何やかんやで2人とも落ち着かせて
色々談笑していると
梅宮「どうした十亀…?何も食ってないじゃん」
梅先輩がそう言うと条は紙皿と箸を置いて
十亀「申し訳ない」
そう話すと十亀は土下座をし始めた
十亀「今回の事、元を正せば全部俺が悪いんだ…、獅子頭連が腐り切ったことも、昨日の衝突から今日のことも、全部…、本当に申し訳ない」
兎耳山「亀ちゃん!それは俺が…」
十亀が何も言わずに居ると兎耳山も土下座をし始めた
梅宮「…、だってさ、桜、どうする?お前が決めろ」
桜「は…はあ!?」
十亀はゆっくりと顔を上げて桜に告げる
十亀「どんな罰でも受けるよ、そうあって然るべきだ…」
桜「……ッ!絶対!カッケーやつになりやがれ!!だせーこと二度とすんな!!いいな!!」
そう言われた十亀は目を細めて一言、約束する、と言った。
梅宮「よーし、この件はこれで終わり!さ!食おう食おう!」
皐月(本当マイペースだなあ梅先輩…)
梅宮「お?コレなんだ?んん!ごぼうフライだあ!」
兎耳山「梅ちゃん、どうして梅ちゃんはてっぺんになったのにそんなに楽しそうなの?」
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