お久しぶりです。
テスト期間中なので投稿を暫く止めていました。
そうなのです、テスト中なのです。
なのでこのお話は心が平穏ではない時に書きました。
よって好き嫌いの別れるやばいお話が完成しました。
そして衝動書きというか殴り書きというかそんなものなので、文章も凄いことと思われます。
あえて見直さないで投稿します。😊😭
※n/m/m/nです。苦手な方はご自衛を。
※kyさん浮気してる設定
※fjさんちょっと鬼畜
fj「ky〜今日家泊まる?」
ky「ん…いや、今日は用事あるからまた今度かな」
fj「わかったー」
fj「ね、明日暇?」
ky「え?あー、いや、暇じゃないかも…」
fj「そっかあ…」
なんて事が最近立て続けに起こっている
これは何かある
だって今までこんな事なかったのに、いつも照れながら俺を優先してくれたのに
解決出来ない悩みを抱えているからか、俺は最悪な展開を考えてしまっていた
浮気
kyに限ってそんな事はないと信じている、信じたい…
でも疑わざるも得ないから、最低だけど、俺は…
今家にkyが居る
先程まで色々してたため疲れきったのか、ソファの上で丸まって寝ているみたいだ
ふと、スマホが目に入る
じっと見つめていたら首筋に汗が流れた
無意識にスマホに手を伸ばし、前に偶然見たナンバーを入力しロックを解いた
罪悪感や不安などはなく、事実を確かめる為の行動に過ぎなかった
連絡アプリを開き、上から順にやり取りを確認していく
rtさん、us、gtさん、など最近話した人達とのやり取りに、怪しいものはなかった
安心したが、まだ調べる相手は沢山いる
無言で、無心で画面をスクロールした
真面目な話や当たり障りのない日常会話が目立ったやり取りの中に、それはあった
「今日家来る?」
「行く」
「彼氏にはバレてない?」
「多分」
「まあバレてたら今頃お前やばい事なってるか笑」
決定的
この会話の他にも吐き気がする内容のものが沢山あって、スマホを持つ手は震えていた
呼吸が荒くなるのを感じるも、正しい呼吸の仕方を忘れた
冷や汗がとめどなく流れる
でも、そんなことどうでもいいから
なんで。やっぱり、嘘でしょ。酷い、間違い?だって、
疑問と罵倒の言葉が頭に溢れて、ソファですやすや眠るその姿に憤慨した
信じてたのに
衝動的に会話相手をブロックして削除した
これが正解だから、悪いのはkyだから
微妙な頭痛を感じつつ、憎たらしくて愛しい彼の上に跨った
俺が悪かったのかな。俺がもっと満足させてあげればこんな事にはならなかった?
んなわけねえだろ
愛すと決めた相手以外に目移りして、そいつに愛を与えるのも与えられるのも、許されないことだよ
人格者である筈の、常識を持っていて不貞行為を嫌う君も、全部嘘なんだ
fj「笑っちゃうね、ky」
独り言のように呟いたそれは、kyの耳に届いたらしい
眠たそうにゆっくり目を開けた
ky「…fj、なに…」
fj「ky、俺の事好き?」
ky「…なんで?」
俺の様子に違和感を抱いたのか、kyは少し警戒した
fj「確認だよ、気になったから」
張り付いた笑顔を見せるものの、彼は気づかないらしい
ky「…すき、だけど」
fj「そっかあ、嬉しいよ」
fj「で、どっちが?」
ky「どっち…?」
fj「俺と、あいつ、どっちが好きなの」
我慢できなかった、本当は、というか意識がしっかりして、一層腹が立った
ky「え、な…なに?てか、なんでfj跨ってるの?」
fj「答えろよ」
とぼけた反応が頭に来た
俺よりあいつがいいならはっきりそう言えよ
中途半端で良いと思ってるわけ?
