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お久しぶりですー!!!
皆さんの学校はテスト終わりましたか?
僕のとこは終わりました!!!
終わった人はお疲れ様です!(*´꒳`*)
まだの人は頑張ってくださいー!!!!
「」太宰
『』乱歩
[]敦
ピピピピピピピ
「ん、んぅう…」
もう、朝だ。
朝は憂鬱で仕方がない。
いっその事、私の存在が消えても良いと願う程だと思う。
まあ、それはそれで困るのだが…()
探偵社に着いた。
その途端早速敦くんが話しかけてきた。
[太宰さーん!
昨日言っていた資料片付けて起きましたよー!]
その呼び掛けで昨日敦くんに任せていたのだと思い出された。
「流石敦くん!!!
やっぱ敦くんに任せるのが1番だね〜♪」
と、ノリで言ってみた。
[えぇ…、]
と言う言葉が、案外私の心に刺さった。
そうこうしていると乱歩さんが私に話しかけてきた。
『太宰ー ちょっとこっち来てー!!』
そういわれ、正直について行くと誰も居ない別室に連れてかれた。
正直な所、怖かった。何かされるのではと思い
扉を閉めてから少し間を開けてから乱歩さんが話しかけてきた。
『ねえーなんで僕以外の人と話すの?なんで僕以外の人の事を見てるの?そして思ってるの?』
急に言われて吃驚した。
大体、付き合ってすら居ないのに…と思っていると乱歩さんは息を少し整えてから、話の続きを話した。
『僕は太宰のことしか考えていないよ?太宰がいる時は太宰の事を見るようにしているし、太宰としか真面に話そうともしていない。 なのに何故太宰はそんな事をして僕の期待を裏切るの?ねえ、僕、皆にこうしてる訳じゃないんだからね。太宰にだけだよ。特別なんだよ?特別って嬉しいでしょ?だからそうしてるのに。ねえねえ、僕は太宰に気に入って貰えるように、もっと好きになってもらいたいからやってるだけなのに、なんでこんなにも辛い思いを僕がしなきゃいけないの?太宰は僕の事好きじゃないの?ねえ今更そんな事ないよね?僕がこんなにも苦しくて辛い思いをしているのにそれを裏切ったりなんて太宰はしないよね?ね?ね?ね?』
急だ。急すぎて言葉が出てこない。
「…、でも私達、付き合ってる訳ではないのですし〜…()」
反射的に出てきた言葉がこれだ。
乱歩さんの地雷を踏んでしまいそうで怖い。
『……、もういい、帰る時僕に話しかけてね
絶対ね???約束だからね!!!』
そういい乱歩さんはその場から去っていった。
どうでしたか…!!!
そういえばフォロワー様50人ありがとうございます!
これからも1種の趣味として活動させて頂きたいですー!!!
モチベとしてスタコメ欲し…((((殴
メンヘラ・ヤンデレ大好きです( *´꒳`* )