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フーニー「・・・?!なんだ?今の・・・声?」
ハチヌイ「っ!それよりも、その・・声がしたほうへ行こうっ!」
サクンキー(・・・?けど、レイニーの横を通り過ぎていったの・・・見たことあるかも・・?)
チョコうさぎ「・・・。」
ニーチュビ(・・?誰かいないような気がするんだが・・・??)
ータッタッタッ・・・ー
フーニー達は声がしたほうへ向かう。
すると!!
フーニー「?!」
見ると、そこには銃を構えたタナーがいた。
タナー「ウェンダ・・・」
ウェンダ「?何よ?」
タナー「おまえはなぜ殺人鬼となったんだ?」
ウェンダ「・・・?そんなこと、どうでもいいでしょ?」
ーフーニー達はウェンダ達が話しているのを見ている・・・ー
フーニー「・・・。」
ハチヌイ「・・・?タナーは知っているのかな・・?」
サクンキー「・・・え?どういうこと?」
ハチヌイ「もしかしたら、多分だけどタナーはウェンダが殺人鬼になった理由を知っているんじゃないか・・?」
ニーチュビ「・・・まあ、それもありえるな。」
サクンキー「っていうか、あの声は何なの?!」
フーニー「?!いや、おれが知るわけがないだろ?」
ケモンキー「う・・・こ・ここはどこだ・・・?」
ケモンキー「フーニー・・?ハチヌインキー・・・」
ケモンキー「いねぇ・・・?!」
???「やあ。目が覚めましたか。」
ケモンキー「?!おまえか?!おれを連れてきたのは?!」
???「・・・」
ケモンキー「答えろ・・・!」
???「・・・どうでしょうか?」
ケモンキー「・・・は?」
???「私の名前、分からないのに決めつけるのはやめてください。」
ケモンキー「・・・・・・・・・ちっ・・・」
続く