start~
🐿️『うーん…お腹いっぱーい!』
🐺『そうだね~あれ、次の授業体育だ…』
🐿️『え!?着替えないとじゃん!』
🐺『早く着替えよ!』
🐿️『ヌギヌギ…。』
🐺『…///』
🐿️『どうしたの?ジロジロ…』
🐺『腹筋すごいね?』
🐿️『あぁこれ?鍛えてるからね!』
🐺『顔は可愛いのに…』
🐿️『失礼だなぁ、!』むす
???『やっぱり…。』
🐺『早くいこー!』
🐿️『うん!』
放課後~
🐿️『ね、ねぇバンチャン!』
🐺『ん?なに?』
🐿️『これ…』ペラ
ハンジソンくんへ
お話があります。
放課後校舎裏で待ってます!
🐺『あー…これ、ラブレターじゃない?』
🐿️『ラブレ……?』
えっ…ラブレター!?!?
🐺『ハナもいよいよ…?モテ期だ!』
🐿️『絶対違うよ!?』
🐺『俺さきにかえっとくから、いっておいで笑』
🐿️『わかった!』
~校舎裏着く~
🐿️『ここ?かな?』
???『やっときたか。』
🐿️『?どなた様?』
👑『俺はヒョンジン、よろしくな』
🐿️『えっ、あのさっきの?』
👑『うん。で、話があるんだけど…』
🐿️『なんでしょうか…』
👑『お前◯◯◯っていうグループでリーダーとして活動してるよな?』
🐿️『えっ、な、なんでそれを!?!?』
いつもは仮面つけて…
👑『面影でわかったわ。』
🐿️『あの…友達には…ばらさないでくださいね…?』
👑『俺~ばらしちゃうかもな~』
🐿️『えぇっ!?やめてください!』
👑『じゃあ条件飲んでもらおうかな~』
🐿️『条件…?』
👑『俺の性処理しろ。』
🐿️『えっ!?』
ぇぇえぇぇ!?!?
🐿️『無理があります!』
👑『じゃあいいの?ばらしても。』
🐿️『…~っ!わかり…ました…。やります…。』
👑『ん!わかった。』
『交渉成立ね♡』
五年前…
🐿️side
俺は普通の一般人として活動していた。
ある日、JYPの社長さんにスカウトされてKPOPへの道を歩んだ。
グループ名はKーDIVIEN(ケーディバイン)。
ディバインは神聖という意味が込められているそう。
そのグループを引っ張ってリーダーとして活動しているのが俺だった。
皆顔出しNGだったためマスクなど仮面を被りながら活動していた。
グループのみんなはやさしくて趣味があってて毎日が楽しかった。
そしたらたった一年でBTSをも超える人気アイドルになっていた。
でもある日、一人のメンバーが熱愛報道で引退することになった。
🐿️『◯◯!!』
それがショックなのか不安障害、パニック障害になってしまった。
live等もあまり出演できなくなったりした。
ある日また地獄が降りてきた。
ストレイキッズという新しいメンバーが誕生したらしい。
最近も人気が出始め、俺たちの番組のレギュラー出演もとられてしまった。
憎い…
というか…悔しい…
違う…。
メンバーのみんなに申し訳ない。
今もランキング一位を誇っているが一位をとられるのも時間の問題。
がんばらなくちゃ。と思っていたその日、
ヒョンジン?っていうやつに性処理を頼まれた。
するべきなのか…?
しなかったらばらされる…?
なんで俺がそこまでばらされるのが嫌かって?
俺の顔が最悪でグループに支障でもでたら…
最悪だから。
全てはメンバーのため。
ファンのためなら死ねる。
メンバーのためなら死ねる。
…
とにかく迷惑をかけないようにやらなきゃ。
明日はliveがあるんだ。
一年ぶりの復活。頑張るんだ。
chapter2end
主『次回センシティブ~♡ばいばーい』
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