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hrt「はいはい、も〜分かったって」
hrt「分かったから?切るよ〜」
hrt「…はぁ、」
今、俺は骨折して入院中の親友のためにお見舞いへ向かっていた
hrt「…あ、ここに花屋なんてあったんだ」
hrt「あいつのお見舞いに花でも買ってやろ」
カランコロン
ryok「あ!いらっしゃいませー!!」
hrt「っ!?」
な、なんだこの天然無垢な天使は…?!
待ってかわいすぎる…
ryok「??、お客様どうしましたか?
僕の顔になにかついてますか?」
hrt「あ、いえ!なんでも!!」
やばいその顔反則ぅ…!!
hrt「えと、お見舞いにお花を持っていこうと
思うんですが、どんなのがいいんでしょ
う…?」
ryok「おぉ!いいですね!!そういう時は〜」
ryok「こんなお花とか!」にぱっ!
hrt「?!?!」
なんだこの可愛すぎる笑顔は…?!
もう今日が命日かもしれない…
hrt「そ、そのお花にします!!」
やばぃ…これ以上見てるともう心臓がもたない…!
ryok「!!ありがとうございますっ!」
hrt「ふふ…それにしてもこのお花綺麗です ね」
ryok「でしょー?僕も気に入ってるんで す!!!」
ryokはとても弾けそうなキラキラとした目で
hrtに話しかけた
ryok「このお花は〜、僕が入院した時とだーい すきな親友が毎回届けてくれるんです!」
ryok「その親友も、今喧嘩中で入院中なんです けどね…」
hrt「そうなんですね…仲直りするよう願っときます!」
ryok「ははは、ありがとうございます!」
ryok「あの、お名前をお伺っても…?」
hrt「ん?あぁ、僕の名前はwki hrtです!」
ryok「wki hrt…いいお名前ですねっ!!」
やったぁ好きな人から名前呼んでもらえたぁ泣
ryok「wkiさんがお客様第1号だ…!嬉しい〜 」
hrt「えっ?!僕がお客さん第1号なんですか?!?!」
ryok「そうなんですよ〜!実はここオープンして2日目なんです…へへ」
hrt「そうなんですねっ!じゃあいっぱいお花買っていきます!!」
ryok「ありがとうございます〜はい、包終わりましたよ!」
hrt「あら!いつの間に?!」
ryok「あ、!料金はかかりませんから!!
ご安心ください!」
hrt「えっ!ありがとうございます〜!」
hrt「で、では!!また来ます‼️」
ryok「っ!はい!!ご来店ありがとうございました〜!」
あ〜…なんて天使なんだ…
僕は君に一目惚れしてしまったみたいだ…
夜遅くにすみません😿
見にくいのも、プロローグと似てるのも!!
許してください🙌