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あ、明那の誕生日があああああああああああ
くる
akn「」
その他『』
雲雀に言われてついていくと開けた場所に出た
「わ、なにここ?!」
雲雀『ここがとっておきの場所です!!!』
「初めて見たぁ~!」
雲雀『日差しもちょうどいいし、ベンチもあるし、誰も知らない秘密基地!虫も全然いない!!!』
「なんでこんな場所知ってるの?」
雲雀『知り合いに元生徒がいて教えてもらったんですよ!!!』
雲雀はベンチに座ってパンを開ける
雲雀『明那さんも来てください!』
「雲雀はパンなんだね~俺はお弁当」
雲雀『明那さんのお弁当美味しそうですね!』
「でしょ!北見が作ってくれたやつ!」
ていうか、と言葉を続ける
「その”明那さん”やめない?」
雲雀『え”っ?!いやでした?』
「いやぁ~嫌っていうか、、、」
「もう友達なんだしあだ名で呼ぼうよ」
雲雀『!!!!!//』
ほんとうにこの人はズルい、、、、
雲雀『じゃ、じゃあ』
雲雀『あきにゃとか?』
「おお!いいね!!!俺猫好きだし!!」
その後楽しく談笑しながらお昼ご飯を食べる
雲雀(こんな時間がずっと続けばいいのになー)
「『ごちそうさまでした!!!』」
そろそ昼休みが終わる
雲雀『どうしますか?もう戻りますか?』
「うーん、もうすぐでチャイムなりそうだし戻ろっか!」
雲雀『はい、、、』
「なんでそんな悲しそうな顔するの?w」
雲雀『もっとあきにゃと話したいよ~』
「そういえばもうすぐでテストだね」
雲雀『う”』
「テストで全教科平均点以上とったらご褒美あげる」
雲雀『え?!ほんと!』
「だから勉強がんばれ~」
そう言い残して教室に戻る背中を呆然と見送る
キーンコーンカーンコーン
雲雀『あ、授業』
「んふっ」
廊下を歩きながら笑みをこぼす
あの雲雀のびっくりした顔おもしろかったな
不破『ああああああ!!!いたあああああ!!!』
後ろから大声が響く
振り返ると息切れしたふわっちが俺を指さしている
「んもー、ふわっちーなにー?」
不破『か、叶さん!葛葉!』
叶『あ、明那ぁ~どこにいたの~?』
「え?どこって雲雀とお昼ご飯を食べに」
葛葉『どこに食べに行ってたんだって聞いてんの!』
「えぇー」
あの場所がバレてうるさくなるのは嫌だし、、、
「秘密」
葛葉『は”ぁ”?』
「そもそもふわっちさー」
ふわっちの方を見てなるべく怖い顔をする
「廊下で大声出さないでよ!みんな見てるじゃん」
3人を正座させて𠮟る
「叶さんもさ、3年生がなんで2年生校舎いるの?生徒会で出す議題の原稿は?明日提出だよ?次ンゴちゃんに押し付けたらレオスに椅子譲るって言ってたよね?」
叶『う”っ』
「葛葉さんも、普段ずっと寝てるって聞くんですけどそれでテスト大丈夫なんですか?授業は寝るのに昼休みはこんなことに付き合うなんて、、、、」
葛葉『、、、、ぅす』
「ふわっちは、廊下を走っちゃだめって何回言えばわかるの?それに人を指差さない!特にふわっちはこの間のテストほぼほぼ最下位だったじゃん!」
不破『でも、、、、』
「ともかく3人ともテスト終わるまでは俺に関わるの禁止です!もちろんふわっちは今日のお泊りもなしだから」
『『『えええええええ』』』
叶『2人はまだしも僕はテスト大丈夫だよ?』
「叶さんも全然やばいけど」
「テストまでの2週間は俺に話しかけたらだめだから!あ、平均点以上ちゃんと取ってね?今日も俺一人で帰るし!」
3人は絶望といった顔でフリーズしている
そんな3人を無視して教室に戻る
(俺は特待生だから高得点取らなきゃだし、これで勉強に集中できる)
放課後、図書室に寄って勉強をする
「ふぅー」
結構進んだな
軽く伸びをして外を見るともう暗くなっていた
「そろそろ帰るか」
荷物を片付けようと席を立つ
??『これ落としましたよ』
「あ、ありがとうございます」
あれ?この人どこかで?
不破『どうするよ』
叶『とりあえず僕は原稿を書かなきゃ』
葛葉はニヤリと笑ってスマホのトーク画面を見せる
葛葉『いい助っ人を用意してある』
in サイゼリヤ
葛葉『あ、きたきた』
????『うすうす~』
????『お前ら勉強する気ないだろw』
不破『お、お前らは、、、、!』
新キャラ3人登場!!!
一体誰なんでしょうか?!
次回 救世主登場 ライバル出現?
次回もお楽しみに!!!!