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夜叉「はーい第4話やでー」
雷「今日はどんなイラストだ?」
ヨモツ「確か、今回もデジタルだよね」
雷「えっ、何か俺だけ知らない感じですか…?」
夜叉「だって、説明しようとした時雷は寝てたんだもん。だからとりあえずヨモツに説明して、後で説明しようと思ってたけど…忘れてた(ノ≧ڡ≦)☆」
ヨモツ「仕方ないわ。雷が寝てたせいや」
雷「えっ、いつも俺への扱い酷くない…?不憫キャラ?」
ヨモツ「いや、ただの自業自得や」
雷「ひど!前回茨木童子様に話しかけられるって思った時もアヌビス様が圧かけて来たし!」
夜叉「まぁまぁ…アヌビス様嫉妬深いからさ…雷、アンタは男やろ?しかも、アヌビス様とあまり話した事ないやん。アヌビス様の嫉妬深さ、異常じゃないからさ」
ヨモツ「本人に分からないようにしてるだけで、茨木童子様が居ない時はめっちゃ牽制してくるもんね…」
雷「でもぉ!仕方なく無い?アヌビス様と話したりしようとする時、大体寝坊したりつまずいたり!」
ヨモツ「寝坊はアンタのせいやろ…現に、ユウマとかとはめっちゃ仲ええもん」
夜叉「あ、嫉妬で思い出した、今日のイラストはちょっとアヌビスがヤンデレとかメンヘラっぽくなってるやつや」
雷「あ、わすれてた」
ヨモツ「地雷逃げて!通報、アンチ❌!
主=茨木童子!」
夜叉「イラスト投げるでー」
(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞ ブォン
雷「アヌビス様ー茨木童子様ーコメントやでー 」
アヌビス「おい、これ、俺が暴走して茨木童子監禁しようとした時のやつじゃねぇかよ!」
茨木童子(主)「人と闘って殺したのを見られて、ほとんど暴走しておったな。まぁ、アヌビスに監禁されるなら悪い気はせんとおもって、手を頬にやって同意を伝えた時のじゃ」
雷「逆にどうやって戻したんすか…」
茨木童子(主)「監禁されるのは良いが、酒呑童子様や悪霊組にも会えなくなってしまうし、何よりアヌビスと一緒に外で思い出を作れぬ、一緒に行きたい場所がまだまだあるから、少し考えてみぬか?と説得したら戻ったぞ」
夜叉「よく戻りましたね」
アヌビス「やめろ!あれ黒歴史なんだぞ!?今でも監禁したい欲はあるけど」
雷「あるんじゃないすか…どうやって耐えてんすk」
茨木童子(主)「零距離!」
雷「のぁぁぁぁぁ!」
夜叉「あいつアホやろ…」
ヨモツ「恋人って関係からも想像できるやろ」
茨木童子「軽めにしておる」
ヨモツ「空に飛んでいきましたよ?」
アヌビス「大丈夫だ、茨木童子の初登場回の時、茨木童子の機嫌を損ねて飛ばされた人間がいたんだが、それと同じくらいだ」
茨木童子「霊気は纏わせておらぬ、安心するが良い」
夜叉&ヨモツ「「安心できません…」」
夜叉「まぁ、雷のことや。すぐ戻ってくるやろ」
ヨモツ「一旦終わりにしちゃいますねー」
夜叉&ヨモツ「「またね!」」