kyの頬を掴んで引き寄せる
fj「もう全部知ってるんだよ、浮気してることも、身体を重ねてることも」
fj「お願い、答えて」
kyの瞳が揺らぐ
なんと言うべきなのか考えてるのだろうか
こういう時、kyは逃げ上手だ
だから俺は逃がさない
fj「答えないんだね」
わざとらしく溜息を付き、軽い身体を抱えて寝室に向かった
優しくベッドに降ろしてkyの上に再度跨る
抵抗する気は無いようだ
fj「…いつから?」
ky「…」
俺とkyが愛したあった前日や、翌日もあいつの元に行って何度も身体を交わしたなら
俺どうなっちゃうんだろうね
ky「さ、最近…」
fj「ほんとに?」
ky「ほんと!ほんと…だから…」
だから?なんなのさ
最近の事だとしても俺は許せないよ、情状酌量の余地は無い
fj「そいつと俺、どっちが好き?」
ky「fj…fjが好きだよ…」
ならなんで浮気なんてしたのかな
fj「まあ、どっちを好きだろうと許すつもりは無いよ」
震えているkyの手を掴んで恋人繋ぎをする
びくっ、とkyの身体が揺れた
fj「ねえ、分かる?本当に大好きな相手に裏切られる気持ち」
fj「すっごく不快ででも愛おしくて、許してあげたいって不要な同情も湧いてくるの」
fj「でもさ、こんな悪い奴は甘やかしちゃだめでしょ?」
fj「別れよ」
本心だった
目移りするほど良い奴が居たんだろうし、俺重たいから何するか分かんないし
最低な奴ら同士仲良くしといて
ky「ぁ、ま、待って…やだっ、fjっごめんなさい!」
大きい瞳から涙が零れる
それが本物かすらも分かんないよ
必死に俺の手を握って、離れないようにしてるんだろうね
そっちから離れといて、自分勝手甚だしい
ky「ごめん、ごめんなさい…許してくれないのはわかってるけど、でも、ほんとにfjがすき…」
fj「俺とあいつが好きなんだよね、分かるよ」
ky「ちが、ちがうの…ごめんなさ…っ」
ここまで来ると、仕返ししてやりたくなってくる
俺が傷ついた分、傷つけばいい
だから、ちょっと性格悪くなるけど許してね
涙でぐちゃぐちゃな顔、凄く可愛いよ
慣らしもせずに入れたのに、すんなり入ったんだもん、どうせ俺に怒られて無理矢理されたかったんでしょ?
そんなくそマゾ野郎、もっと痛めつけなくちゃ
ky「ごめっ、ぁ、あ゙っ、も…やっぁ゙!」
ごめんごめんって、上辺だけの謝罪もいい加減にしてよね
熱いナカが律動に合わせるようにきゅうきゅう締め付けてくる
反省なんてしてないんでしょ
刺激が足りなくて、他の奴とこういう事して、俺にバレて激しく愛されたかった…合ってるよね?
そしたら一石二鳥だもんね
ky「ひっ、あ゙っ♡、そこっ゙、やらぁ゙っ♡」
やだ…ねえ?
fj「俺はkyの好きなとこも弱いとこも知り尽くしてるよ」
fj「他の奴よりも気持ちよくさせられる」
fj「けど、他の奴がいいんだ?」
ky「あぅ、ごめっ、ら゙さ…あ゙ぁっ!♡」
fj「ごめんなさいしか言えないの?」
fj「そんなんで俺に許してもらえると思ってんの?」
ky「ちがっ、あ、あ゙っ♡、fjっ♡」
俺の傷はまだまだ癒えないよ
どう?俺とあいつ、どっちが上手いの
連絡先消さないで今電話して別れさせるのもありだったね
まあいいか、こんな可愛いkyもう誰にも見せたくないから
fj「あいつにはどんなことされた?ここ、ひたすら突かれた?」
ky「ん゙あぁ゙っ!♡」
fj「それとも奥突き上げられたかなあ」
ky「あ゙っ、は…ッ♡」
fj「あいつにもその可愛い声聞かせてたんでしょ」
fj「お強請りは?したの?もっともっとって善がった?」
fj「ねえ答えてよ」
fj「…」
fj「トんじゃった?」
ほんとに自分勝手だね
でも俺はそんなkyが大好きだからさ
もっと酷く分からせてやって、反省させて
そしたら、また今まで通りに過ごせるかもね
俺のことが好きなら頑張ってみせてよ
fj「愛してるよ」
私は甘々ラブラブなfjkyが書きたかったんだ…!泣
消そうか悩み中です…
コメント
8件
俺の地雷のはずやよな… 、なんか見る手が止まらないのですが(
あれ…こういうの地雷なはずなのに鼻から赤い液が止まらない…
発狂します( º дº)<ンギャァァァアアアァァ!!!!!!可愛いいいい!!!!!!不穏なの好きぃ…