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承徐、徐倫右固定

 TLですが二次創作なのでタグは外しておきます

追記ごめん付けちゃった。

【オラ親子では無いので不快に思われた方はご自由に自衛して下さい(泣)】

「実は承徐好きだったよ〜」って方だけ見る事をお勧めします。

連載していくつもりなので1話1話が短い可能性大です。ご了承下さい(今回短いです)


⭐︎⭐︎⭐︎

「父さん、私もう子供じゃあないのよ。

他の子みたいに生理だってきてるし、

ボーイフレンドとまぁ、その…セックスだって済ませたわ

大人の階段を登ってるの、確実にね

だから、えっと…子供扱いしないでくれる!?」

齢19になり、少し大人びたであろう私の娘徐倫はそう勢いよく言葉を発すと体をがっしりと抱いていた私を引っ剥がし、顔を赤らめながら後ろへ飛び退いた

その姿は…まるで威嚇中のレッサーパンダの様だ

口からクスッと微笑が漏れると

「今笑った!?仕方ないでしょ!帰ってきていきなり抱き付かれるなんて照れるに決まってる!」

頬を林檎のように膨らませそっぽを向く徐倫…

あゝ、なんて愛おしいのだろうか

思わず心が高鳴る

純情可憐でひときわ色っぽい彼女はいつまで経っても私の天使だ

だからこの子を傷つけるような奴が現れたなら

確実に殺す

まだ見ぬそいつの首をぎりぎりと音を立てながら握りしめる姿を想像する

そんな事起きなければいいのだが

すっかり熱くなってしまった…シャワーを浴びにいこうか

浴室のドアを開ける


徐倫(視点)⭐︎⭐︎

はぁ〜〜!!もう…なんなのよあいつ!

すっかり赤くなった頬をぺちん!と叩き、溜め息を吐きながらリビングのドアを開ける

ちなみにあいつとは父さんのことよ!

ほんとになんなのよ…おかえりって言いながらドアの前に立ってただけじゃないの

なのに急にハグだなんて、ずるい。

誰にも見られてなんかないのに手で顔を覆い、

リビングのドアを閉め、全身の力がすーっと抜けたように壁に寄りかかる

無音のはずのリビングにはシャワーの音が響いている。

確か、父さんがシャワー浴びてるのよね…

脳が無意識に父さんの裸を想像しちゃって、心臓がドキドキして苦しい

父さんの身体は筋肉質で硬い、けど私をさっき抱きしめた時、不器用ながらも確かに暖かい優しさがあった。

…きっと母さんを抱いた時のように、私も–––。

「–––ぅぅ…くそッ!」

火照った身体を自覚し、頭を冷やそうと勢いよくソファに鎮まる

(父さんが父さんじゃなければいいのに…)

私今、恋をしてる。

しかも絶対叶わない人にね、



あとがき

全然考えが纏まらなくて何を伝えたいのかわからなくなっちゃいました(泣)むずい

徐倫の片想いなのか、承太郎との両想いなのか、わかりにくいと思いますので自由に妄想して下さいϵ( ‘Θ’ )϶💬オマカセシマス

私はよく音楽を聴きながらノベルを書いてるんですがその音楽に影響されたのか、よく歌詞が入っちゃうんですよね(笑)

例えば失恋ソングだったら、死ネタにしようとか失恋にしようとか …

これ結構皆さんあるんじゃないですか?(≧∀≦)

あとがき初めて書いたんですけど楽しいです。

本編より長くなりそうなのでここで辞めときます笑笑、ご閲覧ありがとうございましたm(._.)


さようなら、愛を込めて–––。

















この作品はいかがでしたか?

79

コメント

3

ユーザー

承徐だぁぁぁ!!!??テラーで見れるなんて😭😭😭がちヤバいです鳥肌止まんない…ありがとうございますありがとうございますぅぅぅ😭♥️♥️音楽の歌詞入っちゃうのめっちゃ共感します(笑)なんでなんでしょうね。いいねめっちゃ押しときます

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