ね、眠い〜😂
竜胆愛されです
眠い始まります^^;
今回は竜胆sideです
♡
助けて。俺今絶体絶命。え?なんで?って、それりゃなぁ……
「あ、兄貴!まて!早まんな!」
「うるせー♡」
兄貴に犯されそうになってます
「ま、まってよ兄貴…ひっ、だ、誰か!助けて!!ー!!」
「こらこら♡」と語尾に♡を付けながら、俺の口を塞いでくる兄貴。
やめろよ…まじで、俺息できなくなる死んじゃう。やだよ、実の兄貴でそれが手で。
「んー!”“ー!」
俺が騒いでると、部屋の奥からドタバタと走ってくる音が聞こえた。
バン!とドアが壊れるほどの力でドアが開いた。
「さ、さんずぅ…!」
あの三途が助けに来てくれた。やば、嬉しつかなんか怒ってね?つか三途の他にも、ココ、首領、かくちょーまでいるんだけど何で?
「てめぇ何した」
「何って〜?♡別に♡」
三途の問いかけに兄貴は何故か煽るような発言をした。
これ以上はやめろ兄貴。
「つか、竜胆大丈夫か?」
三途と兄貴が争ってる間に、ココが俺を心配してくれた。
まじで優しいやん…つか、かくちょーお前、俺の頭をポンポンするとかお母さんか……くそ恥ずかしい
「……首領?」
首領は無言に俺の元へ前進。
なんか言ってくれよ……
俺の元へつくと、首領は優しく「怖かったな」と言ってくれた。
は、惚れるわ。
「竜胆大丈夫か?ほんとに?クソ兄貴になんかされたか?」
三途が物凄い勢いで俺に迫ってくる。
凄く心配してくれるのはいいんだけど、兄貴のことはいいの?
「大丈夫!ありがとう皆!」
俺が笑顔でお礼を言うと、何故か悶えてるやつも居れば深呼吸してる奴もいた。
「つか、りんどー俺のここまだ治ってないんだけどー?」
「…ぁ」
さよなら人生、そして俺。
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