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これはもう、、♡押すしかないよなぁぁ!?(急なタメ口すみません、今日も最高です👍ツンデレ味噌カツ落としそうな愛知可愛すぎです)
鳥取が大会に“仮”で出場できた――その話が、愛知の耳に入った瞬間。
「……ハァッ!? マジでぇ!? え、アレ仮免通ったん!? 鳥取が!? あの鳥取が!??」
手に持ってた味噌カツを落としそうになる愛知。
「いやいやいや、冗談はやめてよ、ウチもうビックリして味仙の辛さすら吹っ飛んだで!……てかあの幻覚修行、マジで効いとったんかアイツ……」
戸惑いと驚き、そしてちょっぴり焦り。
「これ、下手したら……ウチ、あいつに追い抜かれるフラグ立っとらん? いや、ま、ウチのが上やけどね!?上やけど!? 一応ちょっと対策練らんとヤバいやつやろコレ……!」
→そう言いつつ、裏で自作の対鳥取用“名古屋式迎撃プラン”をガチで練り始める。
ツンデレ気味の熱血ライバルポジとして完全覚醒。
一方、東京はすでに情報を掴んでいた。
高層ビルの一室。夜景を背に、書類に目を通しながら、部下からの報告を聞く。
「……そう。鳥取が、“仮”で出場を許された?」
書類を静かに閉じると、東京は窓の外を見つめる。
「……想定外、ではない。彼の成長速度は予測していた。だが、“仮”とはいえ……この早さは、少々興味深いね。」
微かに口元をゆるめる。
「フッ……あの男(大阪)らしい、強引な進言だ。彼の推薦でなければ、通るはずもない。
だが……その強引さを正当化させるだけの“変化”が、あの鳥取にあったということだろう。」
そして、一言だけポツリと呟いた。
「ならば……試させてもらおう。東京の名を冠する、この俺に、どこまで迫れるかを。」
→完全なる王者の風格。静かに火が灯った瞳は、次なる対戦相手に興味を持ち始めていた。