鯨人さんの小説

小スカばっかでごめんね

くるま様の小スカ

ふぅー

さっき収録終わってバスに乗ってはや10分か…​

ちょっとトイレ行きたいかもな…​

まあ我慢できるっしょ！子供じゃないんだし

20分後

ふぅはぁはぁ…​んっ…///

くっそ…​喉乾いて余ってたコーヒー飲んだら…​死ぬ…​全部膀胱に来てんじゃねえか…​

ｼｮﾛｯ

っ！！！

今はみんな寝てるから安心して我慢の体制になれるけど、今少し出てしまったということは俺が決壊するのもそう長くはないだろう…​

うぅ(´；ω；｀)つらい…​サービスエリアまであと何分だ…​

ｼｮﾛｯｼｭｲｰ

ぁっ！

かなり出てしまった…​パンツはもちろん、今のでズボン…​最悪の場合シーツまで行ってしまってるかもしれない…​くっそ…​

ﾓｼﾞﾓｼﾞｽﾘｽﾘｽﾘﾀﾝﾀﾝﾀﾝ

あそこを擦り付けてみたり、揉みしだいてみたり、色々したけどもう無理ｸﾞｽｯ

あれ…​なんでだろｸﾞｽｯなみだｸﾞｽｯが…​

ｼｮﾛ

くっ…​あぁ…​

（ԅ~o~）ﾌヮｧｧ~~~えっ！どしたんくるま…​ハライタ?

さすがのうるささにケムリが起きてしまった

みたいや…​

心配してくれた…​でも腹痛では無いので俺は必死に首を振る、でも力は常に肛門に入れている

あぁ つらい もうここで全部出しちゃいたい…​ あぁ

るま！くるま！

ﾋﾞｸｯ ｼｮﾛｯ

うっｸﾞｽｯだめぇｷﾞｭｯﾓﾐﾓﾐ

やっぱ聞こえてなかったか、つらいだろ…​もう全部出していいって言ったんだ

っ…​

え?嘘だろ、ここはバスだ他に人もいる ここで出していい? なわけない 正直出してしまいたいが、おしっこはトイレでするもの、加えて子供でもないし、体調が悪い訳でもない。なのに漏らすなんて 許されないことだ、ケムリ、他の人も俺の事嫌うだろ…​

あぁ…​そんなこと考えてたら余計トイレ行きたくなるし、涙もでてきた、

俺は汗と涙とおちびりでぐしょぐしょになってるけど必死に首を振った、そしたら

しーしー出しなよ、もう体おかしくなるぞ

だってよ…​カッコつけやがって…​てそんなん言ってる場合じゃないか

っ…​ケムリ、、、

ﾋﾟﾁｬ ﾋﾟﾁｬｼｮﾛｯｼｭｲｰﾊﾟﾀﾀﾀｼｮﾛｯ

あ…​え 嘘だろ、え 漏らしたの？ 俺が 嘘…​

ｼｨｰｰｰｰﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬｼｮﾛﾛﾛｼｭｯ

あまりの驚きに俺はポカーンとしていた、でもケムリが

よしよし全部出せたね。偉いねこんな我慢できて、俺だったら、とっくに漏らしてるわw

どこが偉いんだ…​

ｸﾞｽｯごめ なさいｸﾞｽｯ

俺は必死に謝った でもみんなもう起きて俺らの方を見ている…​ あぁ 嫌われた、と思ったが

大丈夫ですか！？

体調とか悪かったんですか？

着替え持ってきてますか？買ってきますよ！

みんな俺に優しくしてくれた。でもきっと嘘だホントのこと 教えてもらお

ｸﾞｽｯきらったｸﾞｽｯでしょｸﾞｽｯ

あーあ ひでぇ鼻声

嫌ってないですよ！

俺はびっくりして目を見開いたでもスタッフも、ケムリもみんな真剣な目で言っている。

あぁ なんか、余計泣きたくなっちゃうな…​

ｶﾞｸｯ zzz

ふふふ笑可愛いね。俺の方がちょっと年上なんだから頼ってくれたらいいのにな…​まだそんな関係じゃないんかな…​

その後ケムリはジュースをこぼしてシーツを汚してしまったと運転手さんにいい、くるまはそこにいたスタッフで着替えさせてもらった。このことはスタッフとケムリとうちらだけの 

ひみつ

❦ℯꫛᎴ❧