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ちょ、待てよ✋
私が小説書くの上手いと思ったか?(思ってない)
思ってないよな????期待すんなよ!!🫵
登場人物
イングランド
スコットランド
⚠︎注意⚠︎
流血表現
史実
イングランド×スコットランド
これがOKな心の優しいお前らは下へスクロールしろよ🫵
それではレッツゴー!!
_______
時は1746年1月17日。
スコットランドは自慢のクレイモアを紅色で汚し、大嫌いなアイツの首筋の目の前に突きつけてやった。
「ハッ、これで終わりかァ?随分とまぁ呆気ねぇ
最期を見せてくれるじゃねぇか。なぁ、イングランドッ!!」
同胞の鮮血と悲鳴が飛び交う中、イングランドはただそれを見つめることしか許されない。
戦いたい。お国のために、コイツの思い通りにならない為に
「うるせぇ…馬鹿ッ、お前が…っ…..何で..ぅッ、ッお前なんだよ….っ、!」
その言葉を耳にし、スコットランドは目元にかかった前髪を払いのけ不敵な笑みを浮かべた。
「何でかって?それは見ればわかんだろ。ハイランドで鍛えられたこの俺の身体と、お前のそのひょろっちょろい身体、ほら見ろ一目瞭然だろ!?
たとえお前が頭脳で勝とうとしようが、結局は身体能力なんだよ!!」
確かに自分の方がアイツより身体も脆い、体力もアイツほどでもない。そんなの認めたくなかった。自身の矜持が許してくれるはずもない。
「さぁそろそろ終いだなぁ死ねッ!イングランドッ!!」
スコットランドが剣を容赦なく一気に押し込んだ
頭がキーンと響いた。視界が真っ白になる。
嗚呼、負けてしまったんだと、認めざるを得ない。同時に頭も機能しない。だがこれだけは鮮明に分かる、国は死なない。ただただ過酷な激痛に耐えるしかなかった。
だから今だけは眠らせてくれ
目が覚めやがった。
上半身を起こした。いつものふかふかなベッドではなかった。固く、木材で作られた寝心地は、言わなくても分かるだろう
眠っている間に年月は経っていた。
体力も完全ではないが回復している。国としての力もついてきた頃だろうか。今なら倒せるかもしれない
1746年4月16日。
スコットランド、ハイランド地方のインヴァネス近郊。
これで勝てば、少しは気持ちが楽になるのだろう同時に王位も取り返すことができる
ーーーーーーーーーーー✂︎
戦いはわずか一時間足らずで政府軍が圧倒した。
今度はアイツの番。負けを認めさせてやる。
イングランドはスコットランドを探しに付近を徘徊する。歩くたびに鉄の匂いが充満し、なんとも言えない不快感に浸っていた。
焦げた茶色の色をしている髪が木の隅から少しだけちらりて見えた。恐らくスコットランド
「….起きろよ..、俺らは勝つんだろ..?なぁ俺を見ろよ、これじゃお前が死んだみてぇじゃねぇか…」
スコットランドの広い肩が小刻みに上下に揺れていた。腕の中で眠っているのは恐らく同胞の死体だろうまだそんなものを大事にするのか
イングランドは音を立てずにスコットランドの方へ足を運んだ。
「…あ?」
その声はいつもより震えていていつものドス黒い威圧感はどこへ消えてしまったのか今は震える子鹿のような様だった。
「てめぇイングランドッ!!よくも俺の大切な仲間に手ぇ出しやがったな、っ!ぶち殺すぞッ!」
クレイモアを手に取り、両手首の力を最大限に出し、イングランドの後頭部へと振り下ろそうとした。だが前夜の奇襲失敗により、ジャコバイト軍は飢えと疲労困憊の状態。体力が残っているはずもない。スコットランドはその場で四つん這いになり、肩を上下に揺らした。それがどうしてか見ていて快感を覚えるのはどうしてだろうか。
イングランドは銃砲火を手にした。そして冷ややかな視線でスコットランドを睨んだ。
「ぶち殺すって言われてもなぁ、その身体で俺に挑もうってことか?はっ、滑稽だな。ハイランドの恥晒しめ」
その銃をスコットランドの脳髄にぐりぐりと押した。立場逆転と言ったところか。
スコットランド側も下から涙眼で睨んでくる。いつも余裕を持っているアイツと現在のこの落差で余計愛らしく見える。イングランドはスコットランドの前にしゃがみ込んだ。
「可哀想にな。お前ならもっと出来ると思ったんだがな、結局は俺に負ける運命だったんだよ」
イングランドは銃をぬかるんだ地面に置き、優しくスコットランドの背中に腕を回した。スコットランドの軍服に染みている鮮血がイングランドの洗練された軍服をつたって汚される。元々、政府軍の軍服は赤いが、やはり血の赤は違うのだろうか。割と鮮明に見える。
イングランドはそのボサボサになった頭を子供をあやす様にそっと撫でた。懐からペーパーナイフを取り出す。それを自分の手首に差し込み、自身の口に押し付ける。やっと口を離したかと思えばスコットランドに唇と唇を重ねた。どろどろとした鮮血がスコットランドの口に無理矢理押し込まれる。あまりの苦しさに白眼を剥いてしまう
「…ぷはっ、」
口が離された頃にはもう冷たくなっていた。だが息はしている。だって国は死なないのだから。
がたりと落ちる身体を両手で支える。
「..っ、これでずっと一緒だからなスコットランド」
_____
二時間もかかったッ
コメント
1件
ちょっと待って、え、これめっちゃ好みのやつだ……!冒頭の軽いノリから一転、1746年のカロデンの戦いが舞台になるギャップがまず刺さった。イングランドとスコットランドの擬人化、しかもあの「これでずっと一緒だからな」のラスト——支配と執着の境界が曖昧で、読んでてゾクゾクした。生々しい流血表現も、キャラの感情の重みを増してた。続き、絶対気になる……!
#UK兄弟
焼きおにぎり
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2,086
#その他
𝕕𝕣𝕖𝕒𝕞
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