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目の前に突然現れた懐かしいロボット。
びっくりしたけど何だか雰囲気がおかしい。
「ここはどこでしょうか？」
「…あー」
がしがしと頭を掻きながら（とりあえず署に連絡いれるかぁ）と無線に入る。
『すんません、少し早めにあがります。』
『了解』『ゆっくり休め〜』
同僚たちからの労いが次々飛んでくる。
「案内するよ、せっかく来たんだし」
「はい、レモネード」
「…」
「色々連れ回して疲れた？」
「いえ、ロボットなので疲れはしないです」
「…」
「…帰らないと」
「そうだね、みんな心配してるよ」
「増えたんですよ？何人か」
「…へぇ！いいじゃん」
「変わらず爆散してる人もいます」
「くっ、想像できたわ」
「レモネードありがとうございました」
「うん、気をつけて」
「はい、店長」
「じゃあな、ケイン」
続いちゃった笑
grくんの例のpost見たら書いちゃうって笑
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