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ゼノ  「 なら 、 自分から 挿れてみてくれ。 」



私はそれを聞いて目を見開いた 。

実質、2人の目の前で自慰行為をするのと同じじゃないか。

……まぁ、私は自慰行為すらしたことないんだが。


しかし、体は正直で、 中が 寂しいと訴えている。

先程まで、スタンの指が入っていたからか、どうしても意識してしまう。

目の前にはずっと欲していた、彼らのモノがあり、中に挿れたらどうなるか、そんな好奇心にも負ける。

もう私は待つことなんて……    出来なかった。



千星 「 わ、…  分かった、 けど  …初めてだからな  、 !   笑うなよ…    」



私はどくどくと鼓動をしている心臓を深呼吸をして、何とか落ち着かせる。

ゆっくりと息を吐き、膝立ちをして、ゼノのモノを受け入れる体勢へと変えた。

あと少し腰を落とせば、彼のモノが私の入口にあたるくらいだ。

私は、ゼノの腹部付近へ両手を添える。

2人に、この姿を見られてるとなると、恥ずかしくてたまらない。



スタンリー「ん 、 後ろは支えてやんよ、 好きなタイミングで挿れてみな  。 」



スタンはそう言って、私の腰を支えてくれている。

私は、そのままゆっくりと腰を下ろした。



千星 「  ッ “ …   ♡    ぁ…   っ、  ♡ 」



スタンのおかげで、簡単に先が入ってしまった。

指なんかとは、比べ物にならないような圧迫感で、ゼノのモノがドクドクと波打っているのが分かる。

中はとても熱く、凄く気持ちが良い。

快感に身を任せ、更に欲を満たすように私は腰を落としていく。



千星  「   ふ   、  ッ……”   ♡♡   ん”ッッ”、 ♡  」



段々と 身体が前屈みになるも、 ようやくゼノのモノが全て入った。

奥にまで入っている彼の肉棒が、私のいい所に当たり、それだけで絶頂してしまいそうだ。



ゼノ  「 千星、 少し落ち着いたら 、 自分から動かして見てくれ  。 」



千星  「  ん “ …ッ、♡   むり  …  これ以上は  動けねぇ  、 っ、 ♡♡ 」



全て入ったのはいいものの、そこから動けなくなってしまった。

自分が思っていた何十倍も気持ちよくて、腰を抜かしてしまったようだ。



スタンリー「 ふ  、なら 俺が持ち上げんよ。 」



なんてスタンが横目に言ってくる。

まるで、子供が悪巧みをしているかのような瞳に呆れもあるが、私はここからどうしようもな いので、仕方なくこくりと彼に頷き了承した。


スタンは後ろに周り、私の腰を持ち ゆっくりと持ち上げていく。

奥まで入っていたゼノのモノが次第に抜けていく感じに、背筋をゾクッとさせる。

この快感もまた違う意味で気持ちいいものだった。



千星 「 …ん”  ッ”   ~  ♡♡  ふ 、 ッ ァ”  ♡   」



頭が真っ白になりそうで、考えが覚束無い。

視界がぼやけて、彼らに身を任せるしか無くなっていく。

身体をビクビクと震わせて、快感に浸っていると、そのままスタンが私の腰を再度降ろしてきた。

景色がチカチカっと白く瞬いて、軽く痙攣を起こす。



ゼノ 「  っ…  軽く絶頂したね   、気持ちいいかい 、? 千星  …  。 」



ゼノも息を吐き、熱い視線で私を見ている。

彼も気持ちよさそうにしているのが分かり、嬉しくなった。



千星 「 、…ッん “、 気持ちい  っ、… ♡  」



そう答えてから、段々と自分も身体をくねらす。

先程よりだいぶ落ち着いて、動けるくらいになってきた時、私は 「スタン、 ッ … 」と彼に声を掛けた。



スタンリー 「 ん 、 どうした チセ  。 」



千星  「 …あー”  、っと、   …   もう  、 自分で 動けっから  、  …  キス   して欲しい  …   ♡ 」



横を向き、スタンと目線を合わせてからちろりと舌を出す。

きっと醜い姿をしているのだろうが、彼はニヤリと笑うような、怒っているような、なんとも言えない顔をして私に顔を近づける。

そのまま舌を絡め合った。

熱くて、蕩けそうで気持ちがいい。

スタンは私の頬に手を添えているので、少しだけ甘えるようにスリと、頬を擦らせる。


その間にも腰を円を書くようにゆっくり回し、 自分の奥…いい所に当たるように動かしていく。



千星  「 ハ”  …  っ、  ん…ぁ、  … “  ♡♡  」



口の間から吐息と、唾液が漏れていく。

