁ…』
『だから、もう大人しくして、俺に堕ちろよ』
「ひ、ッ゛っ?!?!♡♡♡♡ぉ、゛おぉ♡♡♡まっ、ぁあ♡♡ぃく、いぐいぐ、は、ぅ、あぁあ゛ 〜 〜 〜…っ、?!♡♡♡゛」
「ま、っ゛、こ、れむり、っ…♡♡♡゛さ、きとちがぅッ♡♡だ、めだめッ♡♡ひ、ぎっ、ま、たいぐぅ、ぅぅ゛ 〜 〜 〜 〜…♡♡♡♡」
『ははっ、゛♡♡もうナカでいく癖ついてんのかよ』
「ほ、ン゛どにっ♡♡どまれ、ぇっ♡♡♡ぁ♡♡ぁあ゛♡ン゛っ♡♡んぃ♡♡ぁ゛、…ぁあ 〜 〜 〜…っ♡♡♡♡゛」
『とまれ?誰に向かって口聞いてんだテツ?』
「ぁあ゛っっ?!♡♡♡゛ぃ゛や♡゛ぁごめんなさ、っ♡♡♡♡ごめんなさぃ゛っ♡♡♡♡も、これいじょぉはっ♡♡♡ぁッ♡♡ひ、ぉ、ぉ゛ 〜っ、♡♡♡♡」
(足も、なかも、うでも全部痛いはずなのに、…っ、なんで、っ)
心の中でそう思うものの、そんな思考は麒麟の暴力的な快感へと埋もれ、また快楽へと染められた。
『大丈夫、入る入る…し、壊れても俺が一生飼ってやるから、安心して壊れろ。な?』
「ぃ、や、っ、」
麒麟の上に跨がせるように、黒豹を乗せると一気に麒麟のモノを感じるようになった。また、これ以上へと奥へと進もうとするので阻止をしようとしたが今の黒豹では何の力もなすことは無く、猫の悪戯に近かった。
ごっっ……ごぽっっ♡♡♡♡♡っと、体からなってはいけない音が、黒豹のナカから鳴った。途端、黒豹の体は弓のように反ったのだ。
「_______っっ、ぅ゛……ぁ、ああぁ゛っっっ?!?!♡♡♡♡♡♡♡゛ひ、゛♡ぁあ♡♡ぃぐ、いぐぅ゛♡♡♡ンぁっ♡♡あ♡♡ぃ、っでるのにっっ♡♡♡と、まらなっ♡♡ま、たでる、っ 〜 〜!!♡♡♡♡」
『っ、痙攣すご、っ♡♡♡は、っ俺もでそ、』
『な、テツ。俺宇佐美リトっていうんだけどさぁ、俺の名前呼びながら愛してるって言えるよな?』
愛してる。それは心の許した者、または心から尊敬し、互いに支え合うことのできる者同士がいう言葉。
今の黒豹と麒麟では、それは天と地とのも差があり、黒豹は喉が詰まった。
「は、っ♡♡♡ぁ、っ…?♡♡」
途端、また結腸を麒麟の亀頭で潰されては引っかかり、そのたびに結腸はいともかんたんに開いてしまう。
その快楽は媚薬のせいもあり、もはや快楽と認識してはいけない領域のものだった。
「ン゛ぎあっっ?!♡♡♡♡゛ぁ♡♡あ゛〜 〜 〜 〜ッ♡♡♡ん゛ぁっ♡♡♡゛ぁあっぅぅぅう゛ 〜 〜っ♡゛」
「いぅ、っいぅからぁ゛っ♡♡♡♡〜 〜 〜 〜ンぁ゛♡♡♡ァああ♡♡♡あ!ぁあっ♡♡た゛、め゛っ!♡♡た゛め゛に゛な゛る゛っっ!!」
『言え』
「ぁッ゛…♡♡♡い、いう…いうからっ、もぅ、うごかな、っっ…♡♡゛ご、われる゛…っ、ン゛ん!♡♡♡♡」
『はやく』
「ふ、ぅ゛っ…♡♡っ、は、ぁ゛…っ、ぅ、゛う…ッ♡♡♡り、とくん、あいしてる、っ」
「___ぎゃぁ゛っ?!♡♡♡♡」
『…んは、さいこー♡♡♡♡これからよろしくな、テツ♡♡♡」
「は、……は、はっ、」
ここからが、本当の黒豹の悲劇の始まりだった。_____
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