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始まり!地雷は観ないで!



あんず(最近零に会っていないここ1ヶ月近くは会っていないだろう……会ったとしても書類を渡すだけそのあとは現場付き添い他のユニの書類渡し書類作りだ最初の1、2日位は零も私の所に来て「なでなでして」や「吾輩はあんずがいなくて死にそうじゃ」とか言って来たけど今は来ないしスマホの充電も切れて充電する暇も無いし連絡がどれだけ着てるかもすら知らないそろそろ帰りたい寝たいと思っていたら今日はやっと帰れる日3日間休みを貰ったあぁ……寝れると思ったその日の夕方私の元にある人後来た)

大神「おい!プロデューサー!」

あんず「わぁ!どうしました?大神くん!」

大神「おめぇの彼氏がぶっ倒れたぞ!」

あんず「えぇ!!!?」

大神「しかもあの吸血鬼ヤロウ「あんず不足じゃ」って言って倒れたぞ!早く来い!」

あんず「分かりました!」

バタバタ

零「うぅ……」

あんず 「零さん!あんずです!しっかりして!」

零「うぅ……あんずかえ?……」

あんず「そうですよ!あんずです!」

零  「寂しかった……」

あんず「そうなんですね……でも安心してください!今日から帰れますよ!」

零「そうなのかえ?」

あんず 「はい!零さんが甘えていい日ですよ!いっぱい甘えて下さい!」

零「本当か?」

あんず「はい!だから帰りましょう!」

零「えへへ……」

何この可愛い吸血鬼……赤ん坊かよ……(尊死)



マイハウス

あんず「零さん、こっちおいで」

零「あんず……」

零はあんずの膝の上に乗り顔が向かい合っている

あんず 「どうしました?」

零「あんず…あんず……」

あんず「なんですか?」

零 「構って……あねがぁい……」

あんず「いいよ」

零「ぎゅーして」

ぎゅうー

零「ねぇあんず……」

あんず「どうしました?」

零「この1ヶ月俺以外の男と喋った?」

あんず「ぅ……うん」

零「ねぇ何で?言ったよね?俺以外と喋っちゃだめって俺ずっと我慢してたのに……」

あんず「ごめんね……もう喋らないよ」

零「後でお仕置ね?」

次回お仕置編

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