段々と先程経験した恐ろしい程の快感が湧き上がってくるのがわかる。

私はトントンと、スタンの胸を叩いた。



スタンリー 「 … は   、  苦しかったか   ?  」



と、スタンは口を離し、そう聞いてくる。

少し心配している彼を見て、こういうところ優しいんだよな…と感じながらも首を横に振る。

苦しくはなかったが、 余裕を無くし始めている私は目の前の2人に先程のように正直に話し始めた。



千星 「   ッ  ” ~  …ん”ン  ♡♡    や …っ”   、もう い”  …ク “   、    ♡   」



途切れ途切れの言葉でそう伝えれば、 2人は少し顔を見合せニヤリと笑った。

ゼノが私の腰を持ち、急に深くまで降ろしてきたのだ。



千星 「  ッ “   ~~~  !?!?!  ♡♡♡   」



視界がひっくり返ったかのような強烈的な快楽に背が仰け反り、言葉にならない叫び声をあげた。

先程よりも熱くて甘くて強い痺れが身体中を支配する。

腰が跳ねているが制御が効かない。

2人に操られている人形のようにでもなった気分だ。

頭が馬鹿になる…♡♡



ゼノ 「 っ… はぁ  … 、どうだい、気持ちよかったかい ?  千星  っ 、       」



…言葉を発したいのに快感で声が出ない。

身体が痙攣して余韻が残っている 。

ゆっくりと首を縦に こくこくと降ればゼノは嬉しそうに微笑んだ。



ゼノ 「  そうか  、 ならよかったよ 。 …スタン。 僕はやはり体力がないようでね、少し疲れたから 、 あとは変わってくれ 。  」



スタンリー 「あいよ 、 チセもその位置だと辛いだろ、 一旦寝かせるからな 。 」



私が視界も聴力も朦朧としたまま息を整えているうちに話が進んでいたらしく、私はスタンに体勢を変えられ、うつ伏せに寝かされた。

目の前には先程まで私の中に挿入っていたゼノの肉棒が見える。

舌を出せば届く距離だ。

どうやらゼノは私の目の前に座っているらしい。



千星 「 … ッ  、  は”  …… ♡  」



独特な匂いにまた興奮してしまう。

女を雌にしてしまうような彼らのモノに堕ちてしまいそうで怖い。

……いや、もう堕ちているのかもしれない。



ゼノ 「 … 出会った頃には想像もできないほど淫乱になってしまったね、 ふふ、実にエレガントだ。  」



彼はもう何もしないようで、私の頭を撫でたり頬をなぞったりしている。

少し目線をあげれば甘い視線が感じられてどこか嬉しい。

そんな心地良さに身を任せていると、私の背中ら辺に硬いものが感じられたと同時に、耳に軽い痛みが走った。



スタンリー「 チセ、ゼノだけじゃなくて、俺もいるんだけど?   」



耳朶をかみながら、スタンは低音かつ色気がある声で囁きかけてきた。

身体が声だけで反応してしまうほど、彼の声は私にとってやばい。



千星 「… っ”  ん   …   スタ…  、?  ♡  」



うつむせに寝ているからか彼の顔が見れない状況に少し不安になる。

スタンの対応に首を傾げていると、彼に覆われて、密着した状態になった。

心拍数すら聞こえそうなこの体勢で、彼は急に どチュッ!!♡♡♡   という音を立てて私の膣内に太くて長い 肉棒を 挿入きたのだ。



千星 「  ッ”   お”   っっっ    !?!?  ♡♡♡♡  」



やばい、変な声が出た。

…なんて考える暇も与えてくれないようで、私はそのまま彼に揺さぶられ続ける。



スタンリー「 … へぇ 、あんたそんな声出せたんだ  。 唆んね 、 ♡  」



ゼノはこれでも優しかったらしい。

まだ何とか理性を保てるくらいだったから。



けど、 ここからの私は きっと …    。










(なんか変な終わり方だね… ひとまず見てくれてありがとうございました! 1ヶ月経つまでは阻止できた、 。  次から理性から本能バージョンで書き方もガラッと変えていきたいと思います! ♡多めで……  ではまた次お会いしましょうっ!)




実の兄を裏切って 米人 2人の 恋人に!?

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コメント

11

ユーザー

待ってました!最高でしたありがとうございますまじ

ユーザー

今回も最っ高でしたぁぁぁああぁぁぉぁぁぁ!!!!!

ユーザー

待ってましたぁぁぁぁぁああああああ!!!!! もぅ最ッッッッッッ高!!!!!

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